大坂なおみ、トップ10選手6名が出場という激戦必至の大会で復帰

7月18日、WTA500「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」(アメリカ・サンノゼ/8月1日~7日)は、グランドスラムを4度制している元世界ランク1位の大坂なおみ(フリー/世界ランク38位)がワイルドカード(主催者推薦)で出場することを発表した。

【画像】WTA500サンノゼ大会が大坂なおみの出場をSNSで発表

大坂は、今年5月に行われたWTA1000マドリード大会で左アキレス腱を負傷。
続く全仏オープンには出場したものの初戦敗退となっていた。その後、芝シーズンの戦いに意欲を見せていたが、同箇所の回復が進まずウィンブルドンなどを欠場。今大会で出場となれば、約2ヵ月半ぶりのツアー復帰戦となる。

大坂にとって同大会は、2014年にツアー本戦デビューを果たした大会。さらに、当時世界ランク406位の大坂は予選から出場しフルセットの戦いを制して本戦入りし、2回戦で敗れたものの、1回戦で当時世界19位のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を4-6、7-6(7)、7-5で下し、うれしいツアー初勝利を挙げている。今大会は、2017年以来5年ぶりの出場となる。


今大会には、トップ10から3位のマリア・サッカリー(ギリシャ)や4位のパウラ・バドサ(スペイン)、5位のオンス・ジャバー(チュニジア)、6位のアリーナ・サバレンカ、8位のダニエル・コリンズ(アメリカ)、9位のガルビネ・ムグルザ(スペイン)ら6名が出場予定。

さらに、今年のウィンブルドンチャンピオンであるエレナ・リバキナ(カザフスタン/同23位)や2019年USオープン女王のビアンカ・アンドレスク(カナダ/同52位)ら強豪も出場する予定となっており、本戦入りが決まっている22名の選手のうち20名がすでにツアータイトルを獲得しているというハイレベルな大会となる。

<WTA500サンノゼ大会出場予定選手>
マリア・サッカリー(ギリシャ/世界ランク3位)
パウラ・バドサ(スペイン/同4位)
オンス・ジャバー(チュニジア/同5位)
アリーナ・サバレンカ(同6位)
ダニエル・コリンズ(アメリカ/同8位)
ガルビネ・ムグルザ(スペイン/同9位)
ココ・ガウフ(アメリカ/同11位)
ダリア・カサトキナ(同12位)
カロリーナ・プリスコバ(チェコ/同15位)
ベロニカ・クデルメトワ(同18位)
アマンダ・アニシモワ(アメリカ/同22位)
エレナ・リバキナ(カザフスタン/同23位)
ベアトリス・ハダッド・マイア(ブラジル/同26位)
マディソン・キーズ(アメリカ/同27位)
エカテリーナ・アレクサンドロワ(同28位)
カミラ・ジョルジ(イタリア/同29位)
アリソン・リスケ(アメリカ/同32位)
アリーゼ・コルネ(フランス/同37位)
大坂なおみ(フリー/同38位)[WC]
シェルビー・ロジャーズ(アメリカ/同43位)
アンヘリーナ・カリニナ(ウクライナ/同51位)
ビアンカ・アンドレスク(カナダ/同52位)[WC]