「サムスン」のニュース (454件)
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TEL、SCREENなどの日系半導体装置各社、中国市場向け売上・受注が拡大
日系半導体製造装置メーカー各社の2020年4~6月期決算は、新型コロナウイルスや米中対立などのマクロ環境の不透明さにもかかわらず、総じて堅調に推移した。「WorkfromHome」に関連したデータセン...
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[注目トピックス 日本株]前日に動いた銘柄 part1 DMP、ノムラシステムコーポレーション、レーザーテックなど
*07:15JST前日に動いた銘柄part1DMP、ノムラシステムコーポレーション、レーザーテックなど銘柄名⇒8日終値⇒前日比DMP4675+475画像認識エンジンがドライブレコーダーの画像解析サービ...
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【日韓経済戦争】終わりなき泥沼対立のカウントダウン開始! 日本企業の資産差し押さえ、なぜ止められない?
日本の輸出規制が2019年7月1日に始まって1年余。「日韓経済戦争」は2年目に入ったが、収まるどころか、さらに激化。「時限爆弾」が破裂するカウントダウンが迫っている。対立の引き金になった徴用工裁判で、...
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鴻海の対中国戦略に利用されるシャープ…国内生産の中国移転が加速か
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とシャープは、中国広東省の珠海市に最新鋭の半導体工場を新たに建設すると報じられた。ホンハイは、世界的なIT先端企業として着々と戦略を実行している。そのなかで今後、シャープ...
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台湾TSMC、製造装置の発注ペースが過去最高水準
台湾TSMCの製造装置の発注額が足元で急拡大している。2020年から立ち上げ予定の5nm世代の投資が活発化しており、2019年7~9月における製造装置の発注額は四半期ベースで過去最高となった。メモリー...
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液晶の増産投資がない? 混沌とする次世代FPD投資
1973年にシャープが電卓の表示装置に採用して以来、FPD(FlatPanelDisplay)の主役であり続けた液晶ディスプレー。だが、現在浮上している新工場・新ラインの整備計画が完了してしまえば、新...
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ソニーはいかにして凋落したのか? 日本企業の「タコツボ化」の考察 [橘玲の日々刻々]
ベトナムを訪れるようになったのは2000年代のはじめだが、当時でも外国人旅行者が泊まる高級ホテルには液晶テレビが据えつけられていた。メーカーはLGかサムスンで、日本製のテレビはホーチミンでもハノイでも...
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増強投資を続ける韓国半導体~微細化で中国勢引き離しへ
新型コロナウイルスのパンデミックによって世界経済が大きく揺れている。国際通貨基金(IMF)は最近の報告書で、2020年の世界経済成長率を-4.9%と予測。韓国もマイナス成長(-2.1%)は避けられない...
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品不足から一転、需給悪化? 300mmウエハー市場
半導体用シリコンウエハー市場は300mmを筆頭に、全口径サイズにわたって需要が好調で、ウエハー供給メーカー各社の足元の業績も好決算が並ぶ。ウエハー供給各社は半導体メーカーの増産要請に応えるため、17年...
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【日韓経済戦争】経済界悲鳴「韓国経済は馬3頭で崩壊する!」 なのに政界の関心は朴槿恵赦免へと......
「韓国経済は馬3頭で崩壊してしまうのか!」――こんな悲痛な声が韓国の経済界からあがっている。いったいどういうことか。韓国大法院(最高裁)は2019年8月29日、朴槿恵(パク・クネ)前大統領のいわゆる「...
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[注目トピックス 経済総合]コラム【アナリスト夜話】:『アジアの虎』韓国はブラック・スワンになるか(マネックス証券チーフ・アナリスト大槻奈那)
*09:12JSTコラム【アナリスト夜話】:『アジアの虎』韓国はブラック・スワンになるか(マネックス証券チーフ・アナリスト大槻奈那)金融市場で夏のホラーストーリーと言えば、度々発生する脆弱国の問題です...
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[注目トピックス 日本株]ワコム Research Memo(5):2020年3月期は大幅な営業増益。「ディスプレイ製品」の戦略が奏功(2)
*15:05JSTワコムResearchMemo(5):2020年3月期は大幅な営業増益。「ディスプレイ製品」の戦略が奏功(2)■ワコムの決算概要2.事業別業績の概要(1)ブランド製品事業売上高は前期...
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[注目トピックス 市況・概況]東京為替:1ドル106円80銭台、米テキサスの生産再開は数週間
*10:58JST東京為替:1ドル106円80銭台、米テキサスの生産再開は数週間午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円80銭台で推移。寒波で生産された、米国テキサスのサムスン電子の半導体工場は...
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【日韓経済戦争】勃発! 安倍政権はなぜ今なのか? 新聞報道から読み解く
「日韓『経済戦争』の銃声が鳴った!」。日本政府が2019年7月1日、韓国に対する半導体原材料の輸出規制強化を発表すると、韓国メディアは一斉に反発した。韓国政府も世界貿易機関(WTO)への提訴など対抗措...
