「働き方改革」のニュース (669件)
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生理休暇を利用したことのある女性はわずか16% 「雇用契約書に記載がない」という人も
東晶貿易は5月24日、「生理休暇の実態」に関する調査結果を発表した。調査は5月に実施し、全国の女性2400人から回答を得た。社会人になってから「生理休暇を利用したことがある」と答えた人はわずか16%だ...
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国内初「完全個室フェリー」登場 雑魚寝は「若い人は無理」 加速する新造船の豪華志向
新造船が相次ぎ導入され、より豪華になっているフェリー。従来のような相部屋や大部屋を廃した国内初の「完全個室型」フェリーも登場しています。コンセプトは「動く海上ホテル」フェリー業界で新造船の導入が相次ぎ...
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NECが「島型対向式」のオフィスレイアウトを廃止 「働く人たちの自治」を尊重したリニューアル推進
NECでは2018年から、本社(東京・港区)や周辺ビルをはじめ各地でオフィスのリニューアルを順次行っている。なかでも地上43階、地下4階の通称「NECスーパータワー」は、完成から30年が経過。創業の地...
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働き方改革スタートから約半年、職場は変わった?「激務であることは変わらない」という声も
働き方改革関連法案の一部が4月に始動してから、早くも半年を迎えようとしている。企業で働く人々は、働き方改革をどのように実感しているのだろうか?企業口コミサイト「キャリコネ」に寄せられた口コミを見てみよ...
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社会人の92%が上司のコミュ力に不満を持った経験あり 「これ、それっぽくしといて」「主語が足りない」
職場の人間関係に悩む人は少なくないが、中でも上司とのコミュニケーションに不満を持つ人も多い。キャリコネニュースは今年8~9月にアンケートを実施し、社会人119人から回答を得た。「上司のコミュニケーショ...
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サービス残業に疲弊する人々「離職者が多すぎて1年在籍するとベテラン」「休日も上司から電話がかかってきて休めない」
働き方改革によって、残業を減らそうという風潮は高まってはいる。しかし実際には「現場を回すため」「まわりの人に迷惑をかけてはいけない」という責任感や、「給料以上にやりがいがある」という前向きな思いなど、...
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ブラック企業で受けた理不尽な仕打ち「労基法違反を指摘したら『和を乱す』とクビ。社員はゾンビのようだった」
過酷な勤務を前に「いっそのこと労基署に掛け合ってみよう」と思ってみても、実際に行動するには勇気がいるものだ。しかも、せっかく重い腰を上げたのに、労基署で相手にされなかった人もいる。キャリコネニュース読...
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職場の理不尽な"しわ寄せ"に悩む声 「できる人に仕事が集中」「管理職の残業が慢性化」
みなさんは仕事中に、他の人の業務を押し付けられたり、負担を強いられたりした経験はないだろうか。働き方や労働時間など、同じ会社でも扱いや待遇が違い、不公平さを感じている人もいるかもしれない。企業口コミサ...
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退職を決意した理由「アルバイト女性との社内不倫が横行」「代休申請にブチ切れる上司」
仕事中にふと「辞めたい」と思う人は多いかもしれない。激務、給料、人間関係など理由はさまざまだが、中でも人間関係や職場の雰囲気が合うかどうかは精神的にも大きな負担となる。キャリコネニュース読者からは、職...
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「早くて午前0時退社、残業時間は月300」――厚労省「過重労働解消相談ダイヤル」に寄せられた悲痛な声
厚生労働省は11月24日、「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果を発表した。同省は10月28日に無料で電話相談を実施し、相談者に労働基準法や関係法令の説明や、管轄の労働基準監督署や関係機関の紹介などを...
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福利厚生で卵子凍結、月額2万3000円で企業が一部負担 法人向サービス開始 「働き方改革は進んでいるが、その間も時間は進んでいる」
卵子凍結サービスを展開するステルラは10月2日、企業向け月額制卵子凍結サービス「Stokkforbiz」を開始した。同社は2019年から個人向け卵子凍結サービスを開始しており、今回初めて法人向け福利厚...
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安倍政権の元内閣参与が玉川徹と意気投合し「老後2000万円報告書」隠ぺいと「消費税増税」を猛批判!「独裁者と変わらない」
消費税増税の強行が目前に迫っているが、そんな中、安倍政権が国民を不安に陥れた都合の悪い事実をまたひとつ闇に葬り去った。25日に金融庁の金融審議会が総会を開催したのだが、そこで例の「老後2000万円報告...
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安倍首相が台風被害の千葉に視察行かずラグビーW杯観戦で大はしゃぎ! Twitterでも台風に一切触れずW杯宣伝投稿し炎上
昨晩おこなわれたラグビーワールドカップ開幕戦の日本対ロシア戦を、わざわざ日本代表Tシャツを着て観戦した安倍首相。日本が30−10で勝利すると〈トライに次ぐトライで見事な大勝利。本当に素晴らしい熱戦で、...
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裁量労働制で働く人のリアル「始業時刻を過ぎると減給」「割増賃金が一切支払われない」
労働時間を一定の時間とみなし、出退勤や労働時間帯を個人で管理する「裁量労働制」。労働者が効率的に働き、正当に評価されるという点では魅力的な働き方だ。しかし実際は、みなし労働時間と実労働時間があまりにか...
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会社員の4割以上「コロナ禍で上司に不満」 「マスクをしないで話しかけられる」「在宅勤務の説明が不十分」
ビジネスアシストパートナは7月14日、「withコロナ時代での会社の不満」に関する調査結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、20~30代の会社員1151人から回答を得た。withコロナ時代の働...
