「小説」のニュース (673件)
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外務省がHPで「旭日旗」正当化! サッカー国際試合でも問題になる軍国主義の象徴を無理やり肯定する歴史修正主義
安倍首相と文在寅大統領のもと、慰安婦問題や徴用工問題などで「史上最悪」と言われる日韓関係。そんななか、またもや安倍政権による歴史修正主義が韓国世論を刺激した。5月24日、日本の外務省がホームページで「...
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女優・島田陽子さんも生前予約! 宇宙葬(スペースメモリアル)で死後は星になる!?
同音異義語の「就活」と「終活」の二文字が、競い合うように新聞紙面を飾る現在のニッポン。明るい話題が見当たらない「就活」の一方、団塊世代の高齢化によって追い風が吹く「終活ビジネス」は、今後20年強は拡大...
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AV出演強要問題と新制度設計…文筆家・森下くるみが出演作品の販売停止申請をしたワケ
AV出演強要問題と新制度設計…文筆家・森下くるみが出演作品の販売停止申請をしたワケ。今、AV業界が激動の時代を迎えていることをご存じだろうか?2017年10月、AV業界の健全化を目的として「AV人権倫理機構」なる第三者機関が設立された。これは、2016年に被害相談の相次いだ、いわゆる...
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百田尚樹氏「アホらしなった」出演中の番組降板を示唆?「ヨイショ番組が見たいのか」と憤慨
元小説家の百田尚樹氏が28日、自身のTwitterで、出演中だったインターネット番組『虎ノ門ニュース』の降板を示唆し、物議を醸した。発端は、同日朝8時からのライブ配信番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』...
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「他者への憎悪は身を滅ぼす」内田樹が語る"呪いの時代"を生きる知恵
炎上、祭り、バカ発見器......と、ネットの中では今日も他人を非難することに忙しい。他者への憎悪や嫉妬を撒き散らすこの風潮は、いまやネットの世界から現実の社会へと広がっている。しかし、そんな世相に対...
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ガラケー世代あるある「センター問い合わせ」「キリ番」「願いが叶う待受」 au「#平成ケータイ白書」がなつい
KDDIは3月28日、au公式ツイッターアカウントでWEB動画「#平成ケータイ白書」を公開した。平成の約30年間に変化した携帯デザインや流行、サービスを振り返る、という内容だ。動画中に再生されるオリジ...
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みんな大好き「アンパンマン」 最初は友達がいない、孤独なヒーローだった?
小さな子どものいる家にとって、とんでもなく身近な作品『アンパンマン』。最近改めて気づいたのだが『アンパンマン』が絵本で登場したのは1973年。テレビアニメの『それいけ!アンパンマン』は1988年10月...
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石原慎太郎氏死去 毀誉褒貶が相半ばする“暴走老人”が遺した文句ナシの功績
作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあった石原氏だったが、その存在感は稀代の映画ス...
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今川焼き、回転焼き、大判焼き……あの争いに「バンダイ」も参戦!?
先日、「あのお菓子」の名前が「33種類もあるの?」と書いた(関連記事参照)……ばかりなのだが、なんとその争いに、あのバンダイが「まんまる焼き」という新名称を引っさげて参戦したことがわかった。かねてより...
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インターセックスの人々は「第3の性別」を求めているのか? インパクトを求め、単純化した報道は当事者と家族を危険に晒す
11月9日、「『第3の性』認める法改正へドイツ憲法裁が国に命じる」というニュースが流れました。このニュースは、戸籍に登録された性別を男女以外の「インター/多様」もしくは「多様」に変更できるよう求めた、...
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立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」
8月31日、立憲民主党の枝野幸男代表が、改正健康増進法が全面施行され、喫煙が禁止されている衆議院議員会館事務所内で喫煙を続けていたことが判明。その行動と釈明内容が物議を醸している。これは31日の会見で...
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150トンで「引き金」に? 太平洋戦争前夜 小型すぎる米武装ヨットの危険な任務とは
旧日本海軍の機動部隊が真珠湾攻撃のため北太平洋を南下していたまさにそのとき、同じ太平洋の西の一隅では、アメリカ海軍の小さな武装ヨットがとある任務についていました。フネに見合わない危険すぎる任務、その「...
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あの「高熱隧道」が観光地に! 黒部ルートが観光整備して一般開放されるぞ
あの究極の秘境路線が一般に開放される。関西電力が黒部ダムの工事用輸送路として整備している「黒部ルート」の一般開放が、2024年から始まるというのだ。この「黒部ルート」は、富山県の山中を走る黒部峡谷鉄道...
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橋本聖子も東京五輪で「旭日旗」持ち込み許可の方針! 大日本帝国・軍国主義と安倍歴史修正主義の象徴を世界に晒す愚行
この人たちは、東京五輪をいったいどんなグロテスクなイベントにするつもりなのか。内閣改造で入閣した橋本聖子・五輪担当相も、「旭日旗」の東京オリンピック・パラリンピック会場への持ち込みについて、禁止せず認...
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芥川賞作家・若竹千佐子「家族に尽くす人生で幸せにはなれねぇの」
「不思議、不思議、本当に不思議……いまでも『これは夢だべか?』と思います」昨年、デビューした64歳の新人作家・若竹千佐子さんは、そう照れたように笑った。若竹さんは昨秋、新人作家の登竜門・文藝賞を史上最...
