「日産自動車」のニュース (2,216件)
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トヨタ「カローラ」はどうやって国内で「サニー」、世界で「ビートル」を抜き世界一の大衆車になったか?【歴史に残る車と技術026】
■キャッチコピー“プラス100ccの余裕”で登場した大衆車の真打ち1966(昭和41)年4月にデビューし、大衆車の先駆けとして人気を獲得していた日産自動車「ダットサン・サニー」から遅れること約半年、1...
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新型「エルグランド」登場!? 日産自動車大学校の学生が日産への提案を発表!【東京オートサロン2024】
■今年は特にレベルが高い日産自動車大学校の3台●新型エルグランドを日産自動車に提案!?「ELGRANDGLASSIER(グラシア)」毎年、学生が制作する個性的な車両を出展している日産自動車大学校。今年...
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神奈川県相模原市、EV利用者に特別な「おもてなし」 店舗や温浴施設で割引やプレゼントなど 2月1日より開始
神奈川県相模原市と日産自動車は、2月1日よりEV優遇施策を共同で開始することを発表した。今回の施策は、相模原市津久井地域の店舗や温浴施設等観光地を訪れたEV利用者が、特別割引やプレゼントなどの特別な「...
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「ロータス・ヨーロッパ」に「エンツォ・フェラーリ」がOKなら日本車も人名&地名車名はどう? 国産車でイケそうな車名を勝手に考えてみたらアリだった!
この記事をまとめると■輸入車の世界では「ヨーロッパ」や「創業者」の名前を用いた車種名が存在する■国産車の場合、その例はかなり少ないので最適なものを独断と偏見で選んでみた■日本由来の名前は海外でヒットす...
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4代めエクストレイル「フロント/リヤシート」のすべてを解説【新車リアル試乗 10-11 日産エクストレイル ユーティリティ編・室内空間 前編】
■エクストレイルの室内空間はいかほどにリアル試乗・エクストレイルの第11回は室内空間編。ここではとりわけシートを中心に焦点を当てていきます。●室内空間・前席居住性このクルマのサイズともなるとキャビンも...
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「286万円のダイヤ入りキー」でわかるバブルの申し子! 打倒セルシオを狙うも1代で消滅した「インフィニティQ45」という悲運の高級車
この記事をまとめると■日産が高級サルーンとして販売していたインフィニティQ45を振り返る■華やかな内外装でトヨタ・セルシオに対抗しようとしたが日本では1代限りで終売■グリルレスデザインでなければもっと...
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4代めエクストレイルが持つ2種のメーターをあれこれいじくってみた!【新車リアル試乗 10-5 日産エクストレイル メーター表示編】
■多彩なメーター表示ご紹介今回は、いつものライトのお話に移る前に、エクストレイルのメーターについて解説していきます。●従来型のアナログ式、先進派全面液晶式、あなたはどちらがお好みですか?4代めエクスト...
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4代めエクストレイルに人気のサンルーフはこう開いてこう動きます【新車リアル試乗 10-14 日産エクストレイル ユーティリティ・整備性、その他 編】
■興味津々・エクストレイルのそこかしこリアル試乗・エクストレイルの第14回めは、その他の興味深い部分や整備性について見ていきます。●その他・パノラミックガラスルーフ(電動チルト&スライド、電動格納式シ...
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日産の小型トラック「アトラスF24」にマルチビューモニター搭載。小型トラックとしては世界初【今日は何の日?1月25日】
■乗用車用アラウンドビューモニターを「アトラスF24」に応用2013(平成25)年1月25日、日産自動車は「アトラスF24」の特装車にマルチビューモニターを搭載した「ドライバン」と「冷蔵・冷凍車」を追...
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4代めエクストレイルの「インテリジェントマルチアラウンドビューモニター」は使えるか?【新車リアル試乗 10-7 日産エクストレイル 車庫入れ編】
■エクストレイルの車庫入れ性を見る!リアル試乗・エクストレイル第7回目は車庫入れ編です。恰幅のよさが車庫入れ性にどれほど影響するのか?●エクストレイルを検討の際は、どうか車庫寸法とご相談の上でエクスト...