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[注目トピックス 日本株]GTS Research Memo(5):バイオシミラーは2020年3月期以降、2品目の上市が視野に入る(1)
*15:55JSTGTSResearchMemo(5):バイオシミラーは2020年3月期以降、2品目の上市が視野に入る(1)■ジーンテクノサイエンスの開発パイプラインの状況1.バイオシミラー事業バイオ...
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[注目トピックス 日本株]今週のマーケット展望「半導体関連の決算に注目」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
*10:05JST今週のマーケット展望「半導体関連の決算に注目」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気...
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JDI、倒産も現実味…日本政府の産業政策失敗で韓国へ技術流出、日本企業の衰退招く
最近、経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)の今後の展開について、一段と不透明感が強まっているようだ。もっとも重要なポイントは、これから同社がいかにして成長を目指すか明確な方針が見えてこないことだ...
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東京為替:1ドル109円80銭台、麻生財務相、PB凍結に否定的へ
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円80銭台で推移。麻生財務相は、総裁選に出馬を表明している高市前総務省のPB目標の一時凍結との主張に対して、「放漫財政をやっても大丈夫と日本のマーケットを実...
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ルネサスエレクトロニクスなら「素人は時間で勝つ!」を実感できるかも!?【格言で買う株式投資】
株式投資の未経験者はよく、「素人の個人投資家がプロの機関投資家に挑んでも勝てるわけない」という。たしかに、一見そう思えるが、「素人がプロに勝てるのは時間である」という投資格言がある。インターネットの「...
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エルピーダの会社更生から7年…国内唯一のDRAM工場はたくましく生きていた
米半導体大手のマイクロンテクノロジーが建設を進めていた広島工場(Fab15)の新棟が完成、6月11日に開所式を開催した。同工場におけるクリーンルーム(CR)の新設は実に10年ぶり。開所式には地元自治体...
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新型コロナウイルスが半導体業界にもたらす「陰と陽」
新型コロナウイルスの感染拡大が世界各地で広がるなか、当然のことながら半導体業界も大きな影響を受けている。足元ではスマートフォンや自動車などの最終製品の生産が停滞、あるいは需要が低迷したことで、欧米半導...
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車載用LiB、ギガファクトリーが一気に立ち上がる
2016年11月の「パリ協定」の正式発効、それに欧州各国、米国、日本を含めて50年までに温室効果ガス排出をネットゼロとする野心的な取り組みを背景に、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV...
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三重富士通取得の台湾UMC、「非先端」に活路
半導体ファンドリー大手の台湾UMCが、三重富士通セミコンダクターの全株式を取得すると発表した。譲渡金額は576億円。関連当局の承認を前提に、売却は2019年1月1日を予定する。UMCは以前から三重富士...
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完全自動運転へのキーデバイス「LiDAR」。小型・低価格で開発競争激化
昨今の自動車業界では、高級車から大衆車に至るまで、幅広いクラスの車種に運転支援システムの搭載が進んでいる。自動ブレーキや衝突警報、車線維持支援、追従走行などの機能実現によりクルマの安全性が飛躍的に向上...
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米中貿易摩擦でテレビ市場は大混乱
米中貿易摩擦の影響で、薄型テレビ市場が混乱に陥っている。現在はまだ従来どおりの税率に据え置かれ、米国による追加関税の発動という最悪のケースは免れているが、これまで数度にわたって引き上げを予告してきたた...
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多くの投資家が注視する「THK」とは何者?隠れた世界シェアトップ企業、産業用機械に必須の技術
工作機械の直線上の動作を可能にする「LMガイド」やアクチュエータの開発・製造・販売を行うTHK株式会社をはじめ、国内工作機械メーカーの事業運営の先行き懸念が高まっている。その要因の一つは、中国経済の減...
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ファンドリー投資が下支え、半導体装置メーカーは通期計画維持
半導体装置メーカー国内主要各社の2019年度(20年3月期)業績は、ファンドリー(半導体前工程の受託製造)の積極投資が下支えとなり、現時点で期初予想を維持するケースが目立つ。DRAMやNANDなどメモ...
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[注目トピックス 日本株]今週のマーケット展望「佳境を迎える決算発表とSBGに注目」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(高井ひろえ)
*10:13JST今週のマーケット展望「佳境を迎える決算発表とSBGに注目」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(高井ひろえ)こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「マネックス...
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森喜朗氏「男泣き」の後任密室人事も一夜でパー! 橋本聖子「女性会長」誕生なるか(1)
森喜朗氏「男泣き」の後任密室人事も一夜でパー! 橋本聖子「女性会長」誕生なるか(1)。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が2021年2月12日、ついに辞任に追い込まれた。後任選びもドタバタを極めた。森氏自ら元日本サッカー協会会長(日本トップリーグ連携機構会長)の川淵...
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多くの人が予想する「円高」シナリオが崩れるかも? そのワケを明かそう!(志摩力男)
今年(2021年)は、円高ドル安を予想するエコノミストが、いつもの年より多いように感じます。円高になる理由にはいくつかあります。「円高傾向」でも1ドル=100円を割らず...まず、円そのものが割安で取...