「オウム真理教」のニュース (124件)
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ロイヤル忖度?流行語大賞に選ばれない「小室ワード」の謎
「新語・流行語大賞」といえば、その年に登場した言葉で、その年に話題となったもっとも象徴的な言葉に対して与えられる賞である。自由国民社の主催で1984年からスタートし、2004年より現在の「ユーキャン新...
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大人のための性教育
28日月曜日は、”性愛”にフォーカス。講師には90年代、援助交際やオウム真理教事件に関する論考で注目を集め、リサーチや分析にとどまらず、街や地域など社会の設計にも深く関わり、また性愛ワークショップをは...
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「トランプに皮肉」と話題の村上春樹が過去にはもっと本気のトランプ批判! 安倍の歴史修正主義にも言及
日本で昨年2月に出版された村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)の英語版が、10月9日にアメリカで出版された。それに先立って10月6日にニューヨークで行われたイベントに村上春樹が出演したのだが、その席で村...
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正男氏暗殺犯はなぜ猛毒VXガスを素手で扱ったのか
「素手でVXガス」のカラクリとは――。マレーシア当局は24日、北朝鮮の金正男氏(45)暗殺に使用されたのは、猛毒の「VXガス」であると公表した。正男氏の粘膜などからVXガスの成分が検出されたという。オ...
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消えた生首……『福岡美容師バラバラ殺人事件』【背筋も凍る!女の事件簿】
オウム真理教による松本サリン事件などが発生した1994(平成6)年。九州で世にも恐ろしいバラバラ殺人事件が発生した。3月3日、熊本県内のパーキングエリアのごみ収集場から黒いビニール袋にくるまれた人間の...
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八代弁護士らの共産党攻撃の根拠「公安調査庁」が“失笑”の報告書! 暴力活動の記載なく「コロナ政策提言で存在感」とまるで共産党PR
『ひるおび!』(TBS)レギュラーコメンテーターの八代英輝弁護士による日本共産党デマ発言だが、当の八代弁護士にも、同じ見解を持つ自民党政権や応援団にもまったく反省はないらしい。八代弁護士は10日放送回...
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タバコ病に苦しんだ桂歌丸さん逝く~ヤニ切れ? 自民議員が喫煙の害を説くがん患者に......
7月6日、オウム真理教元代表の麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚ら7人の死刑が執行された。各死刑囚の分散移送後、複数メディアが政府関係筋の声として報じてきた「平成の事件は(次の時代に)持ち越さないほう...
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江川紹子さん「菅首相を追い込んだ首相会見の“更問い”禁止の自縛ルール」
9月3日、これまでの発言から一転、自民党総裁選からの“撤退”を決めた菅義偉首相(72)。背景にあるのは20%台という低い内閣支持率だ。 ここまで国民からの支持を失った一因は「菅さんの“対話力...
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江川紹子さん語る菅首相「最期まで質問に正面から答えなかった」
「コロナ対策と(総裁選の)選挙活動はやはり両立はできない。どちらかに選択すべきである。国民の命と暮らしを守る内閣総理大臣として私の責務でありますので、(コロナ対策に)専任してやりとげたいと思います」&...
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かつてラジオで流れた麻原彰晃の“遺言”を入手! 信者に向けた最後のメッセージとは……
オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)をはじめ、一連のオウム関連事件で死刑判決を受けた13人のうち7人の死刑が6日、執行された。これきっかけに一部“オウマー”の間で注目を集めているのが、麻原...
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まるで公開処刑! オウム大量死刑執行を"実況中継"したマスコミの狂気! 死刑執行に世界からは非難の声
オウム真理教教祖・麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚ら7人への死刑執行に対し、世界から非難の声があがっている。駐日欧州連合(EU)代表部は、EU加盟国およびアイスランド、ノルウェー、スイスの駐日大使と共同...
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オウムのロシア信者が麻原遺体強奪を画策?外国人信者の把握に苦慮する警察
公安当局がオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)の死刑執行によって「どんな悪影響が出るか」と警戒を強めている。オウム真理教の後継・派生団体の中には、現在も松本死刑囚に帰依する団体が存在する...
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厚労省女性キャリア刺殺のナゾ 容疑者の弟の間に何があった?
厚生労働省の女性キャリアで関東信越厚生局長の北島智子さん(56)が12日早朝、東京・港区高輪のマンションで、職業不詳の弟(52)に包丁で刺されて殺害された事件で、死因が腹部を何度も刺されたことによる....
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オウム真理教裁判のデタラメを林泰男の弁護士が告発! 量刑の不平等、封印された取調の暴行...
戦後最悪の無差別テロといわれる「地下鉄サリン事件」から20年。犯行を行ったオウム真理教の信者たちが次々と逮捕され、教祖・麻原彰晃(松本智津夫)を筆頭に現在まで13人の死刑判決が確定している。しかし3年...