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4代めエクストレイルの視認・操作類を細かくしつこくお見せします【新車リアル試乗 10-9 日産エクストレイル ユーティリティ編・運転席まわり 前編】
■エクストレイルの内外詳細を見るリアル試乗・エクストレイル第9回は、車両内外の利便性がいかほどのものかを見ていきます。まずは運転席まわりから。●運転席まわり・インストルメントパネル歴代同様、計器盤(以...
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堂々たる姿の4代めエクストレイル、なのに取りまわしはティーダ並みに良好?【新車リアル試乗 10-2 日産エクストレイル 走り編】
■エクストレイルのハイブリッド4WDの走りっぷりはリアル試乗・エクストレイル第2回目は走り編。巨体とは裏腹に、なかなか俊足なヤツでした。●街乗りでは気遣いが要る大柄ボディカタログで示される寸法は、全長...
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レイオフの意味とは?リストラや一時帰休など類似制度との違いを解説
従業員の一時的な解雇を意味する「レイオフ」。企業の業績悪化などにより人員整理せざるお得ない状況において、業績回復時の再雇用を前提に実施される人事施策です。近年は、海外企業によるレイオフ実施のニュースを...
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デートカーとして一世を風靡したFRクーペの「シルビア」が生産を終了【今日は何の日?1月24日】
■FRクーペとして愛され続けた歴史に幕を下ろした「シルビア」2002(平成14)年1月24日、日産自動車は2ドアクーペ「シルビア」を、2000年度排出ガス規制の生産猶予期限が切れる8月初旬に生産中止す...
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4代めエクストレイルの先進デバイス操作「e-Pedal Step」「電制シフト」はどう使う?【新車リアル試乗 10-10 日産エクストレイル ユーティリティ編・運転席まわり 後編】
■電子デバイスだらけのあれこれを見るリアル試乗・エクストレイル第10回は、ユーティリティ・運転席まわりの話の後編をお送りします。●運転席まわり(つづき)・シフト前方のスイッチ類次項電制シフト前方には3...
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4代めエクストレイルは高級プレミアムSUVに進化した? 歴代モデルとともに見ていこう【新車リアル試乗 10-1 日産エクストレイル プロローグ/概要編】
■プロローグ初代エクストレイルは、あともうちょいで21世紀というタイミングの2000年10月に発表。発売は翌11月でしたが、いずれにしても20世紀最後の日産新型車にして、在来車のフルモデルチェンジでは...
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日産、内外装部品をリフレッシュしたレトロなキューブ中古車をトライアル販売
日産は2024年1月19日、販売会社の奈良日産自動車と共同で、内外装部品のリフレッシュやカスタマイズを施した認定中古車「キューブレトロリノベーション」のトライアル販売を開始すると発表した。【画像】内外...
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1967年登場の「ホンダN360」が、軽自動車の常識を打ち破り「スバル360」を首位から陥落させたその魅力とは【歴史に残る車と技術029】
■広い室内空間と卓越した走り、低価格を実現した革新の軽自動車ホンダ初の4人乗り軽乗用車「N360」は、1967(昭和42)年3月に誕生しました。FFパッケージを活用した広い室内空間と高性能エンジンによ...
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リトラにMTにターボにFRと走り屋が惚れない理由がなかった! それでも1代で消えた180SXというスポーツモデル
この記事をまとめると■S13型シルビアの兄弟車として販売されていた日産180SXを振り返る■車名の「180」は1.8リッターエンジンを搭載していたことに由来する■S13のフェイスを装着した「シルエイテ...
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新生日産が放ったコンパクトMPV「ノート」デビュー。マルチパーパスなコンパクトカーは、126.0万~158.55万円で販売【今日は何の日?1月20日】
■日産リバイバルプランのニューモデル第6弾として登場したノート2005(平成17)年1月20日、日産自動車からコンパクトカー「ノート」がデビューしました。ノートは、日産リバイバルプランで投入したニュー...
