◆W杯壮行試合 日本―アイスランド(31日・MUFG国立)

 北中米W杯(6月11日開幕)に臨む日本代表は、開幕前の国内最後の一戦となる壮行試合でアイスランド代表と対戦する。

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 W杯へと向かう「壮行試合」の国内開催は、ザッケローニ監督が率いた2014年のキプロス戦(1〇0)以来、12年ぶりとなる。

 18年ロシア大会では、大会直前のハリルホジッチ監督の電撃解任と西野朗氏の監督就任により、メンバー発表直前の5月30日にガーナと親善試合(0●2)を行い、翌日にメンバー発表を実施。選手編成や強化を優先し、23人決定後の壮行試合を行う余裕はなかった。

 22年カタール大会は、欧州クラブがシーズン中の11~12月開催だったこともあり、メンバーの多くを占めた欧州組が直接カタール入りしたため、国内での試合開催は見送られた。

 過去には10年南ア大会の壮行試合となった日韓戦で0―2の敗北を喫し、当時の岡田武史監督が協会に進退伺を行ったこともある。勝利で弾みをつける絶好機となる一方、相応のリスクもはらむのが「壮行試合」と言えそうだ。

 森保一監督の「共闘」を願う方針もあって、今大会は12年ぶりに壮行試合が実現した。森保監督は「壮行試合をさせていただけることで、多くの国民の皆さんがW杯を認知、認識していただける。我々を後押ししてくださる方々がさらに増える環境を作ってくださった方々に感謝したい」とコメント。観戦チケットはすでに完売となっており、日本テレビ系列で生放送、DAZNで無料ライブ配信が行われる。

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