前代未聞の“誤交代”にネイマール激怒 審判の致命的ミスに「証...の画像はこちら >>

サントスでプレイするネイマール Photo/Getty Images

前代未聞の交代

ブラジルリーグのサントスに所属するネイマールが、試合中に審判団の信じられないミスによって「間違えて交代させられる」という前代未聞のトラブルに巻き込まれた。『ESPN』が伝えている。

コリチーバ戦の後半、ふくらはぎの治療を終えてピッチに戻ろうとした同選手だが、なぜか交代ボードには自身の背番号が。本人が拒絶し、ピッチ内外がパニックに陥る中で試合はそのまま進んでしまうという、信じられない大騒動へと発展した。

事の真相は、第4審判による完全な番号の見間違いだった。ネイマールはすぐに主審のパウロ・セザール・ザノヴェリ氏に詰め寄り、実際に退くべきなのは31番のゴンサロ・エスコバルだと猛抗議。さらに、ベンチからスタッフが審判団に提出した「交代用紙」を引ったくると、それをテレビカメラの目の前に掲げて自身の無実を証明した。そこには確かに背番号「31」と書かれていたが、審判団は頑なにミスを認めず、ピッチへの復帰を拒否したようだ。

結局、エースを理不尽な形で失ったサントスは0-3で完敗を喫し、順位も16位にまで落ち込んでしまった。試合後もネイマールは第4審判を激しい口調で指差して怒りを爆発させたが、覆ることはなかった。

チームが降格の危機に瀕している状況での1敗は重く、審判団のミスが命取りになりかねないだろう。

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