◆東京六大学野球春季リーグ戦最終週最終日▽慶大3―0早大(1日・神宮)
1勝1敗のタイで迎えた早慶3回戦は、慶大が早大を下し、5季ぶり41度目の優勝を決めた。全5校から勝ち点を奪う「完全優勝」で、24年秋から3季連続5位に沈んだ屈辱から、見事にV字回復を遂げた。
今秋ドラフト候補のエース左腕・渡辺和大投手(4年=高松商)が先発、救援、先発と早慶戦3連投。8回を5安打無失点、11三振を奪う快投で早大打線を封じ、7勝目を挙げた。
試合後の堀井哲也監督(64)は「正直ほっとしてるという一言。昨日も早稲田さんの素晴らしい粘りにあい、本当に今日も粘り強く戦われて、どっちに転ぶかわからないというゲームだったんですけども、本当にほっとしてます」と好敵手に敬意を表した。
早慶戦3連投のエース・渡辺大には「本人が『行けるところまで』ってことで、頑張ってくれました。エース、素晴らしいです」と称賛。「まずは六大学の代表として、大学選手権をしっかり戦うと。気持ちはリーグ戦に集中してましたので、まだ切り替えてませんけど、今夜から切り替えて頑張っていきたいと思います」と、次なる目標の大学日本一に照準を絞っていく。










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