「東京大学」のニュース (515件)
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医師234人が23種類の診断コンピュータに勝利! AI実用化で深まる「患者との信頼関係」
『JAMAInternalMedicine』(オンライン版・10月11日)によれば、「医師の診断精度はコンピュータが蓄積した症状プログラムよりも優れている」という事実が報告された。報告によると、ハーバ...
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40歳以上のひきこもり100万人以上!高齢ひきこもりの社会復帰を阻むもの
情報番組『あさイチ』(NHK)で特集されたこともある、「SNEP」という言葉をご存じだろか?「solitarynon-employedpersons」の略で、2012年に東京大学社会科学研究所教授の玄...
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ぜん息薬、皮膚病薬…“コロナで不足する薬”の共通点
「今年に入ってからも医療現場は“薬品不足”に直面することがありました。ケースによって原因は異なるのですが、いまもコロナ禍が薬品の供給に悪影響を及ぼし続けているのです」 そう語るのは東京都内に...
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ゲーム依存、防止には「現実で接点を持つこと」専門家が指摘 ネットは「ガチ勢かエンジョイ勢かが分岐点だと思う」
世界保健機関(WHO)は今年5月、オンラインゲームやテレビゲームに没頭しすぎて日常生活に困難が生じる「ゲーム障害」を精神疾患として正式に認定した。7月13日の「田村淳の訊きたい放題」(MX系)では、ゲ...
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報道圧力団体「視聴者の会」賛同者はやっぱり安倍応援団と日本会議だらけだった! 憲法改正のための報道統制が狙い
『NEWS23』(TBS)岸井成格氏を降板に追い込んだ報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」(以下、視聴者の会)が読売新聞2月13日付朝刊に、2度目の全面広告を出稿したことは既報のとおりだ。くだ...
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山崎元の「なっ得!オヤジのためのマネー講座」 ー為替リスクがあり手数料が高い“外貨預金”は明白なダメ商品ー
高金利に騙されるな!為替リスクがあり手数料が高い「外貨預金」は明白なダメ商品!例えば通称「豪ドル」、オーストラリア・ドルの外貨預金金利を調べてみると、1年物の定期預金で、メガバンクでは1%台、ネット専...
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「緊急事態宣言」がゆるいのは憲法せいじゃない! 安倍政権の改憲案の問題点とは?
新型コロナウィルスの感染拡大によって、「緊急事態」が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に対して宣言された。しかし、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて行われたこの宣言では市民に対してペ...
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「13歳までのヘッドマウントディスプレイの使用は危険」など~注目のニュース
●成長期の立体視細胞に大きな負担で障害11月7日、東京・御茶ノ水で開かれた「VRCカンファレンス2015」で興味深い発表があった。大阪大学の不二門尚教授(医学系研究科)は「小児の輻湊・調節、眼球運動の...
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オミ株回復者に「介護の施設で働いてくれない?」モーニングショー、専門家の発言に「介護職なめすぎ」と批判
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、感染症の専門家として知られる日本医科大学特任教授・北村義浩氏の発言にネットが荒れている。良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘...
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コロナ時代でも「直接会って、話すこと」の重要性を忘れてはいけない理由
新種のコロナウイルス・オミクロン株の蔓延によって、人間関係がまたもや陰鬱とした閉鎖性に囚われ始めている。私の妻は先日、体調不良で伏せる実父を安心させるために郷里の北海道に帰省した。しかし、同居する兄夫...
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梅沢富美男「自分一人で何とかしろ」東大刺傷事件の犯人少年に怒り、NEWS小山は「気持ち少しわかる」
1月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が15日朝に東京大学の前で起こった刺傷事件の犯人をバッサリと切り捨てた。梅沢富美男、“こども家庭庁”に怒り...
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大宴会写真で炎上の維新・石井苗子議員、女優・キャスター時代の活動は? 経験活かしたYouTubeチャンネルも
日本維新の会の石井苗子参議院議員が炎上した。石井氏は12月20日に、後援会関係者との宴会の様子を写真付きでツイート。「コロナ渦で2年間会合が出来ませんでしたので、久しぶりに大阪・道頓堀で、後援会の有志...
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「イベントワクワク割」以前にもあった、行政発の失笑ネーミング
政府が、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を促すため、接種者に対し、文化芸術やスポーツに関するイベントのチケットの割引を行う「イベントワクワク割」を検討していると報じられた。これまで存在した「Go...
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劣悪な無料PCR検査所も混在、真逆の結果も…信頼できる検査所の見極めポイント
新型コロナウイルス感染症の無料PCR検査所が全国各地で先月ごろから急増している。検査体制を拡充するとの政府方針の下、各都道府県が補助金などで支援するかたちで民間業者の参入が進んでいるためだ。もともと医...
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世界では誰も知らない脳ドック~もし脳動脈瘤が見つかったらどうしますか?
健診を兼ねて病気を早期発見するための人間ドックは日本の常識ですが、世界の非常識で、おそらく日本にしかない制度です。脳ドックも日本では誰でも知っていますが、世界では誰も知りません。今回は脳ドックで分かる...
