「東京大学」のニュース (516件)
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人権否定、戦前回帰の自民党・改憲草案はなぜ生まれたのか? 憲法調査会に巣食うグロテスクな世襲議員たち
安倍首相は、先日4月29日放送の『newsevery.』(日本テレビ)で単独インタビューに応じ、憲法改正について熱弁を振るった。「国民のみなさんが憲法はどうか、どう考えるかということについて、まだ一票...
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東大や早慶など上位学生の就職人気企業ランキング 上位は総合商社が独占、一方で電通は26位にランクダウン
就活サイト「レクミー」を運営するリーディングマークは12月11日、「超上位大学生就職企業人気ランキング」の結果を発表した。調査は今年3月に実施し、2018年3月卒業見込みの大学3年生と大学院1年生の合...
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中村祐輔教授が米国から警告!~予測以上に危険なジカ熱、日本は「最悪のシナリオ」を想定せよ
米国のCDC(CenterforDiseaseControlandPrevention)は、「ジカ熱は当初考えていたよりも危険だ」とコメントした。予想していたよりも、北限が広がっており、すでに30州に...
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乳酸菌で「アトピー性皮膚炎」が改善〜アレルギー予防には"小腸の免疫アップ"
年々増え続けるアレルギー有病率――。日本人の2人に1人はなんらかのアレルギー症状に悩まされているというデータもある。なかでもアトピー性皮膚炎は、はっきりした原因が特定されておらず、なおかつ確実な治療法...
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えっ!メタボや肥満は伝染するって!?
親がメタボや肥満症だと子供も、というのが、遺伝的な理由かとも思ってしまうが、旦那がメタボだと奥さんもメタボになる確率は高い。何とメタボが伝染するというのだ。今年1月に発表された米・南カリフォルニア大学...
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玉川徹氏、ワクチンデマは「医師の肩書を持っている人が書いている」「許せない」糾弾も疑問の声
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナワクチンに関するデマについて言及し話題を呼んでいる。厚生労働省が今月7日、コロナワクチ...
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林修「勉強のできる子のノートほど汚い」と持論展開 大事なのは「書いていることを理解できる」かどうか
綺麗な字を書く人を見かけると「この人は頭がいいんだろうな」と勝手に知的な印象を抱いてしまう人は多いだろう。だが、それはただの思いこみで、むしろ「字が汚い人ほど知的」かもしれない。7月22日に放送された...
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ニーチェを搾取し、ビジネス書を売りさばく今の出版界は死すべきか?
今、都内の大型書店に行くと必ず平積みで置かれ、文芸、人文思想界隈で話題となっている本がある。佐々木中氏の『切りとれ、あの祈る手を<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』(河出書房新社)だ。哲学、現代思想、...
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加藤厚労相「通勤電車乗ってない」答弁が大炎上…政府のコロナ対策迷走の根本的原因か
「感染経路がわからないケース」が国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議でも懸念され始めている。感染の実態が不明瞭な状況で、多くの会社員にとって最も気になる場所が朝夕の通勤電車だろう。政府が感染症対...
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「子ども産まない幸せは勝手」自民・二階氏の発言に呆れる人続出 「時代錯誤も甚だしい」「子育てできる法整備もろくにないのに」
自民党の二階俊博幹事長が6月26日、都内の講演で少子化問題に触れた際、「子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」「子供をたくさん産み、国が栄え、発展していく方向にしよう」などと発...
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大丈夫か、2代目社長! カリスマなき後の「ジャパネットたかた」にネットは賛否両論
テレビ通販の巨頭「ジャパネットたかた」のカン高い声でおなじみの初代社長・高田明氏が今年1月、テレビ通販番組から姿を消した。1年前に社長職を退いた後も番組には出演していたが、これで完全に引退したことにな...
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行政が対策遅れを責任転嫁?医療財団理事長「民間病床も限界近い」
「日本には病院が8,300施設ありますが、そのうち新型コロナウイルスに対応できる病院は1,800ほどでしょう。そのほとんどがすでにコロナ患者を受け入れているはずです」 河北総合病院(東京都杉...
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「家にきたからOK」は間違い!“正しい性的同意”の取り方とは
「性に関する社会問題にかなり注目が集まっていて、それはとてもいいことだと思います。ただ、男性の場合、どこに問題があって、それの何が問題なのかがわからないということが多い印象があります。社会全体が変わっ...
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猫の死因のトップは「あの病気」だった! 5~6歳で発症し、そのうちの5~7割が慢性化する
文豪・夏目漱石のデビュー作でもあるユーモア小説『吾輩は猫である』にあやかれば、『吾輩は「腎不全」である』と嘆く猫が増えているらしい。偏屈者の珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)先生なら、腰を抜かしそうな痛快な...
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うつっぽい、疲れやすいなどの不定愁訴はスマホによる「首こり病」が原因!?