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主婦はなぜ怒っているのか 女性官能小説家が東出昌大の不倫を「ワンオペ育児の苦労を知っているの?」
ベッキーのゲス不倫が取り沙汰されていた頃には、バッシング一辺倒だった芸能人の不倫報道に対する世間の反応も、最近は「本人たちの問題であって、部外者が騒ぐことではない……」というようなムードに変わってきて...
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ネット時代の“愛のない正論”…「火垂るの墓」にツッコミ多数
高畑勲監督の死去を受けて、1988年公開のアニメーション映画『火垂るの墓』が4月13日に『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で急きょオンエアされた。同作はほかのスタジオジブリ作品とともに、日本テレ...
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「狭隘区間だらけ」奈良のバス 社寺古墳 古い家並み細い道…千年の都を走るバス工夫
8世紀から9世紀にかけて日本の首都として平城京が築かれた古都・奈良には、今でも歴史ある街道や遺跡が残り、寺社や赴きある家々が立ち並びます。そのぶん道が狭いところも多く、バスの運転も相当に工夫されていま...
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失言女王・広瀬すず 今度は「友達」がとばっちり もう喋らせないで欲しい! とファンからも苦言が飛び出す始末
何かと失言が多いことで知られる女優の広瀬すずさんが、またも世間をザワつかせる発言をしてしまったと話題になっています。広瀬さんは12月1日、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。そこで、映画『ちはや...
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ストレートでもゲイでも最愛の人はいつか死ぬ 映画『スーパーノヴァ』で考える人間の"普遍性"
「LGBTQ+という言葉の認知度が広がっている」という文章を何度書いたかわからない。当事者たちは突然現れたわけではなく、ずっといる存在なのに、勝手にカテゴライズをして"そんな言葉が広がっている"と書く...
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菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年も前の流行語だった! 竹中平蔵がバック、時代遅れの新自由主義が国民生活をさらに圧迫する
ついに動き出した菅政権。菅義偉新首相は16日の就任会見では、「行政の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたものを打ち破って、規制改革を全力で進めます」「この内閣は、既得権益を打破し、規制を改...
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緊急事態宣言も予言?注目度急上昇の“感染”題材の小説&映画が鳥肌モノ!
新型コロナウイルスの蔓延により緊急事態宣言が発令された4月7日。「事実は小説よりも奇なり」と口にする人も増えているが、その一方で伝染病の蔓延をテーマにした小説もまた人々の注目を集めているようだ。Ama...
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恐怖映画を観ると「血が凍る」は事実! 危険な状況下での失血に備える身体反応!?
身の毛もよだつ程の恐ろしい映画を観ると、実際に血液が凝固するという事実が判明した。これはオランダのライデン大学でBanneNemeth氏らが健康な若年成人24人を対象に行なった実験の成果で、研究論文が...
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キリスト教をモチーフにした「聖書ラノベ新人賞」 大賞は牧師・神父が監修しキリスト新聞に連載
キリスト教の専門出版社であるキリスト新聞社は、小説投稿サイト「トークメーカー」で「聖書×トークメーカーライトノベル新人賞」を実施する。同賞では、聖書・教会・キリスト教などをモチーフにした、キリスト教へ...
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ご都合主義の異世界転生ラノベ「なろう系」が人気 小説を「早解き動画」感覚で楽しむ人が増えている!?
近年、「異世界」という言葉がタイトルに含まれたライトノベルが増えている。こうした作品の大半は、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿され、書籍化されたものであることから「なろう系」と呼ばれている。主人...
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『閃光のハサウェイ』のキャスト変更に複雑な心境 ガンオタはどう受け止める?
『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』が7月に映画化される。主人公のハサウェイは言うまでもなく、初代ガンダムからレギュラー登場し続けたブライト・ノアとミライ・ヤシマの息子。『逆襲のシャア』では主要キャラ...
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「猪瀬5000万円問題」で浮上した徳洲会“裏金帝王”徳田虎雄のすべてを暴く!(3)
政治とのパイプが太くなったことで、徳洲会病院は順調に病院数を増やしていった。しかし、権力の絶頂にいた虎雄氏は、02年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発病する。重篤な筋肉の萎縮と筋力の低下を来す病気で、...
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外出自粛で買ってしまったもの「定価プラス5000円の高額転売Switch」「通信教育に約10万円」
新型コロナウィルスの影響により不要不急の外出を控える人が増えている。家に閉じこもっているとストレスが溜まってしまうため、以前だったら手を出していないモノを購入したという人は少なくない。ガールズちゃんね...
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<期限切れのトリックスター・桑田佳祐>勲章をポケットから出し、紅白で平和の歌を歌ったことに「謝罪文」を出す悲しさ
トリックスターを「秩序を乱すいたずら者」と定義してみる。すると、メディアにはこの「トリックスターが現れては、消え」を繰り返していることに思いが至る。たとえば、小説界のトリックスターは、筒井康隆さんだっ...
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「読解力低下」騒動のウソとホント(5)「教科書が読めない子どもはAIに負ける」理論の罠
「読解力低下」騒動のウソとホント(5)「教科書が読めない子どもはAIに負ける」理論の罠。昨年末あたりから、日本の子どもの読解力が低下していると話題になっている。その原因について「最近の子どもは本を読まないからだ」などとメディアや見識者は騒ぎ立ているが、実はどれも的外れな議論かもしれない―...