「オウム真理教」のニュース (123件)
-
<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【2】
【1】はこちらから。●私自身も強い洗脳を受けていると思いました松私は、中学校に上がった頃から事件にかかわった元幹部の人たちと面会をするようになったんですけど、その中で彼らには2つのパターンがあるような...
-
野々村竜太郎元議員 あのカルト宗教と似ている「呪術師」な闇素顔(3)悪徳セミナーが心のよりどころだった?
だが、被害は県議会だけではなかった。野々村氏が自宅兼事務所として利用していた「武庫川団地」の住民も、鬼気迫る“呪術師”の闇素顔を目撃し、トラブルになった。武庫川団地自治会関係者が語る。「野々村氏がこの...
-
オウム死刑囚大量執行は口封じか...検察に全面協力していた井上嘉浩死刑囚の変心、再審請求に怯えていた法務省
衝撃のニュースが飛び込んできた。一連のオウム事件で首謀者として死刑が確定していたオウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚に死刑が執行され、さらに新実智光、早川紀代秀、井上嘉浩、中川智正、遠藤誠一...
-
豪雨災害で安倍首相の対応がヒドい! 自民飲み会優先、対策本部立ち上げず2日間放置しながら「時間との戦い」と大見得
首相官邸ホームページより西日本を襲った記録的豪雨は、いまなお大きな被害をもたらしている。本日20時現在、全国で78人が死亡、少なくとも60人の安否が不明で、今後、さらに被害は拡大するとみられている。こ...
-
「なんで1社だけなんだ!」ズレた方向に存分な効果を発揮したメディア・スクラム
捜査員「高橋克也の捜査をしています。協力してください」男「はい。私が高橋克也です」こんなやりとりで、17年間の逃亡生活に終止符を打ち、オウム真理教の地下鉄サリン事件の殺人容疑などで逮捕された高橋克也容...
-
オウム被害者が死刑執行に待った 脱洗脳者研究の有用性訴える
オウム真理教家族の会(旧被害者の会)の永岡弘行会長や日本脱カルト協会の西田公昭代表理事、滝本太郎弁護士らが19日、日本外国特派員協会などで会見し、オウム事件の確定死刑囚で、麻原彰晃こと松本智津夫死刑....
-
10億円保釈!ゴーン被告“24時間監視生活”はどうなるのか
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)が6日、ついに保釈された。およそ100日ぶりに姿を見せたとはいえ、同被告の心が休まることはない。保釈中は東京地検...
-
「共謀罪は一般市民も対象になる」国会に招致された専門家が断言! 小林よしのりも猛然と共謀罪に反対
25日、衆院法務委員会で共謀罪法案参考人質疑が行われ、マンガ家の小林よしのりをはじめ、法律や刑法の専門家などが意見を述べた。そして、共謀罪がいかに不必要かつ危険な法案であるかが露わになった。最初に言及...
-
『モーニングショー』玉川徹氏にまたも名指し批判! 厚労省からの批判には疑問も
その言動が、毎朝話題となるのが『モーニングショー』(テレビ朝日系)の玉川徹氏だろう。経済学者で嘉悦大学教授、内閣官房参与を務める高橋洋一氏が、5月11日のツイッターで日本の新型コロナウイルスの人口10...
-
「日本にも007を!」危機管理のプロ・佐々淳行氏が生前本紙に語っていたこと
旧内閣安全保障室の初代室長を務めた佐々淳行(さっさ・あつゆき)氏が10日午前2時40分、老衰のため都内の病院で死去した。87歳だった。東大卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁した警察キャリア官僚...
-
たまごっち、セガサターン、ノストラダムス…「90年代は楽しかった!」という人々の声
僕は1984年生まれの、34歳だ。昭和の終わり際から平成の初頭までにかけてが子ども時代になる。間もなく年号も変わろうかという今日この頃。このコラムを読んでいる人の中には同世代も多いはず。そこで今回は、...
-
国民の8割が容認! 「凶悪犯罪は死をもって償うべき」世界から孤立する日本の死刑制度
日本人が「死刑制度をどう考えているのか」が、国際問題として取り上げられる可能性があることをご存じだろうか――?2020年に京都で第14回国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)が開催される。コングレスと...
-
韓国のパクリLEGO「伊藤博文暗殺ブロック」の問題点
韓国で伊藤博文の暗殺事件をモチーフとした子供向けブロック玩具「独立軍ハルビン義挙」が発売されていたことがわかり、話題となっている。日本で伊藤博文といえば、かつて1000円札にもなった日本近代化の功労者...
-
タレント霊能力者・超能力者の犯罪史
夏になるとテレビ番組等で心霊特集や、超能力特集などが組まれることが多い。そういった番組には、自称霊能力者や自称超能力者が登場してきて、超常現象の解説をするというシーンもよく観られることだ。いわゆる「タ...
-
元「投資ジャーナル」会長・中江滋樹 兜町の風雲児の逆襲(1)株価大暴落を予言していた
2度の失踪を経てようやく「活動」を再開したとされる「兜町の風雲児」。証券市場最大のスキャンダル、あの「投資ジャーナル詐欺事件」の首謀者である。かつてのドンを直撃すると、アベノミクスやマイナス金利政策、...
