◆米大リーグ ドジャース―フィリーズ(31日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が31日(日本時間6月1日)、本拠地・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の第1打席で右前打を放ち、4試合連続安打とした。

打者として出場した試合の連続出塁は「16」に伸ばした。

 フィリーズの先発は今季メジャーデビューした身長201センチの長身右腕・ペインター。大谷は1ストライクから2球目の内角98・5マイル(約158・5キロ)直球を捉えた。この日はロバーツ監督の54歳の誕生日ということもあり、大谷は2試合ぶりとなる11号の“祝砲”に期待がかかる。先発の山本由伸投手(27)を早めに援護したいところだ。

 この日は5月最終戦。大谷は今年の5月はこの日まで24試合で打率2割8分3厘、4本塁打、18打点。昨年の5月は球団&自己最多タイ記録の月間15発と打ちまくったが、今年はやや控えめな数字となっている。大谷といえば“ミスター・ジューン”で6月に絶好長期を迎えることが多い。23年の15本を含めて月別最多の62本塁打をマークしており、勢いをつけて突入できるだろうか。

 前日30日(同31日)の同戦では今季ワーストタイとなる1試合3三振。難敵左腕ルサルドから3回に右前打を放って3試合連続安打としたが、今季初の3戦連発は逃した。

それでも、29日(同30日)には3回に6年連続2ケタ本塁打となる10号ソロ。「センター中心にいい感じで打てている。あとは、打球角度がしっかり出てくれば、長打になるのかなと思います」と量産態勢に入りそうな気配を漂わせていた。

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