「東京大学」のニュース (529件)
-
テストの成績が気になる一方で、中高生の5割が「勉強しようという気持ちがわかない」 年齢が上がるにつれて「得意」が減る傾向も
ベネッセ教育総合研究所が3月14日、東京大学社会科学研究所と共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」の結果を公表した。調査は2015年7~8月にかけて行われ、小学1年生から高校3年...
-
女性たちと性的マイノリティは共闘できる。「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」レポート
去る8月5日、東京大学・清水晶子さん(フェミニズム/クィア研究)の司会のもと、「道徳的保守と性の政治の20年LGBTブームからバックラッシュを再考する」という公開研究会が開かれました。遠藤まめたさん(...
-
高校生の6割「自分ががんばっても社会を変えることはできない」 若年層の低い投票率、背景には無力感か
今回の衆院選は、2015年に改正公職選挙法が成立し、18歳選挙権が認められてから初となる。総務省によると、2016年の参院選時の20歳未満の投票率は、18歳が51%、19歳が40%と全体平均の55%を...
-
コロナワクチン3回目 専門家「可能であれば年内接種が望ましい」
「2回目接種から『8カ月以上』後に3回目接種を行う場合では、来年2月にピークとなる第6波が起こる可能性が示されました。あくまでシミュレーションですが、東京都だけでも1日の新規感染者が1万人を超え、かな...
-
「日本人は欧米人より集団主義的だとは言えない」 9年前の東大研究が突如話題に
日本人は集団主義という通説は誤り、とする研究結果が、突如ツイッターで話題になっている。拡散されているリンクは2008年に東京大学がプレスリリースとして掲載したもの。認知心理学者の高野陽太郎教授の研究だ...
-
上野千鶴子さん訴える「令和の時代こそ“うるさい女になって闘え”」
4月の東大入学式での祝辞が、またもや日本中に賛否両論を巻き起こした日本の女性学、ジェンダー研究を牽引してきた第一人者が、新時代の女性の生き方を語る――。 「私が、物議をかもしては、WANのア...
-
眞子さま NY就職先にメトロポリタン美術館が急浮上!小室さんと共働きで世帯年収は3千500万円に
「ニューヨーク在住の日本人の間でも、“眞子さまのご就職先”に関心が高まっています」 そう語るのは、ニューヨークの邦字新聞で働く日系人記者。 10月26日の婚姻届提出・結婚会見に向け...
-
自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというの...
-
子供のくる病が急増、その原因が母子健康手帳の改訂にあった!?
幼児のくる病の増加が注目されている。以前には、くる病は学会報告などでも、非常に珍しい病態と考えられていた。ところが2000年に入ったあたりから増加傾向を示し、埼玉県内の総合病院に勤務する小児科医による...
-
フクシマの戦犯・班目春樹元原子力安全委員長が「原発事故は天罰」発言! 現体制にも引き継がれる御用学者の無責任体質
「あんな人を総理にしたから天罰が当たったんじゃないかな、というふうに、このごろ運命論を考えるようになっちゃってますよ(笑)」"原発事故は菅直人を総理にした国民への天罰"──。そんな耳を疑う発言をしたの...
-
房総半島に「18メートルの津波襲来」の過去? 従来の常識を覆す古文書をMr.サンデーが新発見
東日本大震災から5年。私たちは地震の恐ろしさとともに、巨大津波の驚異的な破壊力を思い知りました。しかし被災地以外の地域に住む人たちには、どこか他人事のように思えることかもしれません。関東では、これまで...
-
ユーチューバー医師が詐欺告発、「食事療法でがんを治す」と謳うクリニックからの警告状を報告
東京大学医学部附属病院で放射線治療専門医としてがん治療を行っている医師の上松正和氏が、自身のユーチューブチャンネルで、「詐欺」と告発したクリニックから警告状が届いたことを明かしている。「YouTube...
-
経産省出身の岐阜・福岡両県知事に不満噴出 経歴自慢だけで「給料泥棒」との批判も
古田肇・岐阜県知事(「岐阜県HP」より)岐阜県の古田肇知事(66)の悪評が、財界関係者やお膝元の県庁内で充満している。すでに秘書経験者ら側近の離反も始まった。古田氏は高級官僚として超エリートコースを歩...
-
旧帝大・早慶生の就職人気企業ランキング、「銀行離れ」は起きず? メガバンクが上位ランクイン
リーディングマークは4月16日、「最上位校生を中心とした2020年卒就職人気企業ランキング」の調査結果を発表した。調査は今年2~3月に実施し、2020年卒予定の学生会員5328人から回答を得た。対象大...
-
「メッセージがない」「勝てない」ネットで絶賛の東大祝辞を『Mr.サンデー』木村太郎が酷評? 批判の声続出
14日放送の情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でのジャーナリスト・木村太郎のある発言が物議を醸している。この日、番組では12日に行われた東京大学入学式での東京大学名誉教授の上野千鶴子氏の祝辞を...
-
上野千鶴子の東大祝辞が「意義深い」と話題、トレンド入りも
4月12日に開かれた東京大学・入学式での上野千鶴子氏(70)の祝辞が話題を呼んでいる。上野氏は日本を代表するフェミニストの1人であり、「女性学」や「ジェンダー研究」の第一人者だ。 上野氏は祝...