-
オウムだけじゃない。自己啓発セミナー、ブラック企業...どこにでもある洗脳の落とし穴
戦後最大級の無差別殺人として世界を震撼させた「地下鉄サリン事件」から20年。事件を引き起こしたオウム真理教についてはこの間、いろんな側面から語れてきたが、中でも大きな注目を集めたのは、麻原彰晃(本名・...
-
地下鉄サリン事件や東日本大震災からの「PTSD」で今も多くの人たちが苦しんでいる
3月11日で東日本大震災から4年、3月20日は地下鉄サリン事件からちょうど20年になる。ともすると風化しがちな二つの大きな出来事は今も人々の心の中で癒されな傷跡としてうずき続けている。「オウム真理教犯...
-
オウム死刑囚全員執行、なぜ木・金曜日にに行われるのか
オウム真理教の死刑囚6人に対する執行が26日に行われたことがわかった。6日には麻原彰晃こと本名・松本智津夫元死刑囚ら7名の幹部の執行が行われていた。これによりオウム事件による死刑確定囚13人全員の執行...
-
iQOS(アイコス)から有害物質? 日本禁煙学会が緊急警告! マメな掃除が唯一の対策
これは「灯台もと暗し」ならぬ、「アイコス(iQOS)もと臭し」とでも言うべき話題だろうか。昔から「火のない所に煙は立たぬ」とはいうものの、火を使わない加熱式たばこの代名詞的製品であるアイコスに、先日「...
-
麻原彰晃の三女・アーチャリーが手記を出版!「わたしだけは父の味方でいたい」と宣言
地下鉄サリン事件から20年という節目の3月20日、オウム真理教に関する一冊の本が出版された。『止まった時計』(講談社)。著者は松本麗華──といっても、ほとんどの人が誰のことなのかすぐには分からないだろ...
-
オウム大量死刑でビートたけしが麻原彰晃絶賛の過去をネグってごまかし発言! TBSなどマスコミも自らの責任に頰被り
本サイトでは先日、麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚ら7人を"公開処刑"するようなマスコミ報道の異常性を指摘したが、もうひとつ唖然としたことがある。それは、テレビメディアやタレントたちが、オウム事件をめぐ...
-
サリン犯人扱いを…河野義行さん語る警察の理不尽な自白強要
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
-
「懸賞金1,000万円に目がくらんだ!?」ささやかれる菊地直子容疑者の情報提供者の正体
「菊地容疑者に似た女が神奈川県相模原市に住んでいる」6月3日朝、東京・霞ヶ関の警視庁を訪れた人物から、1995年に起きた地下鉄サリン事件で特別手配されているオウム真理教の元信者・菊地直子容疑者に関する...
-
『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服?
愕然とするようなニュースが飛び込んできた。TBSの看板ニュース番組『NEWS23』で、アンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)を降板させることが決まったというのだ。「TBSはすでに後任の人選に入っ...
-
突然姿を消した母子と同居人、自宅から見つかった大量の血痕とオウム真理教書籍の謎【未解決事件ファイル】
1989年7月26日、愛知県名古屋市在住の親子ら3人が突如失踪する事件が発生した。親子らがオウム真理教施設に出入りしていたことから、オウム事件との関連も噂されたが、手掛かりは見つかっていない。2020...
-
イスラム教徒でもない人が……見当違いの「ホームグロウン・テロ」捜査は、なぜ起こる?
とある千葉県内のトルコ料理レストランに8月上旬、こわばった顔の男たちがドカドカと踏み込んだ。彼らは警視庁公安部の捜査官で、店主のパソコンやスマートフォンを任意で押収。店主への聴取などはなかったが、営業...
-
各国のワクチン研究はオウム事件がきっかけ? 元厚労省技官木村氏、日本の「平和ボケ」を指摘
8日の『グッとラック』(TBS系)で、元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏が、オウム真理教の生物兵器開発に絡め「ワクチン接種が遅れているのは自国を守る意識がないことの裏返し」と発言した。この日番組では、...
-
八代英輝弁護士が「共産党は党の綱領に暴力的革命」とデマ、維新の政治家も丸乗り! 背景に公安調査庁の捏造と野党共闘つぶし
『ひるおび!』(TBS)のレギュラーコメンテーター・八代英輝弁護士が、日本共産党をデマ攻撃し、大きな批判を浴びている。共産党がTBSに抗議しただけではなく、ツイッターでは「#八代と田崎をテレビに出すな...
-
“オウム後継団体”「アレフ」に再発防止処分請求 信者の勧誘禁止も
オウム真理教の後継団体「アレフ」が活動の報告を行わなかったとして、公安調査庁は、施設の使用禁止などを求める再発防止処分を請求した。公安調査庁によると、オウム真理教の後継団体「アレフ」は、3カ月ごとに提...
-
ロイヤル忖度?流行語大賞に選ばれない「小室ワード」の謎
「新語・流行語大賞」といえば、その年に登場した言葉で、その年に話題となったもっとも象徴的な言葉に対して与えられる賞である。自由国民社の主催で1984年からスタートし、2004年より現在の「ユーキャン新...