「小説」のニュース (673件)
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闘病記 生きたい! 抗がん剤と骨髄移植で白血病と闘い続けながら目指した理学療法士
『生きたい!!僕の履歴書』(池田真一/リーブル出版)1977年生まれの池田真一さんは、高校入学直後と成人してからの2回、急性リンパ性白血病(ALL)を発症します。白血病は抗がん剤と骨髄移植で乗り越え、...
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ミステリー小説の犯人の名前をAmazonレビューに書く妨害行為が多発 なぜAmazonは作者の削除依頼を聞き入れないのか?
小説家の綾崎隼さんが『Amazonのレビューにミステリーのネタバレを書かないで』と悲痛な思いを吐露したことが話題になっています。レビュアーとAmazonに削除を直談判するも聞き入れてもらえず……。参考...
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京アニ、凄惨な現場写真が語る「史上最悪の殺人事件」…なぜ一瞬で建物全体に炎?
一人の男性が放った「憎悪の炎」が、世界に誇る日本文化の担い手たちの命を一瞬に奪った。死者34人、重軽傷34人(7月20日現在)。これは殺人事件としても1938年(昭和13年)に岡山県で起きた猟銃による...
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24年前に出された小説が「新型コロナ発生を予言?」と話題
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。感染者数のみならず、その発生源を巡っても混乱が巻き起こっている。アメリカのトランプ大統領(73)は「発生源が武漢であるという“決定的な証拠”がある」と主張。否定...
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元NYタイムズ東京支局長が警鐘! 新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法 「インフォデミック」というもう一つの“感染症”
【ショルダー】マーティン・ファクラー特別寄稿元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法「インフォデミック」というもう一つの“感染症”元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新...
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山口組分裂騒動沈静化の中、結成3年「絆會」の動きは? 当局の異例判断の背景は?
緊急事態宣言下、結成以来、3度にわたる名称変更を行ってきた「絆會」が結成3年を迎えた。2015年に六代目山口組から離脱し、神戸山口組が誕生。さらに2年後の17年4月30日に、その神戸山口組を脱退し、絆...
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麻生太郎の“単一民族”発言への擁護とアイヌヘイトが跋扈するなか、アイヌのアイデンティティを描いた『熱源』が直木賞を受賞!
麻生太郎財務相が13日、「日本は2000年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない」と発言し、大きな批判の声があがっている。言うまでもな...
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「古代から300種の日本髪を再現する」91歳の現役美容師
京都市東山区東山安井町。「ミナミ美容室」は、悪縁を切り、良縁を呼ぶ神社として若い女性に人気の「安井金毘羅宮」のはす向かいにある。創業131年。南登美子さん(91)の祖母、南ぢうさんが1888年(明治2...
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小泉進次郎、不倫疑惑&政治資金問題で早くも失墜…“政界失楽園”船田元と完全に同じ道
将来の総理候補として国民を熱狂の渦に巻き込んできた小泉進次郎氏。昨年、フリーアナウンサーの滝川クリステルと結婚し、滝川の妊娠、そして自らは環境相として初入閣とトリプルで祝い事が重なった。しかし、その途...
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ノーベル平和賞最年少受賞マララの知られざる二つの顔
今年のノーベル賞の授賞式が行われた。なかでもひときわ大きな注目を集めたのが、ノーベル平和賞を史上最年少の17歳で受賞したマララ・ユスフザイだろう。受賞スピーチでは「どうして『強い』といわれる国々は戦争...
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臨時休校の中高生へ読書案内(1)想像の翼を羽ばたかせよう
突然の臨時休校で、とまどっている皆さんも多いことと思います。学校に行けないのは残念だけれど、行けない時間も有意義なものに変えて欲しいと願います。たとえば、この時間を使って、本を読んだり映画やドラマを見...
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百田尚樹氏、森大臣に「気持ちの悪いツイート」 ジャック・マー氏と親密アピールに「そんなに好きなら抱いてもらえ」
元小説家の百田尚樹氏が3日、森まさこ法務大臣のツイートに激しい怒りを見せたことが、賛否を呼んでいる。事の発端は、中国・アリババグループの創始者ジャック・マー氏が、自らの資金で日本に100万枚のマスクを...
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百田尚樹氏「入国した中国人を隔離しろ」政府の新型コロナ対応を猛批判 「中国の言いなり」厳しい声も
27日、元小説家の百田尚樹氏が自身のTwitterで、新型コロナウイルス対応について、中国国内の政策と安倍晋三政権を猛批判した。百田氏は未だに中国からの渡航者を完全拒否しない日本政府と、北京市政府が新...
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上野千鶴子「東大祝辞」でワイドショーコメントが酷い! 東国原英夫、坂上忍、玉川徹、東大卒元官僚の山口真由も
東京大学入学式で社会学者の上野千鶴子がおこなった祝辞が、大きな話題を呼んでいる。上野はまず女子や浪人の受験生を差別していた東京医科大学の不正入試問題にふれた上で、東大における入学者の女子比率がわずか2...
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セリア“2段式”ブックスタンドが「超万能」と評判…本以外の収納・整理にも使える
小説やコミック収集家にはたまらない?100円ショップ「セリア」で発売されている収納アイテム「コミック・文庫本が収納できるブックスタンド」(税別100円)が評判のようだ。奥行きのある本棚を所持する人は、...
