◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―8巨人(15日・神宮)

 巨人がボビー・ダルベック内野手(31)の来日初の2発5打点の大爆発で、3位ヤクルトに快勝した。1点を追う4回、奥川から左中間に逆転の14号3ランをたたき込むと、6回には右翼ポール際に2打席連続の15号2ランを放った。

 4番のダルベックが4回に左中間3ラン、6回に右越え2ランをともに奥川から放ち、自身初の1試合2本塁打&5打点をマークした。

 巨人の1試合5打点は今年6月5日ロッテ戦の中山、1試合マルチ本塁打は25年9月19日広島戦の岡本和真以来。1試合マルチ本塁打&5打点は昨年7月29日中日戦のキャベッジ以来となる。

 球団4番外国人の1試合マルチ本塁打&5打点以上は

年・月・日 打者 安[本]点

58・7・23与那嶺要3〈2〉6

08・5・21ラミレス2〈2〉5

  7・26ラミレス4〈2〉6

10・8・26ラミレス3〈2〉5

25・7・29キャベッジ2〈2〉5

26・7・15ダルベック2〈2〉5

と、4人6度目だ。

 ダルベックの奥川からの本塁打は4月18日に打って以来、この日が2、3本目。対戦投手別で複数本塁打を打ったのは村上(神)の2本だけだったが、これで奥川が3本で最多。前半戦最後のヤマ場で主砲の活躍が光った。(恩田 諭)

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