◆明治安田J1百年構想リーグ▽最終節 鹿島1―0FC東京(23日、メルスタ)

 鹿島はFC東京を1―0で下した。後半35分にFW師岡柊生が決勝点をマークし、西地区1位神戸との“優勝決定戦”に弾みをつけた。

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 すでに東地区の1位を確定させている鹿島。GK早川友基(日本代表)とDFキムテヒョン(韓国代表)が不在で臨む西地区1位神戸との“優勝決定戦”をにらみ、W杯選出コンビに代わってGK梶川裕嗣、DF関川郁万を先発起用した。

 序盤から一進一退の攻防となり、両チームがフォーメーション上の噛み合わせのズレを突いていく展開に。好機は両チームにあったが、0―0での折り返しとなった。

 後半はFC東京の最終ラインからのビルドアップに苦しみながらも、徐々に鹿島がペースを握っていく。すると後半35分、MF知念慶のスルーパスをFW師岡柊生が華麗に流し込み、途中出場の2人で決勝点を挙げた。

 早川に代わって出場した梶川は、後半にビッグセーブ2本を繰り出し、ビルドアップ面でもミスなし。関川も無失点に貢献し、今季11度目のクリーンシートで90分を終えた。

 これで地域ラウンドの全18試合が終了となり、鹿島は15勝(PK勝ち2試合含む)をマーク。2位のFC東京に勝ち点8差をつけた。

 プレーオフラウンドの対戦相手は、西地区1位の神戸。第1戦が30日(ノエスタ)、第2戦が6月6日(メルスタ)に行われる。

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