「社会人野球」のニュース (262件)
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【社会人野球】サムティの野手コーチに元広島・玉木朋孝氏と元DeNA・山下幸輝氏が就任
社会人野球・サムティは、2026年シーズンに向けて、元広島の玉木朋孝氏と元DeNAの山下幸輝氏とコーチ契約を結んだと発表した。両氏は、野手コーチとして指導に携わる。玉木氏「NPB、台湾プロ野球など様々...
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元巨人HC二岡智宏氏が社会人野球監督に就任 チーム発表…「勝利と成長に本気で」
二岡智宏氏が社会人野球「ジェイプロジェクト」の監督に就任株式会社ジェイグループホールディングスの社会...
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社会人野球・明治安田の新監督に本田将章氏が就任 智弁和歌山、早大出身
社会人野球・明治安田(東京)の新監督に同社の本田将章コーチ兼採用担当(40)が就任することが16日までに分かった。岡村憲二監督(51)は退任する。本田氏は小、中で所属した奈良・橿原コンドルボーイズでは...
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NPB戦力外→11月に156キロ計測も…31歳の“決断”にどよめき「おおお」「頑張って」
2016年ドラフト2位で阪神に入団…今季は159キロ計測社会人野球のYBSホールディングスは22日、...
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【社会人野球】三菱重工の新GMに中根慎一郎氏 慶大助監督では投手力強化に尽力 大川広誉氏からバトンタッチ
三菱重工は19日、同社のEast硬式野球部とWest硬式野球部を統括するGMの交代を発表した。2024年に三菱重工Eastを第95回都市対抗大会初優勝に導いた大川広誉GMが退任し、26年シーズンからは...
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「だるま左腕」の奇跡 荘司宏太が七転び八起きで切り拓いたセ・リーグ新人王までの道のり
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第20回荘司宏太(ヤクルト)東京都八王子市にグラウンドを構える社会人野球のセガサミーでプレーしていた荘司宏太の愛称は「だるま」だった。2025年シーズン...
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【オリックス】横山楓が地元の宮崎市観光PRイベントに参加「地元の応援を力に変えて」春季キャンプでアピール誓う
オリックス・横山楓投手が22日、大阪市内で宮崎市観光PRイベントに参加した。同市出身の救援右腕は、名物のチキン南蛮やラーメンをしっかりとPR。「緊張したけど、なかなか宮崎にゆかりがあるところで(話をす...
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「草食動物」の髙橋隆慶と「クソ生意気」なケニー石川 明秀日立・金沢監督が語る対照的な成長が導いたプロへの道
明秀日立・金沢成奉監督が語る今秋ドラフト指名された4人の教え子髙橋隆慶・石川ケニー編「感慨もひとしおです」10月23日に行なわれたプロ野球ドラフト会議を終えて、目尻を下げたのは明秀日立高(茨城)の金沢...
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兄は慶應、弟は早稲田で甲子園、神宮でプレー 「同じ道を歩まなかった」鈴木兄弟が野球への恩返しを語り合うまで
鈴木裕司・健介「YKBROTHERS」の挑戦(前編)慶應義塾で過ごした7年間が、自身のアイデンティティを育んでくれた。大手酒類メーカーに勤務する鈴木裕司さんは、慶應義塾高(神奈川)で春夏2度の甲子園出...
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大阪桐蔭の「裏キャプテン」として森友哉を支えた久米健夫が再会を果たし、専属トレーナーになるまで
元大阪桐蔭・久米健夫インタビュー(前編)12月20日(土)、大阪市住之江区にあるGOSANDO南港中央球場で、野球イベント『夢道場ドリームフェスタ2025』が開催される(13時〜16時、観覧無料)。企...
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潮崎哲也が語る「魔球・シンカー」誕生の瞬間 カーブと反対の発想で投げてみたら人生が変わった
プロ野球ブルペン史潮崎哲也が語る西武必勝リレー「サンフレッチェ」誕生の軌跡(前編)巨人の鹿取義隆がリリーフとしての立場を確立する1984年。徳島・鳴門高の1年生だった潮崎哲也は、連日、画面に映る鹿取の...
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【長嶋茂雄が見たかった。】V9巨人の同僚が語る長嶋茂雄 そのすごさは「期待に応えること」
今年6月に逝去した長嶋茂雄氏。お別れの会が開催された先月11月21日に、『週プレNEWS』にて昨年8月より配信した連載「長嶋茂雄は何がすごかったのか?」をまとめた書籍『長嶋茂雄が見たかった。』が刊行さ...
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異次元のスピードで甲子園を席巻したオコエ瑠偉 一塁強襲二塁打、1イニング2三塁打、超美守...
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第21回オコエ瑠偉(元巨人)先月28日、巨人はオコエ瑠偉の電撃退団を発表した。海外挑戦などを含め、本人の選択肢を広げるために、あえて自由契約にしたと言わ...
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【ドラフト】元とんかつ店勤務の25歳右腕や、大阪桐蔭「最強世代」のひとりも 社会人野球のドラフト候補も注目
【都市対抗野球でチームを優勝に導いた右腕】2025年のプロ野球も日本シリーズを残すのみとなり、10月23日に迫るドラフト会議をはじめ、ストーブリーグの話題がメディアを賑わせるようになった。運命の日に先...
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【プロ野球】選手会が守り抜いた「トライアウト存続」の舞台裏 復帰率2〜6%の現実と新たな価値
選手会主催・トライアウト2025(前編)とにもかくにも、今年もトライアウトは存続したのである。毎年11月のプロ野球の風物詩となっていた「12球団合同トライアウト」。昨年、「一定の役目を終えた」としてN...
