◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人5―4オリックス(3日・東京ドーム)

 緊急登板した巨人・森田駿哉投手が4回1/3を3失点。終盤の劇的逆転勝利へ望みをつないだ。

 この日の先発、戸郷が2回先頭・紅林の頭部に死球を当て、わずか14球で危険球退場。「翔征もすごく立ち上がりがよかったので、きょうも(登板は)ないかなと思っていた。まさかという感じだったんですけど、しっかりと1人目からある程度自分のボールが投げられた」。ブルペンで約10球、マウンドでの投球練習でも10球を投げ打者と対戦。「時間は取ってもらっていたので、慌てることなくしっかりとブルペンで準備できた。雰囲気、状況を一度整理して試合に臨むことができた」。2回無死一塁を無失点でしのぐと、5回まで無安打投球。6回には4連打を浴びたが、3失点で耐えた。橋上監督代行も「緊急登板だった森田投手がしっかり投げてくれた。僅差の試合でずっといけましたから。きょうの試合で1つのポイントになった」とたたえた。

 いきなりの登板で役目を果たしたが、失点の場面について反省も惜しまなかった左腕。

「どういう状況でも試合をつくれるように。いつ呼ばれてもいいように準備していかないといけない。そこを継続してやっていけたら」と力強く語った。

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