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麻原死刑執行の今後 信者凶暴化の危険性は?ひかりの輪・上祐代表が本紙に告白
1995年に地下鉄サリン事件などを起こしたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)と元幹部の計7人の死刑執行を受け、同教団の元幹部で「ひかりの輪」の上祐史浩代表(55)が6日、東京地裁内の司...
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過去の漫画、なぜ国内外で復刻相次ぐ?クールジャパンの世界進出に求められることは
過去の漫画、なぜ国内外で復刻相次ぐ?クールジャパンの世界進出に求められることは 福田淳氏(左)と赤田祐一氏(右)経済産業省は、「クールジャパン」(アニメやゲーム、ファッションなどの日本文化)の世界市場を拡大し、2020年の海外売上高を最大17兆円と、2010年の約4倍に増やす目標...
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自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというの...
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「島田さんがオウム擁護派と見なされたのには、4つの理由があった」
■前編はこちらからオウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談。第2回は、日本で最も有名な宗教学者といっていい、「島田裕巳」という存在をテーマに語...
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オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感
新年早々、オウム真理教の元幹部で、特別手配されていた平田信容疑者が出頭したというニュースは記憶に新しいところ。そもそもオウム真理教がかかわった一連の事件の裁判は昨年11月に終了し、世間の注目点は、麻原...
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辛坊治郎が恨み節!? BS日テレ「パワハラ降板」の意趣返しで“あの局”に電撃移籍か
フリーのニュースキャスター・辛坊治郎氏が、自身が司会を務める『深層NEWS』(BS日テレ)を3月いっぱいで降板することがわかった。辛坊氏といえば、今年1月発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、同番組の「...
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【横浜死体遺棄事件】夫の退職金めぐり家庭内トラブル?母娘3人の異様な生活
神奈川県横浜市のマンションから一部白骨化した男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で15日に現行犯逮捕された無職山内真里子(60)、長女の桂(34)、次女の優香(29)の3容疑者が依然、容疑を否認...
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『NEWS23』岸井攻撃の意見広告を出した団体の正体! 謎の資金源、安倍首相、生長の家、日本会議との関係
一昨日、TBSが『NEWS23』アンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)の降板を決定したと本サイトが報じたところ、大きな反響が寄せられた。解任騒動の引き金となったのは既報の通り、「放送法遵守を求め...
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サリン冤罪被害者の河野義行さん 元オウム信者と交流続けた訳
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
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サリン冤罪に負けず…河野義行さん語る妻を看取った14年間
94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、よ...
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昔のオタクは自虐する余裕を持っていた? 「自分は"社会のはみ出しもの"と感じているオタクが多かった」という声も
世の中にはオタクが溢れている。だが、どんなジャンルのオタクも大抵どっかしら変な部分がある。それだけ見てくれがイケメンであっても、オタク趣味が昂じて暴走し過ぎれば、外からはやはり奇異に見えてしまう。僕は...
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佐村河内の意外な「素顔」に迫った森達也監督が社会の二元化に警鐘!「安倍政権もメディアも途上国以下のレベル」
"「現代のベートーベン」全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!"──2014年2月の「週刊文春」(文藝春秋)のスクープを皮切りに、メディアを巻き込んだ大スキャンダルに発展した佐村河内守氏の"ゴースト...
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南青山「児相」騒動……さらに恐ろしい“南青山内ヒエラルキー”ってナンだ!?
児童相談所の建設計画に一部地元住民が反対している東京都港区南青山の騒動。説明会では、「ネギ1本買うのも紀伊国屋(超高級スーパー)」「このあたりのランチの単価は1,600円」など、選民意識丸出しのフレー...
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安倍首相はどういうときにキレるのか? 室井佑月と共産党・小池晃が安倍のデタラメ国会答弁を徹底分析
安倍首相を倒すために、最近はこの対談連載を使って野党への"陳情"まで始めた室井佑月。でも、「民進党は逆に悪口大会になりそうだから行きたくない」らしい(笑)。じゃあ、誰を?と聞いてみたら、「いま一番たよ...
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フジは1日、TBSも5日のみ… テレビ局の国政選挙の軽視と安直報道の増加
2021年の衆議院議員総選挙は、かつてない短期間の間に岸田新政権の発足、解散、公示から投開票と慌ただしく実施された。自民党の苦戦が伝えられていたものの蓋を開けてみれば、自民党だけで過半数どころか安定多...
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<小室ミステリー劇場>謎の資金源に司法試験不合格の理由
今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。当初は「母親の金銭トラブル」だったはずの騒動も、いつの間にやら、謎多き圭職員のリアル・ミステリー...