「東京大学」のニュース (516件)
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子育て女医も悩んだ......アレルギー予防には<いつから離乳食>を始めるべき?
私は今年3月に出産し、子育て真っ最中の医師です。子育て方法に関しては様々な情報があふれていますが、医師である私にとっても、科学的根拠がある情報を探すのは容易ではありません。一番効果的な方法を知りたいと...
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中村祐輔のシカゴ便り~オーダーメイド医療プロジェクトにSMAPは"特別なOnly One"
SMAPが、解散するとか、しないとかが、日本のメディアを沸かしているようだ。私が「膨大な患者さんの臨床情報やDNAを収集する」バイオバンク・ジャパン(オーダーメイド医療実現化)プロジェクトを始めた20...
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100円ショップで買えるサプリから超高級サプリまで 値段はいくらが適正?
サプリメント選びで最も重要なポイントの一つに価格があります。あまりにも高価だったり、安すぎたりするものは注意が必要です。サプリメントは厳重な審査を経て承認される医薬品と違って、あくまでも食品の一つです...
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室井佑月が野党共闘を支える政治学者・山口二郎に「ワイドショーが野党を取り上げたくなる過激作戦」を提案
室井佑月がさまざまなゲストとともに安倍政権との闘い方を考える連載対談「アベを倒したい!」。スタートから大きな反響が寄せられ、室井がテレビから干されないか心配になるほどだが、それでも、彼女の舌鋒は止まら...
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千葉大医学生も! 有名大で強制わいせつ・強姦事件が続出〜被害者の「セカンドレイプ」を防ぐには
東京大学から始まり、慶應大学、近畿大学、そして今、世間を騒がせているのは千葉大学......。全国の大学で起きている、卑劣きわまりない強制わいせつや集団強姦の事件が、次々と報じられている。まずは東京大...
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カイコと人間の共通は"免疫"~カイコ「ものさし」が乳酸菌、抗生物質の開発に活躍
カイコ(蚕)を見たことがあるだろうか?カイコガの幼虫で、白くてツルリとしたイモ虫だ。成虫になる前に口から白い糸を出して繭を作り、中でサナギになる。この繭から生糸が作られる。東京大学大学院薬学系研究科の...
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がんは慢性疾患に!? 将来的にはがん免疫療法で長期生存できるようになる?
近年、がん免疫療法への関心が高い。なかでも、効果が明らかな「免疫チェックポイント阻害薬」(オプジーボ、キイトルーダなど)がその注目を集めている。そのような中、7月27~29日に『第15回日本臨床腫瘍学...
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平井デジタル担当相と側近幹部、NTTから高額接待、関連部局が多額発注…NECとは契約解除
平井卓也デジタル改革担当相は7月2日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で記者会見した。東京オリンピック・パラリンピックの選手ら訪日関係者向けに開発したスマートフォンアプリの事業費削減をめぐり、内閣官房...
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安倍首相が「令和」を安倍応援団に事前リークか! NHK岩田明子が知っていたとしか思えない解説、田崎史郎も…
昨日、新元号が「令和」と発表されたが、やっぱりという行動をとったのが安倍首相だった。皇室の伝統を覆して「国書由来」の元号を強行しただけでは飽き足らず、平成のときになかった会見を開き、勝手な解釈で自分の...
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【女性醜聞】米山知事「いった」の意味
「行った」のか?それとも「イッた」のか!?新潟県の米山隆一知事(50)が17日、県庁で臨時の記者会見を開き「週刊文春」(19日発売)で女性問題が報じられることを受け、自身の進退について検討する考え.....
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「体も心もズタズタ」電通美人社員が自殺前に遺した地獄ツイート
「昼休みから戻ると、本社玄関の前にスーツ姿の人が大勢いた。私たちには、いっさい知らされておらず、あとで調査だと知りました」(ある若手社員)10月14日、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などが、大手広...
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茂木健一郎の受験勉強論「対策ドリルばかりだと、進学実績はのびない」「地頭をつくって、最小限の受験対策を」
脳科学者の茂木健一郎さんは5月8日、ツイッターで受験勉強のあり方について語った。茂木さんは、ペーパーテストの点数で入試が決まる大学への対策として、「受験勉強やその技術だけをやるのは経験的に効果的ではな...
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ジェットコースターに3回乗ったら 腎臓結石が3個出た! 驚愕の研究発表に賛否両論
「瓢箪から駒が出る」「嘘から出たまこと」と言う。軽いジョークのつもりが、真に受けると本当になることがある。今回は「腎臓結石の人はジェットコースターに乗れば乗るほど、結石が排出される可能性が高まる!」と...
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慶應レイプ事件も! 東大生集団わいせつ事件加害者たちの女性蔑視と選民意識が法廷で明らかに
「ミス慶應コンテスト」中止で明らかになった慶應義塾大学「広告学研究会」(以下、広研)を舞台にした集団レイプ事件が大きな波紋を呼んでいる。合宿所に呼び出した女子大生に男子学生5人がテキーラを飲ませ、その...
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安倍総理の思いつき休校要請から見える“国難”と決定的に損なわれてしまったもの
2月28日の夜、小学6年生の子供を持つ友人の女性から、大まかに要約すると、次のような話を聞いた。「急に小学校最後の日を宣告されて、子供が泣いている。楽しみにしていた6年生を送る会、卒業式、すべてが中止...
