「小説」のニュース (670件)
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作家・江上剛語るポストコロナ時代の働き方「とりあえず開き直れ」
ロシアのウクライナ侵攻で、ますます原油や穀物の価格が高騰している。超円安も相まって、物価は信じられないスピードで上昇している。一方で、私たちの給与の伸びは鈍い。 多くの企業では希望退職者を募...
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作家・江上剛語る「日本の生産性の低さは労働者ではなく、大企業の経営者のせいだ」
日本のサラリーマンの平均賃金は30年前とほぼ同じ。一方、世界経済は成長し続け、日本の平均賃金はOECD(経済協力開発機構)の統計で35カ国中22位という低い水準となっている(2020年)。 ...
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50分のお手伝いで1食無料の大人気食堂!食品ロス0で黒字の秘訣
古本の街として知られる東京・神保町駅のすぐそばに「未来食堂」はある。雉子橋通り沿いの日本教育会館地下1階。昭和のにおいのする飲食店街のいちばん手前だ。 5月24日午前9時。店舗の前には6箱も...
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伝説の「パンジャンドラム」を知っているか? 語り継がれる英国の歴史的大失敗兵器!
イギリスという国は時として、なぜそのようなものを作ってしまったのか、と言わずにはおれないようなものを世に放ってきました。そうしたもののひとつが、大失敗兵器として歴史にその名を残す「パンジャンドラム」で...
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石原慎太郎都知事に「バカ!!」と怒鳴られた思い出
石原慎太郎さんが89歳で亡くなった。芥川賞作家、都知事、運輸大臣など多くの肩書きがあった。「石原裕次郎の兄」というフレーズも忘れられることはないだろう。個人的には、石原さんといえば東京都知事時代の印象...
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『報ステ』SNSで「デルタ株“死滅”の可能性」紹介で物議 専門家は「ひどい報道」と苦言
報道番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)のコンテンツを投稿してるツイッターアカウントが6日に公開した動画が、ネット上で波紋を広げている。問題となっているのは、「第5波収束の裏で何が?」と記されたツ...
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「古文・漢文なんて、勉強しても無駄」なのか?
受験シーズンの時期、毎年SNSでテンプレのように繰り返される話の一つに「古文・漢文なんて、勉強しても無駄じゃね?」がある。今年の大学入学共通テストでは『増鏡』『とはずがたり』『?経室集』といった作品が...
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愛子さまの和歌「センスと知性」に絶賛の声!陛下と共通するメッセージも
《英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓》 1月18日に皇居・宮殿で開催された歌会始の儀。愛子さまは学業を優先されて出席なさらなかったが、初めてお歌を披露された。高校2年生の夏休みに...
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F15戦闘機行方不明事故に見る、自衛隊広報戦略の変化…マスコミ敵視から融和へ
自衛隊の広報が大きく変わりつつある。民主主義国家の防衛組織である自衛隊の広報の考え方、および姿勢の変化は、日本社会におけるその時々の自衛隊が置かれた位置を示している。1月31日、航空自衛隊F15戦闘機...
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バルチック艦隊を見張り続けた日本船って? 大戦果もたらした情報戦と「無線のリレー」
海戦史上まれな「パーフェクト・ゲーム」となり、日露戦争の勝利を決定づけた日本海海戦。その勝利の背景には、当時の新兵器、三六式無線電信機と精緻に組み立てられた情報システムの存在がありました。「バルチック...
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津止正敏「男性介護者が弱音を吐けない理由。旧来の価値観や仕事が追い込む」
介護に直面したとき、男性ならではの価値観の中で苦しむことがあると語る津止正敏氏。それは、男性個人の問題に起因するように見えながら、時代の価値観や社会の構造が色濃く影響しているという。どのような仕組みで...
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「トランプに皮肉」と話題の村上春樹が過去にはもっと本気のトランプ批判! 安倍の歴史修正主義にも言及
日本で昨年2月に出版された村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)の英語版が、10月9日にアメリカで出版された。それに先立って10月6日にニューヨークで行われたイベントに村上春樹が出演したのだが、その席で村...
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マツコ「安藤サクラはブスを武器にしている」に異論「すごい失礼」「私、安藤さんをブスだと思ったことないんだけど」
12月17日放送の「5時に夢中!」(TOKYOMX)で、マツコ・デラックスさんが「女優・安藤サクラ、過去のドラマではブスも武器に」という記事に、呆れ顔で異論を口にした。「これすごい失礼な記事だと思うん...
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極右「WiLL」になぜ右翼団体がテロを起こしたのか?「天皇をないがしろにする安倍的右派」台頭と右右対立
月刊誌「WiLL」の発行元であるワックが、右翼団体関係者に"襲撃"される事件が起こった。「WiLL」といえば、毎号のようにゴリゴリの歴史修正主義、や改憲、中国・韓国人へのヘイト攻撃を繰り返している極右...
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亡くなった元ゼロ戦パイロット原田要氏は生前、安倍首相を痛烈批判していた!「戦前の指導者に似ている」と
第二次世界大戦当時、ゼロ戦パイロットだった原田要氏が、昨日3日、多臓器不全のため99歳で死去したことが報じられた。原田氏は元大日本帝国海軍のエースパイロットで、真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦などに参加。...
