◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神―楽天(6日・甲子園

 阪神・藤川球児監督が6日の楽天戦の前に取材に応じ、23年ドラフト1位・下村の現状について言及した。

 「ボールも良かったしね。

ファームらしくというか、球数もそこまでかからないというか。(2軍は)仕掛けも早いですからね。終わった後、ブルペンで60球弱を投げてプラン通りできましたね。きょうの報告も予後も非常にいい状態でということなので、次を迎えられればなというところですね」

 期待の右腕は5日のオリックス戦(SGL)で初先発し、150キロ超の直球を武器に3回無安打無失点と快投した。入団1年目に右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、一進一退のリハビリを続けてきた。指揮官は今後のチェックポイントを「右打者のインサイドへのストレートが、投げられる、決まってくるか。非常にいいレベルで見ることができていますから。体のコンディション的なところは戻ってきている。ボールとしては力強さ。それから今度は精度、キレというところ」と説明。1軍デビューの時期については「もう少し先ですね。慌てないこと」とし、「兵庫県民、西宮市民として期待は大きいでしょうから。

順調だというところです」と、ほほ笑んだ。

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