「小説」のニュース (659件)
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あの大ヒット映画の元ネタ?個人で9億円もの金を貢いだ女性銀行員【背筋も凍る!女の事件簿】
角田光代のサスペンス小説に『紙の月』(角川春樹事務所)という作品がある。本作は、ある銀行に勤める中年女性が年下の男子大学生と出会ったことで金銭感覚が狂い出し、客の金を着服した上で海外へ逃亡するという衝...
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伊集院静「日本をダメにした団塊の世代に告ぐ」(2)民主主義は少数意見を大事にしなきゃいけない
──インターネットによって情報の量は飛躍的に増えました。情報や知識が増えて、異なる文化や異なる価値観に触れると人はどんどん寛容になるかと思ったら、事態は逆です。どんどん排外主義になってきていますね。ヘ...
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ホリエモンの新刊はチートのない異世界ファンタジー小説 猫耳美少女に叱咤され、"多動力"を実践しながら冒険を繰り広げる
実業家の堀江貴文さんのベストセラービジネス書『多動力』の"異世界小説版"『小説多動力』が8月6日、発売される。価格は1500円(税抜)となっている。主人公は、かつてロケットに乗って宇宙へ飛び出す夢を持...
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石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追及の可能性も
石原慎太郎(『国家なる幻影--わが政治への反回想』<文藝春秋>)医療法人・徳洲会の公職選挙違反事件が広がりを見せ、ついには同法人前理事長・徳田虎雄の妻である徳田秀子までが逮捕された。この事件に関連して...
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TBS新ドラマ『最愛』キャスト発表 松下洸平が刑事役、井浦新が弁護士役で出演
2021年10月からTBSで放送を開始する新ドラマ『最愛』のキャストが発表されました。俳優の吉高由里子さんを主演に迎えた『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった主人公の女性実業家と、彼女を追う刑事、彼...
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今あらためて読んでおきたいWELQのトンデモ記事 「鬼門を開けてパラレルワールドに行く方法」という完全オカルトものも
ライターのロベルト麻生です。DeNAが運営するヘルスケア系のキュレーションサイト「WELQ」が燃えまくっていますね。ITmediaの記事によると、ついに東京都も動き出したようで、都の福祉保健局が11月...
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「ホームレス中学生」が特殊詐欺グループの仲間だった! 闇営業問題で揺れる中、女性からキャッシュカードを盗み逮捕
特殊詐欺グループの忘年会で闇営業していたことが発覚した雨上がり決死隊の宮迫博之等の活動休止の謹慎処分を吉本興業が発表した24日、吉本興業の「麒麟」の田村裕原作の自伝小説をドラマ化した「ホームレス中学生...
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横浜市消防局 「はまっ子どうしThe Water超使命感ボトル」を販売開始
2016年1月10日、横浜市消防局は「はまっ子どうしTheWater超使命感ボトル」の販売を開始した。(参[…]Continuereading«横浜市消防局「はまっ子どうしTheWater超使命感ボト...
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坂東三津五郎さんの命を奪った"がんの王様" 安倍総理の父やジョブズも......
2月21日、坂東三津五郎さんが膵臓がんのため亡くなった。享年59歳、還暦を前にした早すぎる死だった。坂東さんは、2013年7月に膵臓の異常が見つかり、9月に膵臓がんの摘出手術を受けた。翌年4月に一度は...
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村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹が4月下旬に出した異例のエッセイ『猫を棄てる──父親について語るときに僕の語ること』(文藝春秋)が話題をよんでいる。エッセイは1年ほど前「文藝春秋」(文藝春秋)2019年6月号に発表したものだ...
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来年も安倍政権は明治=大日本帝国美化に邁進!慰安婦像に逆ギレ、アパホテル炎上、高須ナチ礼賛...2017歴史修正事件簿
2017年も歴史修正主義の嵐が吹き荒れた。本サイトではこれまで、戦中日本軍の犯罪行為の事実を抹消し、大日本帝国を美化する歴史修正の動きをくり返し批判してきた。そこで、今年一年を振り返りながら、安倍首相...
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稲田朋美「先生に媚を…」同級生語った“嫌われる女の原点”
「番記者のぶら下がり取材で稲田大臣に防衛関連の質問をしても、答えずに大臣室に籠もってしまうことが多いんですよ。そのくせ、女性記者が着ている服に反応して『かわいいスカートね。どこで買ったの~?』『その靴...
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首里城炎上でヘイトデマ垂れ流すネトウヨの歴史への無知 安倍首相は沖縄県民の心情に寄り添う姿勢なし
沖縄県の首里城で火災が発生し正殿などが全焼したことをめぐり、ネット右翼たちがTwitterなどでまたぞろ「韓国人か中国人が放火」なるデマをばらまいている。〈韓国人による放火だろ〉〈首里城が燃えています...
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“殺害され”冷凍庫に入れられていた女性、2日後に“生き返り”冷凍庫から脱出 ネットでは驚愕の声続々
「殺害したはずの女性が、実は生きていて、2日後に眼を覚ます」という、まるで小説のような事件が実際に起こったようだ。女性に薬物を過剰投与し、冷凍庫に閉じ込めていた41歳の男が、誘拐と殺人未遂の容疑で逮捕...
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あのお菓子なんて呼ぶ? 今川焼、大判焼き、回転焼き…え、33種類も呼び方があるの?