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「ショートパンツの女の子見たいならサッカー観戦」また立憲!新人の“軽薄ツイート”が物議
衆院選の愛媛4区に同党新人として立候補を予定していた杉山啓氏(29)の“過去の不適切ツイート”が問題となった立憲民主党。またも新人の過去の“軽薄なツイート”が波紋を呼んでいる。 その発言主は...
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ダミーサークルで信者を勧誘する教団と、それにハマる市民はなぜ生まれる?
アーレフ公式サイトより■前編はこちらからオウム真理教幹部でアーレフの元代表でもあった野田成人氏と、新進気鋭の宗教学者・大田俊寛氏との対談は、宗教学や社会学のあり方と、そこに携わる研究者たちの姿勢に疑義...
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愛子さま 学習院大への進学決断!外部受験の説明会に出席せず
現在、高校3年生の愛子さま。5月の御代替わりで“天皇の娘”となられたことは、学校生活にも影響を及ぼしているという。 「5月以降は警備の人数も増えて、愛子さまは少し窮屈そうにされていると聞きま...
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高学歴はむしろプラス要素! “バリキャリ女”こそモテまくるドイツの恋愛事情
2019年4月12日、東京大学の入学式の祝辞で、東大名誉教授で社会学者の上野千鶴子氏が「他大学との合コン(合同コンパ)で、東大の女子学生は“東大”というと引かれるから東大ということを隠す」と触れた。学...
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乳酸菌で免疫力アップ! NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化して感染症やがんから身を守る
これまでは、乳酸菌についての基礎的な話だったが、では実際、乳酸菌にはどんな効果があるのか、これからはもう少し具体的に紹介していこう。我々の体は病原菌やウイルスなど様々な外敵、あるいは、がんなどの病気か...
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菅政権がコロナ専門部会の議事録を隠蔽 刑事罰反対が大多数だったのに「専門家も賛成」と嘘! 菅の官房長官時代からの隠蔽改ざん体質
「隠蔽・改ざん」を繰り返してきた安倍政権を継承した菅義偉首相だが、なんと、新型コロナ対策でも「隠蔽」をおこなって政策を押し通そうとしていたことが発覚した。政府は22日に入院措置を拒んだ感染者への懲役刑...
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駐オーストラリア大使が旧日本軍が爆撃した場所で「旭日旗が見られて喜ばしい」とツイート、豪でも批判が殺到! 外交官までネトウヨ化?
駐オーストラリア大使の山上信吾氏が旭日旗礼賛ツイートを投稿し、オーストラリをはじめとする国際社会から厳しい批判の声が上がっている。今月18日、「自由で開かれたインド太平洋」に向けた連携強化のため、オー...
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「新型うつ」はどう治す?~心理的な背景にある〈偏り〉の改善がカギに
うつ病で休職中の社員が、毎日決まった時間に病院に通い、同じうつ病の仲間とともに再発を防ぐためのプログラムを受けることが「うつ病のリワーク」と呼ばれ注目を集めている。今回は、うつ病の発症する要因と、周囲...
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禁煙ファシズムを加速させるマスコミとJRは人殺し!?(後編)
■前編はこちら喫煙をめぐり教授と論戦それで仕事はクビに──ただ、マスコミの自主規制のせいもあってか、小谷野さんに同調する声はあまり聞こえてきませんね。小喫煙者には個人主義者が多いですからね。しかし実際...
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金髪モヒカン議員、退職金22円市長…注目集めるつくば市議たち
筑波研究学園都市、JAXAの宇宙センターなど日本屈指の研究都市として知られるつくば市。そんな同市の政治が今、にわかに注目を集めている。 きっかけは10月25日に行われた市議選で初当選した川久...
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最悪は死に至ることも! "麻薬成分"フェンシクリジン(PCP)を含む危険ドラッグの恐怖
最近の危険ドラッグには、各種の麻薬成分が含まれていることが数多く認められるようになった。それに伴い、危険ドラッグ中毒患者の重症化、時には死に至るケースも報告されている。また、常用することで依存症に陥る...
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都道府県間の東大・京大進学率、深刻な格差と意外な調査結果 青森は奈良の40分の1
東京大学(「Wikipedia」より/FrancisTyers)8月25日に文部科学省がまとめた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、今年から学校別の成績を公表できるようになり、公表をめぐっては...
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安倍前首相が徴用工問題で「ファクト示すのが一番」とツイートし「お前が言うか」のツッコミ殺到! 徴用工めぐる主張自体もフェイク
持病の悪化を理由に辞任してたったの1カ月しか経っていないというのに、東京五輪組織委の名誉最高顧問就任や細田派の政治資金パーティへの出席など、すっかり元気な様子の安倍晋三・前首相。辞任前後から読売新聞や...
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国内使用禁止の“発がん”成長ホルモン注入の米国産牛肉、安倍政権が実質“輸入無制限”へ
日米貿易協定が2020年1月1日に発効される。これにより、米国産の安い牛肉が今まで以上に輸入されるようになるため、日本の畜産農家への影響が危惧されている。日本政府は農家に対して支援する旨を発表している...
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福島に「最先端の測定室と病院」を作った女性、7年間の奮闘
認定NPO法人「いわき放射能市民測定室たらちね」と「たらちねクリニック」。原発事故後、地元の母親が立ち上げた施設は日本中の研究者から注目を集める。「自分たちしか子どもを守れない」という母親たちの危機感...