「東京大学」のニュース (517件)
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世界的な学会で「がん免疫療法」が確実に浸透〜ヨーロッパ臨床腫瘍学会(ESMO2017)
「ヨーロッパ臨床腫瘍学会(ESMO2017)」がスペイン・マドリードで開催され、131カ国からがん治療に関係する臨床家・研究者・企業など2万4000人が集いました。今回、前年より13%以上多い3260...
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橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中高、さらに大学など教育機関が長期間の閉鎖を余儀なくされている。大学など一部の教育機関では、オンラインでの授業がスタートしたが、いつ通常授業が再開するかは未知数...
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東大祝辞反響の上野千鶴子 女性学認められず悔し涙流した事も
社会学者の上野千鶴子氏(70)が6月30日、「情熱大陸」(TBS系)に出演。テレビ出演が珍しいこともあり、その特集は大きな反響を呼んでいる。 女性学・ジェンダー研究の第一人者である上野氏は、...
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外ネコ派は要注意! 新型コロナで「ネコからネコへ」の感染確認、しかも無症状
ペットにネコを飼っている家庭は、新型コロナウイルスに対して十分な注意が必要になりそうだ。東京大学、米国ウィスコンシン大学、国立国際医療研究センター、国立感染症研究所は5月16日、「ネコが新型コロナウイ...
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東大生や弁護士によるコロナ禍「寺子屋」母子家庭に教育など支援
「子供たちの学びたいという気持ちを、コロナなんかで絶対に消されたくないんです。うちの寺子屋に通う親御さんの半数以上がシングルマザーの方です。コロナで最も打撃を受けている家庭といえると思います。貧困の連...
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岸田首相へのコメントで炎上の山口真由氏、超絶エリートな経歴から生み出された天然説も
弁護士の山口真由氏の発言が炎上している。新しく自民党総裁、総理大臣となった岸田文雄氏が過去に東京大学を3度受験したエピソードに対し、10月2日放送の『あさパラS』(読売テレビ系)で、「東大3度落ちてる...
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慶喜のあと徳川宗家はどうなった?…日本郵船で徳川家18代と加賀前田家18代が同僚に
15代将軍・徳川慶喜の辞官納地後、田安徳川家から徳川宗家の16代当主が迎えられたNHK大河ドラマ『青天を衝け』第26回(9月12日放送)で、渋沢栄一(演:吉沢亮)は駿府藩(のちの静岡藩)徳川家に向かう...
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中村祐輔のシカゴ便り~これでいいのか、日本の医薬品貿易赤字額は年間で2.46兆円!
1月というのに、外は雨が降っている。米国東海岸では記録的な大雪となり、日本では沖縄でも雪が降ったにもかかわらず、雪ではなく、雨だ。昨年、一昨年の冬では考えられないような異常気象だ。しかし、日本の医薬品...
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総裁選に騙されるな、政府のコロナ対策のお粗末さは変わってない! 自宅死亡者数も把握できず、発熱した子どものPCR検査拒否続出
本日、自民党総裁選が告示され、テレビをつければまるでコロナ問題などないかのような密状態の出陣式の模様をはじめ、4人の候補者によるテレビジャック状態に陥っている。だが、新規感染者数が減少傾向にあっても、...
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アルカリ石けんが「悪玉菌」の勢力をのばす!? なぜ日本人は「除菌・抗菌」にこだわる?
人間が一生を共にするパートナー。それが「細菌」だ。私たちは、オギャーと産声を上げる前に母親の産道などで細菌と出合う。この瞬間に、消化管や口の中、皮膚などに細菌を棲まわせる。細菌が最も多くいるのが腸で、...
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右傾化するテレビで孤立、室井佑月が金子勝に弱音!「どんどん仲間がいなくなる」「右のやつらが羨ましい」
室井佑月がさまざまな学者やジャーナリストに会って、安倍政権のどこが危険なのか、安倍政権をどうしたら倒せるのか、を本気で考える連載対談「アベを倒したい!」。経済学者の金子勝氏を招いた第一回、前編では、オ...
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元NYタイムズ東京支局長が警鐘! 新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法 「インフォデミック」というもう一つの“感染症”
【ショルダー】マーティン・ファクラー特別寄稿元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法「インフォデミック」というもう一つの“感染症”元NYタイムズ東京支局長が警鐘!新...
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石川大我議員、新宿二丁目で警察と大ゲンカの裏側…なぜ警察に批判の矛先が向いたのか
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が改正され、それに基づく緊急事態宣言が発令されたあとに、東京・歌舞伎町のセクシーキャバクラを訪れたことが発覚し、批判を浴びた高...
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コロナと戦う当事者が提言「病床ひっ迫防ぐ転院ルール整備を」
「民間病院はもっと病床を提供しろ」。感染拡大を招いた政治家たちはこう主張する。だが、それは現場を知らない者の空論にすぎないと、実際にコロナと闘う病院の長は語るーー。 「日本には病院が8,30...
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“優等生”眞子さまの変貌…2年前から友人に年賀状も送らず
「このごろ、眞子さまの周囲の方々から『眞子さまは以前とはずいぶんと変わられてしまった』と聞くことが何度かありました」 そう語るのは宮内庁関係者。成人されてからご公務の機会も増え、海外にも何度...
