◆第108回全国高校野球選手権大会第8日▽2回戦 花咲徳栄―仙台育英(12日・甲子園

 花咲徳栄の最速148キロの本格派右腕・黒川凌大投手(3年)が、5回無失点とさすがの投球を見せつけた。腕の振りが強くスライダー、フォークも自在に操る。

初回は三者連続三振の上々の立ち上がり。その後は球速こそ140キロ台前半だが、5回まで許した安打は4本、無四死球と好投を続けている。

 対する仙台育英・古川諒弥も4回まで無安打、出した走者は四球の1人のみと好投。5回2安打無失点と緊迫の投手戦となっている。

 花咲徳栄は今春のセンバツで8強入りし、今夏もプロ注目のエース・黒川、佐伯真聡捕手(3年)のバッテリーを中心とした堅い守りと、中軸・笹崎昌久外野手(3年)ら強力打線で埼玉大会を勝ち上がってきた。

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