◆第108回全国高校野球選手権大会第8日▽2回戦 仙台育英1―0花咲徳栄(12日・甲子園)
全49代表の最後に登場した花咲徳栄(埼玉)は、仙台育英(宮城)との初戦に敗れた。49番目の「しんがり」で登場した学校は、2019年の智弁学園(奈良)以降7連敗(20年はコロナ禍で中止)となった。
プロ注目のエース・黒川凌大投手(3年)は1失点完投と踏ん張ったが、打線は散発の5安打。岩井隆監督は「打つ方が難しい。思ったより速く見えるのだろう」と言って首をひねった。7月26日の埼玉大会決勝から中16日。黒川の疲労回復には有効な期間だったが、実戦から離れたことで打者の感覚に狂いが生じていた。
「前半、どうしても硬くなってミスが出る。1年通じてやってきたことが出来なくなる」と選手の心理面の変化にも言及した指揮官。「7連敗は単なるジンクス?」との周囲の問いかけに「帰ってから、もう一回考えます」と答え甲子園を去った。










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