「東京大学」のニュース (516件)
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福島に「最先端の測定室と病院」を作った女性、7年間の奮闘
認定NPO法人「いわき放射能市民測定室たらちね」と「たらちねクリニック」。原発事故後、地元の母親が立ち上げた施設は日本中の研究者から注目を集める。「自分たちしか子どもを守れない」という母親たちの危機感...
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東大入学式の式辞を生んだ上野千鶴子さんの“女性学の原点”
「私が、物議をかもしては、WANのアクセス数の増加に貢献しております、理事長の上野千鶴子でございます……フェミニズムは、日本の美しい伝統を破壊し、家族を壊し、少子化を推し進めた戦犯と言われまして、私の...
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『青天を衝け』渋沢栄一の2人の甥っ子は渋沢栄一の娘婿?…複雑怪奇な姻戚関係を考える
渋沢栄一の妻・千代の“尾高兄弟”は実は7人だったNHK大河ドラマ『青天を衝け』第25回(8月22日放送)で、渋沢家の見立てで養子になっていた渋沢平九郎(演:岡田健史)が討ち死に。実兄の尾高長七郎(演:...
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菅首相の「日本学術会議」人事介入に非難殺到、三浦瑠麗までが批判! 政府見解に反する人事強行は黒川検事長定年延長と同じやり口
日本学術会議が推薦した新会員候補の6人を菅義偉首相が任命しなかった“強権的人事”問題に、大きな批判が巻き起こっている。〈#日本学術会議への人事介入に抗議する〉というハッシュタグはトレンド入りし、13時...
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女性支援医療の第一人者・対馬ルリ子 直面した“女だから”の壁
東京の銀座と新宿で、「女性ライフクリニック」を開業する産婦人科医で医学博士の対馬ルリ子さん(62)。婦人科、乳腺科、内科、皮膚科などを備え、女性の心と体をトータルに診ている。対馬さんは、7都府県に緊急...
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靖国神社が天皇に参拝を要請する前代未聞の傲慢行動! 天皇批判の宮司が主導か、背後に安倍首相ら極右勢力
終戦から74年――。安倍政権下の日本では、先の戦争への反省の声は年を追うごとに少なくなり、むしろ、先の戦争を肯定するような声ばかりが大きくなっている。そして終戦記念日のきょう、安倍首相の側近である萩生...
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「アスペルガー症候群」がウワサされる有名人~"むずかしい子ども"が歴史を動かす!?
アスペルガー症候群(AspergerSyndrome)は、先天的な脳の機能不全によって、3歳以上の小児が発症しやすい自閉症だ。社会性・コミュニケーション・想像力に障害があるものの、知的障害や言語障害は...
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百田尚樹が『日本国紀』炎上中なのに調子に乗ってトンデモ天皇論まで開陳! 「皇室には不思議な力」「錦の御旗があれば勝てる」
『日本国紀』(幻冬舎)のデタラメが暴かれまくっている百田尚樹氏が、今度は今週発売の「FLASH」(光文社)2019年1月1日・8日・15日合併号のインタビューに登場。「2019年からの天皇と日本を語ろ...
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東大の非正規教職員「5年上限ルール」撤廃へ 教職員組合「金が無ければ無期雇用に出来ないというのは都市伝説」
東京大学は、非正規職員の雇用上限年数「5年ルール」を撤廃する。12月12日の学内部局会議で決まった。約4800人のパートタイム職員と、フルタイムの有期職員約2700人、非常勤講師約2800人の合計約1...
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ALSOK 相模川でドローンを使った実証実験 AI判定や河川維持管理など
ALSOK相模川でドローンを使った河川維持管理の実証実験災害時の巡視や環境変化の解析など(参照:東京大学やNECネッツエスアイ(株)ら、水中ドローンでカキの養殖を見守る実証実験)2022年2月綜合警備...
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Wikiコピペ疑惑の百田尚樹『日本国紀』を真面目に検証してみた! 本質は安倍改憲を後押しするプロパガンダ本だ
発売されるや否や、その記述の矛盾が次々に指摘されて騒動となっている百田尚樹の『日本国紀』(幻冬舎)。ネット上では有志による検証が着々と進んでおり、とくに盛り上がっているのがWikipedia等からの“...
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「鋭い」「トンデモ」三浦瑠麗氏の発言が賛否両論の理由は
今、注目のタレント文化人の一人が三浦瑠麗氏だ。東京大学大学院出身の気鋭の国際政治学者として、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『めざまし8』(フジテレビ系)の火曜日総合解説などに定期的に出演。さら...
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学歴論争で対立のホリエモンは大学中退、ひろゆきは一浪して卒業、考え方の決定的な違いは
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏と、同じく実業家のひろゆきこと西村博之氏と言えば、かつては蜜月関係にあると言われてきた。しかし、最近では意見対立が目立つようになった。その一つが学歴を巡る論争だ。ホリエ...
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“嗅ぐだけでコロナ発見”話題の嗅覚障害診断サイトを体験
「今年3月から4月にかけて、スウェーデンで2千400人以上が、この『SmellTracker(スメルトラッカー)』の調査に協力してくれました。すると感染者が増加していくにつれて、『匂いを感じなくなった...
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世帯年収800万円以上でも7割が「次の子ども厳しい」が話題に 子を持つことが「贅沢」な世の中でいいのか
筆者は妊娠中、定期的に行く健診に数千円かかると友人に話したところ、「子どもって贅沢品なんだね」と言われたことがあります。なんだかショックでよく覚えているのですが、いまや多くの人々が、そうした思いを持っ...