体がだるい、頭が重い、フラツキがある、寝付きが悪い、気分が沈むなどの「不定愁訴」は、どの診療科を回っても確たる診断が下されず、最後には心療内科へたどり着くことが多い。しかし心療内科でも、睡眠薬や安定剤...
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「がん免疫療法」で副作用や死亡事例!? ステージ4も完治できる<武器>を使うには
<第4の治療>として注目されている「がん免疫療法」。これまで「手術」「放射線療法」「化学療法」が、がん治療の3本柱だったが、効果が明らかな免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」「キイトルーダ」などが...
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東電原発事故“超A級戦犯”の逃げ切り厚顔生活を追求(2)「戦犯である関係者たちは知らぬ存ぜぬ」
東電のもう1人の超A級戦犯は、00年から02年まで東電社長で、事故当時は顧問だった南直哉氏(78)。電力自由化を図り、世界一高い電力料金を引き下げようという動きが、かつて旧通産省にはあった。政界人脈な...
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福島第一原発事故-放射線汚染水の海洋放出はアメリカの要請?!またも内閣参与から内部告発
2011年5月17日、内閣参与である平田オリザ氏は韓国ソウルの講演会場で、低濃度放射線汚染水の海洋放出に関してはアメリカ側の要請によるものであったと内幕を暴露した。これが事実であるならば、東京電力の報...
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難聴者にも聞こえやすい!「ミライスピーカー」
最近、多くの場所でバリアフリーへの取り組みが広がりを見せていますが、「音のバリアフリー」も進んでいるんです。8月6日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタッ...
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滑走路で入館、ジャンボづくしフロア! リニューアルした航空科学博物館に行ってみた
成田空港に隣接する航空科学博物館が、開館30周年でリニューアル。滑走路風の玄関を入ると、館内には「ジャンボ」の大型可動模型やパノラマビジョンが。バリアフリーに配慮した体験館も新設されました。成田空港に...
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テストの成績が気になる一方で、中高生の5割が「勉強しようという気持ちがわかない」 年齢が上がるにつれて「得意」が減る傾向も
ベネッセ教育総合研究所が3月14日、東京大学社会科学研究所と共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」の結果を公表した。調査は2015年7~8月にかけて行われ、小学1年生から高校3年...
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女性たちと性的マイノリティは共闘できる。「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」レポート
去る8月5日、東京大学・清水晶子さん(フェミニズム/クィア研究)の司会のもと、「道徳的保守と性の政治の20年LGBTブームからバックラッシュを再考する」という公開研究会が開かれました。遠藤まめたさん(...
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高校生の6割「自分ががんばっても社会を変えることはできない」 若年層の低い投票率、背景には無力感か
今回の衆院選は、2015年に改正公職選挙法が成立し、18歳選挙権が認められてから初となる。総務省によると、2016年の参院選時の20歳未満の投票率は、18歳が51%、19歳が40%と全体平均の55%を...
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コロナワクチン3回目 専門家「可能であれば年内接種が望ましい」
「2回目接種から『8カ月以上』後に3回目接種を行う場合では、来年2月にピークとなる第6波が起こる可能性が示されました。あくまでシミュレーションですが、東京都だけでも1日の新規感染者が1万人を超え、かな...
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「日本人は欧米人より集団主義的だとは言えない」 9年前の東大研究が突如話題に
日本人は集団主義という通説は誤り、とする研究結果が、突如ツイッターで話題になっている。拡散されているリンクは2008年に東京大学がプレスリリースとして掲載したもの。認知心理学者の高野陽太郎教授の研究だ...
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上野千鶴子さん訴える「令和の時代こそ“うるさい女になって闘え”」
4月の東大入学式での祝辞が、またもや日本中に賛否両論を巻き起こした日本の女性学、ジェンダー研究を牽引してきた第一人者が、新時代の女性の生き方を語る――。 「私が、物議をかもしては、WANのア...
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眞子さま NY就職先にメトロポリタン美術館が急浮上!小室さんと共働きで世帯年収は3千500万円に
「ニューヨーク在住の日本人の間でも、“眞子さまのご就職先”に関心が高まっています」 そう語るのは、ニューヨークの邦字新聞で働く日系人記者。 10月26日の婚姻届提出・結婚会見に向け...
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自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというの...
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子供のくる病が急増、その原因が母子健康手帳の改訂にあった!?
幼児のくる病の増加が注目されている。以前には、くる病は学会報告などでも、非常に珍しい病態と考えられていた。ところが2000年に入ったあたりから増加傾向を示し、埼玉県内の総合病院に勤務する小児科医による...
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フクシマの戦犯・班目春樹元原子力安全委員長が「原発事故は天罰」発言! 現体制にも引き継がれる御用学者の無責任体質
「あんな人を総理にしたから天罰が当たったんじゃないかな、というふうに、このごろ運命論を考えるようになっちゃってますよ(笑)」"原発事故は菅直人を総理にした国民への天罰"──。そんな耳を疑う発言をしたの...