長友佑都だけ時間止まってる? 全くブレない体幹トレーニングに...の画像はこちら >>

ガラタサライの長友 photo/Getty Images

長友を支える体幹は健在

先日公式戦では5年ぶりとなるゴールを決めたガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都。平成は助走、令和で花咲かせると口にしていた長友の勢いは止まらないが、トップパフォーマンスを維持できているのは努力を怠らないからだ。

長友は自身のInstagramでお馴染みとなったトレーニング動画を紹介したが、相変わらず体幹が凄い。体がブレることはなく、コメント欄には「長友さんだけ時間が止まっているのかと思った」といった声まで寄せられていた。確かに置物かと思うほど体がブレていない。

こうしたトレーニング動画をもっとアップしてほしい、相変わらず凄いと長友の体幹を評価する声も多く、こうした地道な努力が長友の全てのベースになっている。ガラタサライでもしっかりと左サイドバックのポジションを確保しており、トルコ行きは正解だったと言えよう。

日本代表ではアジアカップ2019でフル稼働したが、やはり今でも長友からポジションを奪えそうな選手は見当たらない。令和の時代に切り替わっても、長友は2022カタールワールドカップへ走り続けることだろう。