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パチンコで20代にして借金1000万円 悲惨な状況から立ち直ることができた理由
借金1000万円。これは僕が過去にギャンブルで抱えた借金の額です。ギャンブルといっても競馬やカジノという大金を賭けるものではなく、20代前半に“遊戯”とされているパチンコ・パチスロにハマった結果の借金...
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古市氏、小山田騒動で炎上の投稿に「結婚祝いメッセージ」と釈明 「さすがに無理がある」ツイート経緯から矛盾指摘も
社会学者の古市憲寿氏が、ミュージシャンの小山田圭吾騒動について発信していたと思われていたツイートを「お祝いメッセージ」だと訂正し、ネット上でドン引きの声を集めている。事の発端となったのは、古市氏が16...
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韓国で猛威を振るうフェミニズム、文在寅政権で新たに「男女対立」が加わり激しい選挙戦に
世界中が新型コロナウイルス禍で深刻な状況にあえぐ中、韓国では4月15日に国会の全300議席を入れ替える総選挙が行われる。今回の選挙は任期後半に入った文在寅政権の中間評価が問われており、さっそく激しい選...
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「コメンテーターは全員が無責任。恥を知れ」百田尚樹氏、コロナを楽観視してきた発言を断罪 賛同の声集まる
7日、元小説家の百田尚樹氏が、新型コロナウイルスについて当初、楽観視する発言をしたコメンテーターや専門家をバッサリと斬った。百田氏は7日午後、新型コロナウイルスの感染が拡大し、安倍晋三首相が緊急事態宣...
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道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集
先日の中教審の答申で、道徳の「特別教科」化が事実上決定した。現在「教科外活動」である道徳が格上げされて成績評価対象となり、検定教科書も導入されるという。いよいよ安倍首相の宿願である愛国教育、いや、国民...
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戦時下の非人道的な人体実験、その教訓から医学・医療の倫理問題を考える
この夏、敗戦から70年の節目を迎えました。そもそも医学の進歩には「生きた人間を対象とした研究」が不可欠ですが、戦時下では、それを盾にとった非人道的な人体実験が行われていました。今回はその史実を振り返り...
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三光作戦なんてウソなのは当然……それでも『はだしのゲン』を図書館から排除してはいけない理由
8月22日、日本図書館協会は「図書館の自由委員会」の西河内靖泰委員長名義で、「中沢啓治著『はだしのゲン』の利用制限について(要望)」という要望書を島根県松江市に送付。26日に、同市教育委員会が各校への...
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新説? 珍説? 日本は「江戸化」が終わり「中国化」する――その心とは?
昨今、巷には中国脅威論を煽る本が並んでいる。『中国化する日本日中「文明の衝突」一千年史』(文藝春秋)というタイトルだけを見れば、この本もその類の本かと思うかもしれないが、そうではない。多くの人が「近代...
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有名書評家が石原慎太郎を毒舌ブッタ斬り
ふだんから小説に親しむ者以外にとっては、さほど関心のなかった文学賞を身近な話題にしてくれた‥‥。それが、「共喰い」で第146回芥川賞を受賞した田中慎弥氏(39)だ。円城塔氏(39)とのダブル受賞、そし...
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目薬で妻を殺した夫を逮捕 妻は6年前頃から心臓に問題、「ミステリー小説のようだ」の声も
テレビをつければ、毎日のように残酷な事件や事故が報道されているが、海外には驚くべきものを使って殺人事件を起こした人がいる。海外ニュースサイト『DailyMail』および『NYPOST』は、目薬を使って...
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東京・墨田区「玉の井」を歩くのは面白い…街がどことなく“色っぽい”理由
玉の井といえば永井荷風で、散歩好きなら必ず訪れる街だ。大正時代に東京を近代都市に変貌させるための都市計画が進められると、浅草の浅草寺などの裏のほうにあった銘酒屋(めいしや)と呼ばれる私娼窟を撤去する方...
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『報道特集』金平茂紀と室井佑月が激論! なぜメディアは沖縄を無視し、韓国ヘイトに覆われてしまったのか
『報道特集』(TBS)キャスターの金平茂紀氏をゲストに迎えた室井佑月の連載対談。前編では、安倍政権下で萎縮するジャーナリズムや御用メディア化、テレビの現場で何が起きているかを語ってもらったが、後編では...
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浜崎あゆみ引退説 突如ぶち上がった噂を取材・検証 聞こえてくるのは業界人たちからの“アンチあゆエピ”ばかり 大丈夫か歌姫!?
ここ最近急に囁かれ始めた、浜崎あゆみの年内引退説。一体、いきなりどうしたというのでしょう?昨年11月には極秘出産していたという衝撃的なニュースも報じられましたが、エイベックスの「世間の目を彼女にもう一...
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リメイク決定!『機動戦士ガンダム』安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」
今月14日、『機動戦士ガンダム』ファンを歓喜させる知らせが届いた。キャラクターデザインと作画監督を務めた安彦良和氏が、1979年の放送開始から40周年の節目を迎える2019年をメドに「ファーストガンダ...
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これぞ本物のステルスか?実在しないのに世界を震撼させたステルス戦闘機「F-19」騒動
冷戦末期の1980年代、ある模型メーカーが発売した飛行機のプラモデルが全世界の注目を集めました。存在しない戦闘機を立体化したものにもかかわらず、いかにも存在するかのように扱われた理由について見てみます...