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【プロ野球】都立高出身から1億円プレーヤーとなった秋吉亮が明かす「ブレずに貫いたサイドスローの哲学」
秋吉亮インタビュー(前編)都立高から大学、社会人を経てプロ野球へ──。ヤクルトのリリーバーとして2015年のリーグ制覇に貢献し、侍ジャパンのメンバーとして第4回WBCにも出場した秋吉亮が、自身の野球人...
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大阪桐蔭「藤浪世代」の平尾奎太が語る新たな出発 「ドラフトにかからんほうがよかった」と言える人生を
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/4回目)指名漏れの憂き目にあった翌年、平尾奎太は25歳となり、Honda鈴鹿の投手陣最年長に。4年目からはポジションも先発からリリーフとな...
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大阪桐蔭「藤浪世代」の大型左腕は社会人で覚醒 指名確実と言われ、ドラフト特番にも出演したが...
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/3回目)高校卒業後の進路について、平尾奎太は通院のことも考えて関西圏の大学を検討。最終的に同志社大学への進学が決まった。学業面でも優秀だっ...
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【高校野球】昌平は敗戦から学び強豪になった 指揮官の目標の日本一は「必ず実現できる」
昌平高校岩崎優一監督インタビュー後編(前編:昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方2年連続で甲子園初出場まであと1勝>>)昨年、今年と夏の甲子園初出場まであと1勝まで迫った昌平高校。それを率い...
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【高校野球】昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方 2年連続で甲子園初出場まであと1勝
昌平高校岩﨑優一監督インタビュー前編10月23日に行なわれるドラフト会議の有力候補のひとりとして注目される、埼玉県の昌平高校で高校通算49本塁打を記録した櫻井ユウヤ。同校では2021年の吉野創士(楽天...
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【プロ野球】阪神はなぜ強くなったか? 元スカウトが証言「金本知憲監督になって明らかにドラフトが変わった」
元スカウト・熊野輝光インタビュー(後編)ドラフト会議のたびに賛否を呼んだ指名の裏には、チームを本気で変えようとする現場の「執念」があった。近本光司、大山悠輔、佐藤輝明......。その名が読み上げられ...
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【プロ野球】ベイスターズ・竹田祐が浴びたプロの洗礼と直後につかんだ自信「あの歓声でおかしくなりそうだった」
横浜DeNAベイスターズ・竹田祐インタビュー(後編)横浜DeNAベイスターズのドラフト1位ルーキー・竹田祐にプロとアマの打者の違いについて聞くと「パワーですね」と即答した。「スイングの強さが違いますね...
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【プロ野球】大学中退、引きこもり、アルバイト生活...元ロッテ・岡田幸文が振り返るプロ入りまでの壮絶人生
元ロッテ・岡田幸文インタビュー(前編)名門・作新学院で甲子園出場を果たせず、大学では左ヒジのケガのより中退。そんな挫折の日々を経て、クラブチームの「全足利クラブ」で再びグラウンドに立った岡田幸文。数々...
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無名の浪人投手・岩瀬禮恩 ナックルボールを武器に砂漠の摩天楼ドバイで夢をかける異端の挑戦
中東の砂漠の近未来都市・ドバイにプロ野球ができるという。にわかには信じがたい話だが、どうやら本当らしい。「私が本当にやるんだと確信を持ったのは、球場を見てからですね。とはいえ、まだ100%信じているわ...
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【プロ野球】清水隆行が巨人入団後に感じた不安「何年でやめることになるのかな」
TIMレッド吉田×清水隆行ドラフト3位でジャイアンツに入り、入団した年からレギュラー入り果たした清水隆行さんに入団当時を振り返ってもらう。また、現役時代に衝撃を受けたバッターやピッチャーについても語っ...
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【夏の甲子園2025】東北学院「悲運のエース」と呼ばれた伊東大夢の今 「過去の自分がひとり歩きして...」
東北学院「悲運のエース」が語るあの夏(後編)2021年8月17日、ショッキングなニュースが駆け巡った。東北学院(宮城)の出場辞退。優勝候補の愛工大名電(愛知)を破り、東北学院は松商学園(長野)との2回...
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【夏の甲子園2025】下級生にポジションを奪われた仙台育英の背番号15・今野琉成が明かす「日本一激しいチーム内競争」の舞台裏
試合前のシートノック中、記者席で何度も「おぉっ!」と声をあげてしまった。仙台育英の内野ノック。遊撃を守る背番号15と背番号6の選手の身のこなしから、目が離せない。ふたりとも、まるで甲子園が自分の庭のよ...
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【高校野球】千葉商大付を陰で支える現役看護師の大人マネージャー 「子どもたちの心と体の変化に気づく存在でありたい」
千葉商大付「大人マネージャーと高校生マネージャー」の絆(前編)昨今の高校野球では甲子園常連の強豪私学だけでなく、公立校でも外部指導者を招くチームが増えている。打撃や投球、走塁、守備を教える臨時コーチに...
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【高校野球】春の大阪大会で公立校唯一のベスト8 堺東の快進撃はいかにして起きたのか?
堺東高校「公立1位から大阪1位」への挑戦(前編)7月5日、京セラドームで高校野球の大阪大会が開幕した。かつては大阪大会ならではの醍醐味だった「ノーシード制」は廃止され、2021年から他府県にならって「...
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「無課金男」が挑む打率4割とNPB 「バッティンググローブも防具もいらない!」 高知ファイティングドッグス海辺眺は大谷翔平レベルのスイング
「やるなら今しかねえやるなら今しかねえ」長渕剛が歌う『西新宿の親父の唄』(作詞・作曲/長渕剛)の登場曲に乗って、左打席に向かう真っ黒に日焼けした男の手にはバット以外何もない。令和の時代にあって珍しく、...