中日、阪神、MLBで活躍した福留孝介さんが30日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後4時半)に出演。PL学園時代の厳格な上下関係を振り返る一幕があった。

 今回は「第1回PL学園OB会」。甲子園を春夏7度制覇、82人のプロ野球選手を生んだ伝説の名門校・PL学園野球部OBが集結。過酷な寮生活や野球部に存在した謎すぎるルールなどを明かした。

 「PLでは1年生から4番で中日で大暴れした後、4年53億の大型契約でカブスに入りました」と誇らしげに自己紹介した福留さんは1993年に入学したPL学園1年時について「1年生は上級生の付き人としてお世話をするんですけど、大変なのは先輩の洗濯で。先輩によって洗濯のルールが違うんですね」と回顧した。

 「僕が付いた先輩はどんなに汚れていても、真っ黒になっていても、次の日はユニホームを真っ白な状態で枕元に乾いた状態で置いておかないといけない」と続けると「それプラス乾燥機を使っちゃダメという…」と言いかけたところで、ここで共演のPLの先輩・片岡篤史さんと宮本慎也さんが「これ、マストです。だって(乾燥機を使うと)縮んでくんですよ」と笑顔で指摘。宮本さんは「真っ白で乾燥機ダメは普通のルールです」と、さらにピシャリ。

 先輩の言葉に苦笑した福留さんは「僕らの頃は違って。『洗濯機だけでいいよ』という先輩もいらっしゃって。優しくなって。うん? 優しく?」と自問自答すると「先輩が練習中に自分の練習をしながら『跳ぶな! 頼むから(ユニホームが)汚れるな!』って思いながら見てて。

汚れた日には『終わった~』と思ってました」とポツリ。

 「帰って、すぐお湯に漬けて(洗濯板で)こすって、一回、洗濯機を回して。光で透かしてみて汚れてたら、また洗い直して。乾かさないといけないんで、普通は干すんですけど、時間がなかったら、持ったまま寝てました」と続けると「たまに禁断の乾燥機を一瞬使って、出して、伸ばして、出して、伸ばしてってしてました」と振り返っていた。

編集部おすすめ