-
自閉症状を改善させる「愛情ホルモン」! ヒトの"心理を操る"悪用も?
"愛情ホルモン"として、にわかに注目を集めているのが、脳内分泌物質の「オキシトシン」。当サイトでも「見つめ合って『愛情』ホルモンが増加、人と犬の心の絆を証明!?」「赤ちゃんは視力が弱くてもモノを見分け...
-
「イオンのやり方は間違っている!」 "イオンの葬式"騒動に見る日本人の仏教観
身近な宗教を研究する宗教学の第一人者・島田裕巳氏。大手スーパーのイオンがカード会員向けに2010年5月より開始した葬儀紹介サービスが物議を醸している(参照記事1、2)。これまでは布施として「気持ち」を...
-
天皇「生前退位」有識者会議メンバーの宮崎緑に経歴詐称疑惑! そもそもなぜ皇室問題のド素人が選ばれたのか
本サイトでは昨日、天皇の「生前退位」の意向に対する、安倍政権の"宮内庁報復人事"の裏側を暴く記事を配信したが、その際、生前退位問題を検討する首相の諮問会議「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(...
-
『青天を衝け』幕閣たちの異例人事と実力主義…農民・渋沢栄一が大出世した幕末の大混乱
老中は外様小藩と旗本からの大抜擢NHK大河ドラマ『青天を衝け』には、しばしば江戸幕府老中(or大老)が出てくる。阿部正弘、井伊直弼あたりは有名だが、第19回(6月20日放送)に出てきた松前崇広(まつま...
-
『子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法』で親が学ぶべき「就活の現状」と「してはいけないこと」
売り手市場と言われる昨今、「いまの大学生(わが子)の就職は楽勝のはず」と考える親御さんもいるだろう。ところが就活生の7人に1人は「就活うつ」になるというデータもあるほど、いまの就活は過酷だ。今回ご紹介...
-
福山雅治、タモリは決して特別じゃなかった!? フランスでは常識の入浴法
ここ数年、風呂でボディーソープや石鹸などを用いて体を洗わない"タモリ式"入浴法が注目を集めている。タレントのタモリさんが入浴時に行っていると発言したことから火がついた。福山雅治さんや妻夫木聡さん、ロー...
-
『青天を衝け』渋沢栄一…エリートに嫁いだ3人の娘、廃嫡された長男、第一銀行を継いだ孫
NHK大河ドラマ『青天を衝け』で、渋沢栄一(篤太夫/演:吉沢亮)は京都で活動を続けている。故郷・血洗島村にはまったく帰っていない。妻の千代(演:橋本愛)、長女のうた(歌、歌子とも書く)と再び生活するの...
-
「島田さんがオウム擁護派と見なされたのには、4つの理由があった」
■前編はこちらからオウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談。第2回は、日本で最も有名な宗教学者といっていい、「島田裕巳」という存在をテーマに語...
-
オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感
新年早々、オウム真理教の元幹部で、特別手配されていた平田信容疑者が出頭したというニュースは記憶に新しいところ。そもそもオウム真理教がかかわった一連の事件の裁判は昨年11月に終了し、世間の注目点は、麻原...
-
"政権批判の学者狩り"が始まった!「正論」は"大学偏向ランキング"作成、杉田水脈議員は「反日学者に税金使わせるな」
月刊誌「正論」(産経新聞社)6月号に、「大学政治偏向ランキング」なる論文記事が掲載されている。キャッチコピーや副題には「受験生も保護者も、会社人事部も必読!」「学者の政治活動を徹底批判」。メディア工学...
-
“最高学府”ソウル大学は不祥事だらけ!? 韓国からノーベル賞受賞者が生まれないワケ
「日本と中国が入っていて、見事に韓国だけが抜けているな……」韓国ネット民たちがそう自虐的に語るのは、10月5日に発表された今年のノーベル賞についてだ。日本の大村智・北里大特別栄誉教授と、中国の女性薬学...
-
「発達障害があるから犯罪を起こすという訳ではない」ウエンツ瑛士の発言に賛同集まる「涙ぐんでしまった」「なぐさめられた」
東海道新幹線の車内で6月9日、男女3人が刃物で襲われ死傷した事件に注目が集まっている。6月12日放送の「スッキリ」(日本テレビ)でもこの事件を取り上げた。番組では、容疑者の父親や祖母に取材した内容や、...
-
「ノーベル賞受賞者が高齢化する理由」 BBCの報道は日本人にも当てはまるのか?
世界で最も栄誉ある賞のひとつといわれる「ノーベル賞」。2016年の医学生理学賞に大隅良典・東京工業大学栄誉教授(71)が決まるなど、日本はこのところ3年連続受賞者を出していますが、彼らが高齢の学者であ...
-
子どもの自己肯定感、親が「努力すればたいていのことはできる」と思っているほど高いことが判明
ベネッセホールディングスは5月31日、「子どもの生活と学びに関する親子調査2017」の結果を発表した。調査は2015年から2017年にかけて実施。小学1年生~高校3年生の子どもと保護者(小1~3年生は...