どうしても左利きのCBがほしいバルセロナ 久保建英の同僚ジョ...の画像はこちら >>

ソシエダのジョン・マルティン photo/Getty Images

争奪戦必至の若手CB

昨年夏にイニゴ・マルティネスが退団して以降、バルセロナにとって左利きのセンターバックの補強は重要課題となっているが、この希少性の高い条件に合う候補は決して多くはない。

こうした中、バルセロナ首脳陣はインテル・ミラノのアレッサンドロ・バストーニを獲得候補の本命として動向を注視してきた。



しかし、バストーニをめぐってはインテルのスポーツディレクターであるピエロ・アウジリオ氏が「バストーニにはインテルとの契約が残っている。また、彼の未来が他のクラブにあるというような兆候は今のところ一切ない」と現地メディアに対して発言し、移籍交渉に応じる意思がないことを明らかにしている。

そのため、スペイン紙『Sport』によればバルセロナ首脳陣はバストーニに代わってレアル・ソシエダのジョン・マルティンにターゲットを変更しつつあり、22日にはスポーツディレクターのデコ氏がマルティンの代理人と接触して移籍の可能性を探ったという。

2006年4月生まれで現在20歳のマルティンは、身長187cmの恵まれた体格を生かした空中戦での強さとビルドアップ能力に秀でた左利きのセンターバック。2024年からソシエダの下部組織からトップチームに昇格し、今シーズンのラ・リーガではここまで20試合に出場するなどチーム内でもレギュラーとして定着しつつある。

マルティンとソシエダとの契約には5000万ユーロ(約93億円)以上のオファーがあれば契約を解除できるとの条件が含まれているとされる。しかし、20歳という年齢や現在のソシエダとの契約が2031年6月末まで残っていることを考えると、実際に獲得するためにはさらに多くの資金が必要になるのは間違いないだろう。

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