今川焼、大判焼き、回転焼き、あるいは……。あの餡子やクリームが入った、丸いお菓子。見た目も中身もほぼ同じなのに、なぜこんなに呼び方が違うのか。(取材・文:昼間たかし)いったい呼び方はいくつある?この美...
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ひろゆき「色々ひっくり返ってる」共産党の北京五輪外交ボイコット主張に皮肉「10年前なら考えられなかった」の声も
実業家のひろゆき氏が12月14日のツイッターで、2022年に中国の北京で行われる冬季オリンピックを外交ボイコットすべきと日本共産党が主張しているニュースにコメントした。ひろゆき「色々ひっくり返ってる...
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田原総一朗氏、新春「朝ナマ」で暴走ぶりが加速? 出演者にも大きな変化か
新年の始めに見せた、ジャーナリストの田原総一朗氏の“暴走”ぶりが話題だ。12月31日深夜に放送された『朝まで生テレビ!元旦スペシャル2022』(テレビ朝日系)での振る舞いが、物...
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次の朝ドラ「ちむどんどん」 舞台はこんな場所! 沖縄でチーム設立
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の放送が今春から始まることに伴い、「やんばるチームどんどん協議会」の設立発表会見が24日、名護市内であった。ドラマの舞台となるやんばるの地域活性化につなげることが目...
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アンデシュ・ハンセン「IT企業がスマホというキャンディを差し出し、あなたの脳を狙っている」
スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセン氏による世界的ベストセラー『スマホ脳』と新作の『最強脳』が日本でも大ヒット。部数はシリーズ累計70万部を突破。『スマホ脳』は2021年、国内でもっとも売れた本...
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米軍も認めた「上陸作戦のプロ」旧日本陸軍 なぜ太平洋戦争で崩壊? 空を押さえられた兵站の末路
日本陸軍の上陸作戦能力や海上輸送作戦能力は、1930年代末には、すでに完成の域に達していました。これらの軍事行動を支えていたのが「揚陸作業」です。地味ながら非常に重要、しかし危険な作業の実際とは。昭和...
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西武鉄道と西武百貨店…外資に売られる“2つの西武”を生んだ、堤一族100年の歴史
旧皇族から土地を買いあさった男、西武の創業者・堤康次郎いささか旧聞に属するが、この2月、西武鉄道グループのホテル事業売却、そして西武百貨店の系譜を引く株式会社そごう・西武の売却が報じられた。売却先とし...
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高橋政代「視覚障がい者が見ている世界はどんなもの?医療と福祉をつなぎ彼らの可能性を開いていきたい」
眼科医の高橋政代氏は、2019年に理化学研究所を退職。ベンチャー企業の社長を務めながら、神戸アイセンターの活動に力を注いできた。医療と福祉の連携がうまく図れていないことが、患者さんの社会生活への悪影響...
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日銀黒田総裁の“上級国民”生活!生涯収入11億円超え、億ションは現金で一括購入
「家計が値上げを受け入れている」 6月6日、日本銀行の黒田東彦総裁(77)の都内で開かれた講演会での発言が、庶民の怒りに火を付けている。 「さらに6月3日の参議院予算委員会で、食料...
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モビルスーツ搭載の宇宙戦艦?『ガンダム』世界の軍艦を分類したら現実的だった
軍艦には「航空母艦」「駆逐艦」など数多くの艦種が存在します。人気アニメ『機動戦士ガンダム』にも数多くの“宇宙艦艇”が登場し、現実の艦種に即した設定がなされていますが、具体的な基準は不明。なので、考察し...
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作家・江上剛語るポストコロナ時代の働き方「とりあえず開き直れ」
ロシアのウクライナ侵攻で、ますます原油や穀物の価格が高騰している。超円安も相まって、物価は信じられないスピードで上昇している。一方で、私たちの給与の伸びは鈍い。 多くの企業では希望退職者を募...
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作家・江上剛語る「日本の生産性の低さは労働者ではなく、大企業の経営者のせいだ」
日本のサラリーマンの平均賃金は30年前とほぼ同じ。一方、世界経済は成長し続け、日本の平均賃金はOECD(経済協力開発機構)の統計で35カ国中22位という低い水準となっている(2020年)。 ...
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50分のお手伝いで1食無料の大人気食堂!食品ロス0で黒字の秘訣
古本の街として知られる東京・神保町駅のすぐそばに「未来食堂」はある。雉子橋通り沿いの日本教育会館地下1階。昭和のにおいのする飲食店街のいちばん手前だ。 5月24日午前9時。店舗の前には6箱も...
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石原慎太郎都知事に「バカ!!」と怒鳴られた思い出
石原慎太郎さんが89歳で亡くなった。芥川賞作家、都知事、運輸大臣など多くの肩書きがあった。「石原裕次郎の兄」というフレーズも忘れられることはないだろう。個人的には、石原さんといえば東京都知事時代の印象...
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『報ステ』SNSで「デルタ株“死滅”の可能性」紹介で物議 専門家は「ひどい報道」と苦言
報道番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)のコンテンツを投稿してるツイッターアカウントが6日に公開した動画が、ネット上で波紋を広げている。問題となっているのは、「第5波収束の裏で何が?」と記されたツ...
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「古文・漢文なんて、勉強しても無駄」なのか?
受験シーズンの時期、毎年SNSでテンプレのように繰り返される話の一つに「古文・漢文なんて、勉強しても無駄じゃね?」がある。今年の大学入学共通テストでは『増鏡』『とはずがたり』『?経室集』といった作品が...