J2北海道コンサドーレ札幌から、13日にMUFG国立で行われる「JリーグオールスターDAZNカップ」に3選手の選出が決まった。既にファン・サポーター投票での出場が決まっていたGK田川知樹(24)に加え、2日にDF家泉怜依(26)とMF木戸柊摩(23)の出場が発表された。

オフ明けとなった3日の札幌・宮の沢での練習後、2人が球宴への思いを語った。

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 木戸にとっては全く予期していない出来事だった。1―1からのPK戦の末に敗れた5月31日のJ2秋田戦前に、オールスター出場の知らせを聞いた。「正直、全く頭に入れてなかったので。まさかと思ったんですけど」。そう苦笑しながらも「選ばれたからにはうれしいですし、いろんなリーグの選手とできるので。少しでも何か吸収できれば」と胸を躍らせた。

 舞台となる国立で初めてのプレーに「わくわくする」。同じチームにはキングカズことJ3福島FW三浦知良(59)もいる。「むちゃくちゃ楽しみですし、話も聞いてみたい」。攻撃的選手として連携する機会もあり得るだけに、アシストを期待する声にも「そんなにがめつくはいけないです」と遠慮気味に口にし「一緒にプレーするので。楽しくやりたい」とほほ笑んだ。

 今季はチームで唯一、プレーオフラウンドを含む全19試合に出場している。ボランチとして攻守の軸を務めた続けたことが評価されての出場機会は、自身への利としていく。「こういう機会はなかなかないし、良い経験になるので。次のシーズンの自分のためになれるようなことを、少しでも得て来たい」と意を強くした。

 6日に敵地で行われるJ2新潟とのJ2・J3百年構想リーグ・プレーオフラウンド第2戦で、今季は終了する。20試合目の出場が濃厚な戦いに向け、木戸は「2連敗しちゃってるので。来季の戦いも考えると、こういった悪い流れはどこかで断ち切らないといけない」と誓う。3試合ぶり白星へ「次のシーズンに向けて少しでも良い流れに持って行けるよう、見ている人に少しでも期待を抱かせるような試合をしたい」と意気込んだ。

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