◆JERAセ・リーグ 巨人1―0DeNA(17日・東京ドーム)
マルティネスは、最後の打者を空振り三振に仕留めると声を張り上げグラブをたたいた。1―0の9回。
“志願の3連投”だ。阿部監督は「セーブ機会があれば本人が今日行くというのを言ってくれたので。本当にありがたいですし、頼もしかったですね」と頼れるクローザーの姿に拍手を送った。昨年から、セーブシチュエーションであれば3連投は辞さない思いを口にしていたという。
試合前練習でしっかりコンディションを確認した上で「体の状態も悪くなかったですし、いけそうな感覚だったので」と9回に備えていた。「ジャイアンツが自分を呼んでくれた理由が試合でしっかりセーブしてほしいということだと思う。自分としては常にそのための準備をしてセーブを挙げて、何よりも優勝することです」。
最速は154キロをマーク。決意が込められた球には、力があった。「当然3連投は負担も大きいですけど、自分の状態、体と相談しながらやっていきたいです」と今後への意欲も示したマルティネス。絶対的な守護神がチームの勝利を守り抜く。(水上 智恵)










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