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壊れた静脈を「接着剤」でふさぐ!?「下肢静脈瘤」の治療は「より体に優しい」新時代へ
体への負担が非常に少なく、治療時間も短い次世代の治療法が注目を浴びつつある。それが「グルー治療」だ。血管内にカテーテルを挿入して、医療用の瞬間接着剤を注入して患部の静脈をふさぐ。これまでの「下肢静脈瘤...
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<高樹沙耶の大麻所持で逮捕>で考える~「医療大麻」の可能性と「取締法」の問題点
10月に起きた2つの「大麻騒動」。その顛末を見ていこう――。高樹沙耶ら3人を大麻所持容疑で逮捕まず、高樹沙耶容疑者の医療大麻事件からだ。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大...
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テレビ出演で豊田真由子元議員の人気が上昇中、タレント化する可能性も?
「このハゲーっ!」を始めとする秘書の男性に対する暴言事件で知られる、豊田真由子元衆議院議員が、3月9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、話題となっている。豊田氏は議員になる前は厚生労働省に...
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政府が上陸を“隠蔽”「最凶ラムダ株」ワクチン効きづらい可能性
「7月20日、羽田空港の検疫で、ペルーの滞在歴がある30代女性から、南米で大流行している新型コロナウイルスの変異株のラムダ株が、国内で初めて検出されました。ところが厚生労働省が明らかにしたのは、それか...
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現職を「天職」と感じる人は半数以上 林修に学ぶ“勝てる場所”の見つけ方とは
毎週日曜日に放送されている『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)での林修の発言が、毎回話題を呼んでいる。2月11日放送分では“アホのほうが出世する”と話し、ネット上で「確かに正論!」「だからと言って皆が...
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本屋以外の場所で「本」が売れている!? 異業種との巧みなコラボで「相乗効果」
近ごろ、本屋がバンバン潰れまくっている。あれだけ危機的状況と言われ続けてきたのに、大胆な転換ができなかったツケがいよいよ回ってきた。出版流通業界の人たちは、その原因をスマホに押し付ける暇があったら、新...
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国家の品格・藤原正彦 戦後70年の“日本の品格”と“未来への提言”(3)新自由主義で品格を失った
──1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博。日本は急速に経済成長を成し遂げる。新幹線が走り高速道路が伸び、都市の風景は急激に変わっていく。敗戦国だった日本は、いつの間にか経済大国となってい...
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現役外科医師が明かす、過酷な医療現場・病院・研修医生活の裏側と、医師の“つくり方”
「Thinkstock」より今クール(10〜12月期)で放送され高視聴率をマークしている連続テレビドラマ『ドクターX外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)。米倉涼子演じる主人公・大門未知子が次々に難しい...
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飛行機の日本初飛行直前の大ピンチ! 窮地を救った隠れた偉人「奈良原三次」とは
飛行機の日本初公式飛行が成功した1910年12月、実は直前にファルマン式複葉機のプロペラにトラブルが発生、大ピンチに陥ります。これを救ったのが、影の立役者である奈良原三次氏。どのような人物で、どう支え...
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羽田雄一郎参院議員の死が示すコロナ検査の現実 玉川徹は「検査まで時間がかかりすぎ」と指摘も橋下徹らはいまだ検査抑制論を
27日に急逝した立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナの感染によるものだったと、28日、同党の福山哲郎幹事長が発表した。ショッキングだったのは、羽田氏が死に至るまでの経過だ。会見をおこなった...
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病原菌に感染していると色が変わる絆創膏〜身近な医療品が次々にスマート化
傷口を覆い、もし悪い病原菌に感染している場合は「色」が変化して判別可能となる革新的な絆創膏が開発された。このカメレオンの特性を連想させる理想の絆創膏を共同で編み出したのは、英国・バース大学とブリストル...
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高井崇志議員だけじゃない“危機感ゼロ”の人たち…同卓で同じ牌を触る麻雀店の感染リスク
自覚が足りない、とはこのことだ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために緊急事態宣言が発令されてから2日後の4月9日、立憲民主党の高井崇志衆議院議員が新宿・歌舞伎町のセクシーキャバクラに行っていたこと...
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三浦瑠麗氏、山尾氏の不倫報道に「まともな女性議員がいなくなる」と苦言 ネット困惑「まともな女性はみんな不倫しているのか」
女性議員の不倫が立て続けに報じられる中、政治家が不倫で叩かれる風潮に違和感を覚えている人もいるようだ。東京大学政策ビジョン研究センター講師で、国際政治学が専門の三浦瑠麗さんは9月7日、民進党の山尾志桜...
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公文書偽造の財務省に再び怒りのデモ! 麻生財務相の「デモ隊は普通じゃない」発言にも主催者が真っ向反論
「国民の財産を横流しするな!」「嘘つき佐川を罷免しろ!」「安倍の逃げ切り許さない!」霞が関の官庁街に"怒り"の声がこだました。3月3日に都内で行われた「モリ・カケ追及第2段国税庁包囲&納税者一揆デモ」...
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来年も安倍政権は明治=大日本帝国美化に邁進!慰安婦像に逆ギレ、アパホテル炎上、高須ナチ礼賛...2017歴史修正事件簿
2017年も歴史修正主義の嵐が吹き荒れた。本サイトではこれまで、戦中日本軍の犯罪行為の事実を抹消し、大日本帝国を美化する歴史修正の動きをくり返し批判してきた。そこで、今年一年を振り返りながら、安倍首相...