東京六大学野球春季リーグ戦最終週第3日▽慶大3―0早大(1日・神宮)

 東京六大学野球春季リーグ戦最終週の早慶3回戦は、慶大が早大を下し、勝ち点5の完全優勝で5季ぶり41度目の優勝を決めた。早大は勝ち点1の5位で今季を終えた。

 早大は2回戦に続いて宮城誇南(4年=浦和学院)が先発を託されたが、2回に押し出し四球で先取点を献上。3回以降は小刻みな継投に入ったが、6回にはソロ本塁打と犠飛で2点を追加された。打線は1回戦から3連投となった慶大のエース左腕・渡辺和大(4年=高松商)を打ち崩せなかった。

 早大は5月30日の初戦を落としたが、天皇陛下と長女の愛子さまが神宮球場に来場された31日の天覧試合では、1点を追う9回に2点を奪って史上初のサヨナラ決着。劇的な勝利で1勝1敗のタイに持ち込んでいたが、勝ち点奪取とはならなかった。

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