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【商社・卸売業界編】休日の満足度が高い企業1位は住友商事「夏休みは5日連続取得が推奨。月1回有休取得」
企業口コミサイト「キャリコネ」は8月8日、「商社・卸売業界の休日の満足度が高い企業ランキング」を発表した。【参照元:キャリコネ】調査対象は、『日経業界地図2018年版』(日本経済新聞出版社)の「卸」「...
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NECが「実行力の改革」で中期経営計画を推進 そのカギは「企業カルチャーの大変革」だった
NECグループは「2020中期経営計画」(今年3月終了)の達成に向けて、抜本的な経営改革を進めてきた。前回の中期経営計画は業績悪化のため途中で撤回しており、背水の陣で挑んだ3年間だった。新野隆・前社長...
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感染200人超でも強行GoToキャンペーンの裏! “影の総理”今井補佐官と“菊池桃子の夫”新原局長が経産省利権にすべく暗躍、1兆7000億円計上
新型コロナの感染拡大が止まらない。きのう6日も東京都で新たに102人の感染が確認され、国内全体でも7月3〜5日と3日連続で新規感染者数が200人を超えた。政府が緊急事態宣言解除の目安としたのは「直近1...
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1位は富士ゼロックス「ノー残デーは週2日」「15時退社でも苦い顔されない」 電気機器業界の残業が少ない企業ランキング最新版
企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は10月16日、「電気機器業界の残業が少ない企業ランキング」を発表した。【参照元:キャリコネ】本ランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、残...
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安倍内閣はタマネギだらけ! マルチ広告塔、ハレンチ疑惑、パワハラ、カジノ脱法献金…チョ・グクに騒ぐマスコミはなぜ追及しない
「新しい時代の国づくりを力強く進めていくための布陣を整えた」──昨日、第4次安倍第2次改造内閣が発足し、記者会見で安倍首相は新内閣について「自民党は『老荘青』、人材の宝庫です」などと語った。「人材の宝...
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「働き方改革は成功していない」7割が回答 週休3日制は8割が賛成
ビッグローブは8月27日、「働き方に関する意識調査2019」の結果を発表した。調査は7月中にインターネット上で実施。スマホを所有する全国の20代~50代の男女1000人から回答を得た。現時点で働き方改...
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「毎日終電を超えて、毎日死にたいと思った」厚労省のブラックな労働実態 若手職員の調査で明らかに
厚労省の若手職員らで作るグループが8月26日に発表した「厚生労働省の業務・組織改革のための緊急提言」が注目を集めている。グループは今年4月、18ある全ての職種から計38人の職員が参加して結成された。本...
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連合、分裂…労組と自民党が急接近、自民が仕掛ける野党分断工作が着実に進行
自民党が3月21日に開く党大会で採択する今年の運動方針に、労働組合との連携に関する文言が盛り込まれる見通しだ。昨年の運動方針にも「労働組合との関係強化」があったが、今年は衆議院の解散総選挙が必ず行われ...
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長時間労働の原因1位に「仕事量と人員のバランスが合っていない」
ビッグローブは8月21日、「働き方に関する意識調査2019」の結果を発表した。調査は今年7月、スマホを所有する20代から50代の男女1000人を対象に、インターネット上で実施した。「長時間労働をしてい...
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ブラック企業社員限定の婚活パーティを六本木で開催 すでに応募者多数
街コン・恋活パーティを提供するRootersは8月30日に「ブラック企業コン」を六本木で開催する。ブラック企業従事者のみを対象にした合コンで、ホワイト企業で働く人は参加不可能。今回が初の試みだ。開始時...
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「僕はそうしてきた」タイムカードを切って働くことを勧めるマネージャー
勤めている企業や上司がブラック気質の場合、仕事を続けるのが嫌になってしまうだろう。企業の体質は、実際に働いてみないとわからないことも多い。企業口コミサイト「キャリコネ」には、「休日なんてないも同然。そ...
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ずさんな働き方改革に苦しむ声 「残業するなと言うけど、新しい仕事はやってくる」「部下が残業しない分は管理職が対応」
本来、労働環境をよくするためにあるはずだが、"雑な働き方改革"でかえってひどい状況になってしまうケースもある。キャリコネニュース読者からは寄せられた、社会人の心の叫びを紹介する。建設業で働く30代男性...
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ANAHD「時差ボケ調整アプリ」海外出張のビジネスマン50人に社外トライアル
ANAHDとニューロスペースが共同開発した「時差ボケ調整アプリ」の社外トライアルが始まります。海外出張の多い企業の従業員にアプリを使ってもらい、生産性向上と働き方改革の視点から効果や使い勝手を検証しま...
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悲惨すぎる社内格差「若い世代は1円も昇給なく、ただ褒められて終わる」「東京本社は土日祝休、大分工場は月1回土曜出勤」
一口に社内格差といってもさまざまだ。企業口コミサイト「キャリコネ」には、「ボーナスが現金支給なので、給料格差はある意味で一目瞭然」(研究開発/20代後半/女性/正社員/年収350万円)といった声が寄せ...
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「貧乏ゆすり」の驚愕の効用が研究報告…死亡率が大幅に低下
働き方改革の効果もあってか、有給休暇を取得して旅行や観光地への行楽、商業施設、テーマパーク、遊園地など、普段より足を延ばして余暇を過ごす人が増えている。今年は夏期休暇を長めに取得して、趣味や趣向を凝ら...