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眞子さま 次の就職は?研究員任期が3月終了、博士号も未取得
「新型コロナ感染の急拡大で、皇室の活動はしばらくオンライン中心となるでしょう。ご高齢のため活動を控えている皇族方も多い中で、秋篠宮家の存在感は高まっているといえます」 そう語るのは皇室担当記...
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日本科学未来館に聞く、3.11の教訓とこれからの科学
天井が一部落下した未来館のエントランス。(写真提供=日本科学未来館/以下同)東日本大震災の影響で、首都圏の大型施設でも天井が落下し犠牲者が出るなど大きな被害が出た。閉館を余儀なくされたり補修工事が急ピ...
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キム・ヨナが「聞くだけで涙が出る」韓国国歌の生みの親は、“親日コンビ”だった!?
2015年は韓国にとって、独立70周年、日韓国交正常化50周年など、いろいろと記念すべき年なのだが、中でも今注目されているのは、韓国の国歌である「愛国歌」の誕生80周年、愛国歌を作曲した安益泰(アン・...
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「岩波書店のコネなんてもらえない!」底辺東大生の就職活動はFラン大よりも悲惨!
就職活動シーズンまっさかりに発表したためか、一向に冷める様子もない岩波書店のコネ入社をめぐる議論。「不公平だ!」という批判意見がある一方で、「合理的だ」と称賛する声も増えてきている。先の記事に記したよ...
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中国人が圧倒的に支持する<爆買い>商品~ナンバーワンは日本の「神薬12」だった!
2年ほど前、友人から初めて「神薬12」という言葉を聞いた。私は中国から日本に移り、日本で暮らし始めて20年になるが、その言葉を聞いたことがなかった。調べてみると、中国のネットメディアで「日本に行くなら...
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新型コロナ拡大で「就職氷河期」が再び訪れたら… 自分から苦境を伝えに行く「受援力」を持とう
現在、日本では景気が急速に悪化している。19年10~12月期の国内総生産(GDP)は年率換算では6.3%減。そこに、新型コロナウイルスの世界的流行が襲い、日経平均株価も急落している。識者の中には「リー...
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若者の恋愛離れ、草食化は本当に"個人の嗜好の問題"なのか 低学歴、低収入、非正規雇用が独身であることに関係
東京大学大学院医学系研究科のグループは11月、結婚や交際をしていない人の割合が増えているという分析結果を発表した。分析は国の出生動向基本調査をもとに実施し、18~39歳の結婚や交際に対する意識がどう変...
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上野千鶴子「東大祝辞」でワイドショーコメントが酷い! 東国原英夫、坂上忍、玉川徹、東大卒元官僚の山口真由も
東京大学入学式で社会学者の上野千鶴子がおこなった祝辞が、大きな話題を呼んでいる。上野はまず女子や浪人の受験生を差別していた東京医科大学の不正入試問題にふれた上で、東大における入学者の女子比率がわずか2...
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『モーニングショー』玉川氏の「女の幸せって何?」に批判 “性差別ど真ん中”の声も
15日、テレビ朝日系『モーニングショー』に出演した玉川徹氏が「女の幸せ」についてスタジオの女性陣に質問。ネット上に批判が寄せられている。番組では、12日の東京大学入学式で上野千鶴子氏が読んだ祝辞につい...
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福島瑞穂×テリー伊藤(1)社民党は何でも反対っていうイメージがある
◆ゲスト:福島瑞穂(ふくしま・みずほ)。1955年生まれ。宮崎県出身。東京大学法学部卒業後、弁護士を経て、98年社会民主党から参議院比例第1位で当選。03年より社民党党首を務めた。09年発足の鳩山内閣...
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山崎元の「なっ得!オヤジのためのマネー講座(最終回)」 ー一生役立つマネー運用五か条ー
未来に集中してお金を動かそう一生役立つマネー運用五箇条本連載は今回が最終回だ。まとめの意味も含めて、親愛なるオヤジ読者に向けて、一生役立つマネー運用の心得五箇条をお届けしよう。その一、お金の話では他人...
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対象は全世帯の1%、消費増税による「大学無償化」の矛盾…大卒者のみを勝ち組に固定化
政府与党は、この秋に予定されている消費増税の税収分の使途の目玉として、高等教育の学費私的負担の低減策を掲げ、関連法案の国会審議が始まった。いわゆる「大学無償化」政策である。この制度は、住民税非課税世帯...
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経済学者・故宇沢弘文、なぜ偉大?業績を5分で学ぶ 経済成長至上主義と市場経済の弊害
『経済学は人びとを幸福にできるか』(宇沢弘文/東洋経済新報社)経済学者で東京大学名誉教授の宇沢弘文氏が、9月18日に亡くなられた。心からお悔み申し上げたい。宇沢氏は日本を代表する経済学者のひとりだった...
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新説? 珍説? 日本は「江戸化」が終わり「中国化」する――その心とは?
昨今、巷には中国脅威論を煽る本が並んでいる。『中国化する日本日中「文明の衝突」一千年史』(文藝春秋)というタイトルだけを見れば、この本もその類の本かと思うかもしれないが、そうではない。多くの人が「近代...
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秘書に暴言暴行・豊田真由子議員の“病名”臨床心理士が診断
“号泣県議”以来の衝撃だ!!「週刊新潮」で男性秘書に対する常軌を逸した暴言&暴行が報じられた自民党の豊田真由子衆院議員(42)が22日、同党に離党届を提出し、都内病院に入院した。同誌がウェブサイトで公...