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日産が熊本の「よかエコバス」にEV技術を供与。リーフのバッテリーやモーターなどを利用したEVバス開発進む【今日は何の日?1月19日】
■リーフの電動化技術を利用した路線EVバスの実証試験を計画2018(平成30)年1月19日、日産自動車は同年2月から熊本市内で実証実験走行を始めるEVバス「よかエコバス」に、技術サポートしたことを発表...
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スバル「フォレスター」のシンメトリカルAWDと日産「エクストレイル」のe-4ORCEを比べてみた! 日産開発者がみたそのポイントとは?
■スバル独自の水平対向エンジンによる効果は大きい!webやTVCFなどで目にする「雪なら、フォレスター。」というスバルの広告。本当にフォレスターは雪に強いのか?ということを実感してみようと、氷上試乗会...
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憧れの旧車・名車に出会える会員制の夢の空間!スポーツカーのアミューズメントパークがオープン
三重県多気郡明和町にて、自動車販売・メンテナンス・カスタム・チューニングなどを20年以上営んできたクルウチ。国産スポーツカーを多く取り扱う同社は、国内外の名車・旧車のスポーツカーを、もっと世界に発信す...
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ルノーの創始者ルイ・ルノーが誕生。ドライブシャフトを使ったFR方式を発明して自動車メーカーを設立【今日は何の日?2月12日】
■125年前にフランスを代表するルノーを創業したルイ・ルノールノーの創業者ルイ・ルノーは、1877(明治10)年2月12日にフランスのパリ郊外にあるビヤンクールで生まれました。1898年、21歳の時に...
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アリアNISMOの「NISMOモード」に興奮必至! フォーミュラEの技術をつぎ込んだガチの走り系が誕生【TAS2024】
この記事をまとめると■東京オートサロン2024が開催された■日産は「アリアNISMO」を発表■「アリアNISMO」について詳しく解説するフォーミュラEの技術から誕生したスポーツタイヤを装備!日産自動車...
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電気自動車の普及がマンションの資産価値に影響する?! EV充電器の設置が加速中、導入メリットや課題を徹底解説
マンションにEV充電器の設置が求められる理由とは?政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指し、これに伴い、グリーン成長戦略を策定した。その中で成長...
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発売前にスピードトライアルで世界記録を連発した「トヨタ2000GT」。今も語り継がれる名車2000GTの魅力とは【歴史に残る車と技術028】
■先進技術の粋を結集したスーパースポーツのトヨタ2000GTトヨタは、1965年第12回東京モーターショーに、ヤマハと共同開発した日本初の本格スーパースポーツ「トヨタ2000GT」のプロトタイプを公開...
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大衆車時代を切り開く日産「ダットサン・サニー1000」デビューの1966年は、なぜマイカー元年と呼ばれたのか【歴史に残る車と技術024】
■マイカー時代の先陣を切って登場した「サニー」1960年代に入り、日本は高度経済成長期の真っ只中を迎えており、国産車が街々を走るようになりました。そんな1966(昭和41)年4月23日に日産自動車から...
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日産、令和6年能登半島地震の対応に総額5,000万円相当の支援を実施 使い捨てトイレや毛布など提供 避難所等の電源にEVの無償貸与も
日産自動車は、今回の能登半島地震の被災地域と被災者への緊急対応として、支援金と救援物資をあわせて総額5,000万円相当の支援を行うと発表した。支援金は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームに3...
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国産は迷うことなくR32GT-R! 輸入車は2台のスーパーカーから絞り込めず……【史上最高の国産車と輸入車を挙げてください 藤田竜太編】
この記事をまとめると■自動車ライターの藤田竜太氏が選ぶ最高の国産車と輸入車を紹介■史上最高の国産車は迷うことなくR32GT-Rにその栄誉を与えたい■輸入車はイタリアのスーパーカーとイギリスのスーパーカ...