武豊騎手=栗東・フリー=が20日、オフィシャルサイト内の「日記」を更新し、17日に行われたヴィクトリアマイルの振り返りや、今週末にアランカールで挑むオークス、さらには31日の日本ダービーへの意気込みなどをつづった。

 それに加えて、トレセンで久々に再会した元騎手の熊沢重文さんとのやりとりもアップしている。

熊沢元騎手は1991年の有馬記念を単勝137・9倍、14番人気のダイユウサクで勝ったことでも有名だが、1988年のオークスでも10番人気コスモドリームで見事に勝利し当時、最年少G1勝利記録を更新した。

 日記では、そのことを話した際に、熊沢さんから「『史上最年少のクラシックジョッキーになれたのに、その年の秋にユタカに菊花賞を勝たれて、最年少も半年持たなかったんだよ』と、笑顔で怒られました(笑)」と記している。

 武豊騎手はその秋の菊花賞をスーパークリークでV。のちに数々の記録を更新する名手にとってG1初制覇で、19歳7か月23日での史上最年少勝利となった。

 レジェンドは続けて「熊沢さんがすごいのは、東京コースで乗ったのがそのオークスが最初だったこと。これぞ、正真正銘のテン乗りでした」とたたえている。

 なお、オークスのパートナー・アランカールについては「週末のお湿りがあれば、それも味方にできそうな気がしています」と雨が降ればプラスになるとの見解を示した。

 

 

 

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