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東大・高校別合格者、名門私立がトップ10独占…女子高・桜陰と公立中高一貫が存在感増す
全国の高校の今年の東京大学合格数がおおむね出そろった。伝統的に毎年、一定数の合格者数を出し続けている名門の常連校に加え、ここ3年でめきめきと頭角を現してきた新興勢力の動きも著しい。今年の高校別東大合格...
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日米関係がさらに混迷…米駐日大使が長期空席、赴任は夏以降か?
2020年11月の米大統領選とともに行われた上院選に出馬するため、ウィリアム・ハガティ米駐日大使が、19年7月22日に離日して以降、駐日大使ポストは空席が続いている。一年半近くになる空席期間は、戦後最...
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“最後の避難所”に身を寄せる、双葉町避難民へのしかかる“時間”の重み
福島県双葉町は、福島第一原発事故後、1,200人の住民とともに、町からおよそ250キロ離れた埼玉県加須市の旧騎西高校に避難した。この避難所で、双葉町の住民たちが過ごした1年間に焦点を当てたドキュメンタ...
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小柴昌俊さんの研究人生「支えてあげたい」と妻も結婚決意
東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが11月12日、老衰のため亡くなった。94歳だった。 小柴さんは観測装置「カミオカンデ」を建設し87年、同装置によって超新星爆発で放出されたニュートリノを世...
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明治天皇の死の真相は宮内庁「パンドラの匣」に~ 尿毒症、糖尿病、替え玉説......
明治天皇の死因や実像をたぐると、深い密林に踏み惑う探検家さながらに「未知」と「暗闇」が待ち受ける――。古来、天皇の死を「崩御」「薨去(こうきょ)」と言い習わす。異様なまでに極秘や憶測に塗れた明治天皇の...
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舛添氏、なぜ小池都知事を毛嫌いする? 単なる恨み節ではない、激しい糾弾のワケは
小池百合子東京都知事批判の急先鋒的存在と言えるのが、舛添要一氏だろう。ツイッターなどで連日のように、小池都知事のコロナ対応とオリンピック政策を批判している。舛添氏は小池氏の前に都知事を務めており、20...
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ノーベル賞・大隅良典さん 六畳一間新婚生活支えた妻の奮闘
「夫から『ノーベル賞を獲ったよ』と電話が来たとき『ああ、またウソかな』と思いました。夫はいつも私をだますんですよ。だから初めは『私を驚かせて喜んでいるのかな』と思ったんです。だってあの人、ちょっと子ど...
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大学入試改革に新疑惑! 安倍肝いりの「教育再生実行会議」メンバーが裏で試験対策ビジネス 下村元文科相や昭恵夫人とも関係
国語の記述式問題の作成を担当する予定だった複数の委員が、昨年、民間事業者の問題集の作成に関わっていたことが判明するなど、まだまだ問題が浮き彫りになっている「大学入学共通テスト」(2021年開始予定)。...
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学術会議任命拒否 宇野重規教授が朝日の書評欄に書いた「暴君」論が「菅首相のことを書いているとしか思えない」と話題
菅義偉首相が一向にまともな説明をしないままの、日本学術会議の任命拒否問題。任命拒否された6人のうちの1人である宇野重規・東京大学教授は、今回だけでなく2018年の補充人事でも任命拒否されていたことが明...
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セクハラじゃなくて、本人は「純愛」……東大卒オジサンたちは、なぜ人生を踏み外す
功成り名を遂げたオジサンが、セクハラでそれまでの人生を台無しにする。そんな事件が、相次いで話題となっている。財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑、米山隆一新潟県知事が出会い系サイトで知り合った女子大...
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緊張やストレスでお腹が痛くなって下痢をするのはなぜ? 腸と脳の密接なつながり
腸の主な役割は、食べ物を消化し、水分や栄養などを吸収し、食物のカスから腸内細菌を使って便を作らせること。しかし、腸の役割はそんなに単純なものではない。最近では腸の研究が進み、脳との関係、さらには、全身...
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「新鮮味がない」「逮捕令状」…新元号に否定的で『モーニングショー』が炎上 『スッキリ』は絶賛
新元号「令和」が決まり1日が経った。2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、コメンテーターで日本文学研究者でもあるロバート・キャンベル氏が、「令和」を絶賛。言葉の出典は「万葉集」の「梅の花見をする...
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本の読み聞かせで親子関係も良好に! 母親は「理性」子どもは「心」の脳が活発に
子どもに本を読み聞かせることは、豊かな感情をはぐくみ、言語能力がアップすることはよく知られている。しかし、効果は一方向のものではない。本を読んであげる大人も、自己肯定感が高まり、社会的スキルも向上する...
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安倍首相にも韓国差別発言の過去!衆院選候補者"極右ヘイト"ランキング(後編)
リテラが先日よりお届けしている、衆院選"極右ヘイト"候補者ランキング。いよいよ投票日を明日に控えて、ベスト(?)5の発表である。15位~6位(前編/中編)までのランキングを読んでいただいた方は、その言...
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放送大学の問題文削除だけじゃない、安保法制批判の大学教員に次々クレームが...日本の大学に蔓延するイヤ〜な空気
MARUZENジュンク堂のブックフェア撤去事件に象徴されるように、「表現の自由」「言論の自由」が侵害される事態があちこちで起きているが、またトホホなできごとが起こった。今度は大学だ。今年7月、放送大学...