◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ最終ステージ 第4戦 阪神―DeNA(17日・甲子園)

 3試合連続完封負けだった阪神は、今シリーズ28イニング目で待望の初得点を刻んだ。いきなり1点ビハインドを背負った初回2死一、二塁で、大山の左前打で二塁走者の近本が本塁生還を狙った。

一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果、判定が覆って生還が認められ、同点に追いついた。

 この日は第1戦でコンディション不良を訴えた佐藤が3戦ぶり、第2戦で右足を痛めた森下も2戦ぶりスタメン復帰。「ベストオーダー」で臨んだ。初回は先頭の近本が二失で出塁し、中野は強攻して二直。森下が痛烈な左前打で続いたが、佐藤が左飛。続く大山が意地を見せた。初回の佐藤の打席まで、打線は今シリーズの得点圏で23打席連続の適時打なしが続いていた。

 レギュラーシーズンでは7・5ゲーム差をつけた3位・DeNAに大苦戦。前夜の第3戦まで3連敗で1勝3敗で王手をかけられ、2年連続日本シリーズ進出に崖っぷちでこの日を迎えた。

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