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ラッパー・晋平太「ラップは自己肯定感が上がる。履歴書に書けないことや弱みも、強みになる」【白熱ヤンキー教室レポ・前編】
ラッパー・晋平太「ラップは自己肯定感が上がる。履歴書に書けないことや弱みも、強みになる」【白熱ヤンキー教室レポ・前編】。中高卒者の就職支援を行うハッシャダイは11月24日、東京大学駒場キャンパスで「白熱ヤンキー教室@東京大学駒場祭」を開催した。東京大学の学園祭におけるイベントで、NPO法人Bizjapanとの共催となる...
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「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声
9日、東京都新宿区が、新型コロナウイルスに感染した区民に対し、1人あたり10万円の見舞金を支給することが判明。この決定が物議を醸している。新宿区は歌舞伎町を中心とした繁華街で新型コロナウイルス感染者が...
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高橋源一郎×尾崎世界観、表現規制のあれこれ
TBSラジオで平日15時30分から放送中の「ACTION」。火曜パーソナリティは、クリープハイプの尾崎世界観さん。7月7日(火)のゲストは、作家の高橋源一郎さん。高橋さんがNHKでパーソナリティを務め...
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自民党「成長戦略・未来像」が「中高生の作文みたい」「ブラック小説」とネット上で話題に
新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛や営業自粛で、日本経済は深刻なダメージを受けた。政府・与党がどう経済を立て直すのかに国民の注目が集まっている。そんななか、自民党政務調査会は25日、「ポストコロナ...
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『ワイド!スクランブル』コメンテーター就任の柳澤秀夫に期待! 『あさイチ』で繰り返し語った震災、沖縄、言論の自由
秋の改編で報道・情報番組がリニューアルし、2週間が経った。本サイトでは、『報道ステーション』(テレビ朝日)が7月からチーフプロデューサーが交代したことを皮切りに、ジャーナリスティックな視点で的確なコメ...
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「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(後編)
【関連記事】「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく"戦争"が勃発!?【関連記事】「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(前編)──「小説新潮」(2008年10月号)の連載「功利主義者...
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評論家・佐高信が喝!「日本にいい企業なんて無い」(前編)
毎年、新卒者向けに日本経済新聞社やリクルートが発表する人気企業ランキング。しかし、上位に食い込む人気企業の中には、学生が抱くイメージとその実態がかけ離れた企業も少なくない。日本企業を監視し続け、その腐...
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32名の男が1人の女を巡り殺し合い? 孤島で発生した衝撃の実話、その後は…【背筋も凍る!女の事件簿】
戦後日本を騒がせた女性の事件に「アナタハンの女王事件」がある。これは1945年から1950年にかけて、太平洋北マリアナ諸島に位置する孤島「アナタハン島」にて発生した怪奇事件で、5年の間に一人の女性を巡...
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百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個...
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橋下徹氏と百田尚樹氏が“二階幹事長の評価”巡り批判の応酬
《餌などもらってるわけないやろ、ボケッ!空想の世界だけで生きているオッサンには現実の政治戦略などわからんやろ》 ツイッター上でそう怒りをあらわにしたのは、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51...
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タイBLは日本がルーツ?男たちのイチャつき名場面4選
昨年春ごろから話題のタイBL(ボーイズラブ)。現在、日本で視聴可能な作品は20作以上!なかでも人気の4作から、魅力に迫ります。タイBLは、ここまでイチャつくーー♪ ■日本でもファンが多いタイ...
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京アニ放火事件から1年…「盗用」主張の青葉容疑者に厳しい声
京都アニメーションで放火殺人事件が発生してから、7月18日で1年を迎えた。京都市伏見区の第1スタジオが全焼し、社員36人が死亡。33人が重軽傷を負った大惨事は、世界中を震撼させた。 各メディ...
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まさに歴史資料!1935年創刊月刊誌『浄土』が全号無料でPDF公開 編集長に経緯を聞いてみた
たとえ雑誌を毎月愛読していても、創刊号からすべて読む機会は中々ないだろう。法然上人鑽仰会が発行する月刊誌『浄土』は全バックナンバーをPDFにして公開。ネット上で話題になっている。創刊は昭和10年、19...
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安倍政権の芸術検閲が始まった!「あいちトリエンナーレ」補助金取り消しを町山智浩、内田樹、平野啓一郎、想田和弘らが批判
明らかに安倍政権による“国家検閲”だ。脅迫やテロ予告を含む電凸攻撃を受け、企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ」に対し、文化庁が昨日26日、採択していた約7800...
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目的はプロパガンダ! スターリンが作らせた巨人機「マクシム・ゴーリキー号」とは?
第2次世界大戦前夜、ソ連でエンジン8発の超巨大飛行機が造られました。わずか2機のみの製造でしたが、同国にとっては重要な役割を担っていたといいます。誕生の経緯と顛末について見ていきます。宣伝機の建造費用...