「読売新聞」のニュース (529件)
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安倍政権が参院選後に先送りした年金「財政検証」の酷い中身!30年で年金制度破綻、支給開始年齢引き上げ誘導も
ようやく厚労省が「財政検証」の結果を出してきたが、結果は「やっぱり」というものだった。おさらいしておくと、財政検証は少なくとも5年に1度、公的年金の健全性を点検するもの。前回は2014年6月3日に公表...
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新総裁・岸田文雄は安倍前首相の完全な操り人形に! 今井尚哉、北村滋、岩田明子を監視役に送り込み「高市早苗の国家観」を強制
本日、自民党総裁選がおこなわれ、決選投票で河野太郎氏を引き離し、岸田文雄氏が新総裁に選ばれた。だが、これは「岸田自民党、岸田政権の誕生」ではなく、「安倍自民党、安倍傀儡政権の誕生」と呼ぶべきものだ。今...
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安倍首相お抱え、NEWS 23岸井攻撃の仕掛け人が今度は吉永小百合を標的に!「共産党の広告塔」と陰謀論丸出し
本日の読売新聞全国版朝刊に、またしても「放送法遵守を求める視聴者の会」(以下、視聴者の会)が一面広告を出稿した。既報の通り、安倍応援団を母体とするこの団体は、昨年11月14・15日にも産経と読売に一面...
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産経新聞、自社社員の逮捕を実名報道して驚き広がる 「潔くて印象いい」「斬新なタイトル」
産経新聞の記者が9月11日、強要容疑で山形県警に逮捕された。逮捕されたのは同紙東北総局に所属する50代の男性記者。男性は今年5月半ば、SNSで、山形県内の20代女性に「あなたを道連れにして地獄に落ちま...
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小室圭さんがNY生活費を“借金”した元勤務先は沈黙…在籍の有無も回答拒否
《眞子さま年内結婚》 読売新聞の9月1日付朝刊の1面には、驚くべき見出しが躍った。婚約内定から4年、ついに結婚の見通しが立ったというのだ。 だが、結婚といっても、そのプロセスは前代...
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武蔵野市吉祥寺で保育園の開園が延期に しかし「市内全体では5か所増設で待機児童減少へ」と担当者は前向き
待機児童の解消に向けて保育園の増設が進む中、吉祥寺南町(東京都武蔵野市)に来年4月に開園する予定だった保育所が、近隣住民の反対で開園延期になったという。8月末に読売新聞が報じた。開園延期の報道は反響を...
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自己責任論の本家は安倍首相だった!? 人質事件被害者に救出費用を請求する発言も
思わず言葉を失ってしまう驚愕の数字が昨日2月8日の読売新聞に掲載された。読売新聞社が行った全国世論調査で、〈政府が渡航しないように注意を呼びかけている海外の危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた...
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本日の会見も…河野太郎のワクチン”総裁選利用”が露骨に! はじめしゃちょー相手に「ワクチン打てば人に感染さない」とデマも
菅義偉首相の失脚によってメディアの自民党政局報道が激化するなか、総裁選への出馬の意向を固めたと言われる河野太郎・行革担当相に注目が集まっている。この週末におこなわれた世論調査でも、「次の首相にふさわし...
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女性誌「ViVi」、自民党とコラボで物議醸す…「ネトウヨ雑誌」「安倍政権の機関紙」
講談社の女性ファッション雑誌「ViVi」が自民党とコラボレーションしたキャンペーン広告を展開している。ツイッターとインスタグラムを利用したウェブ上の企画だが、大手出版社の有名誌と政権与党のコラボにイン...
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安倍の嘘は「前夜祭」だけじゃない 検察庁法改正から河井事件、赤木さん自殺、東京五輪、首相辞任まで…無責任な虚言の数々を忘れるな
昨日の前編【https://lite-ra.com/2020/12/post-5749.html】につづいてお届けする、安倍前首相の「嘘とトンデモ発言総まくり」。前編では、おもに「桜を見る会」前夜祭問...
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山本知事 魅力度ランキングにブチギレも群馬県民は「恥ずかしい」とドン引き
「群馬で生まれ育ち誇りに思い、多くの県民もそう思っている」「(根拠不明確なランキングで)群馬を低く位置付けることは県民に対し失礼だし侮辱している」 10月12日、こう話したのは群馬県の山本一...
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安倍首相が党首討論で夫婦別姓とLGBTの権利保護に「NO」…しかも自分でNO表明したのに「印象操作だ」と逆ギレ!
選択的夫婦別姓について「経済成長とは関わりがない」と暴言を吐いたばかりの安倍首相だが、本日おこなわれた日本記者クラブでの党首討論会(自民、公明、立憲民主、国民民主、共産、日本維新の会、社民の7党)で、...
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川崎中1殺害事件でも「新潮」が顔写真を! 是か非か、少年犯罪実名報道トラブル史
本日発売の「週刊新潮」(新潮社)3月12日号が、川崎中1殺害事件に関連した殺人容疑で逮捕された少年(18)の実名を顔写真入りで報じている。記事は、事件に至る経緯ほか、少年のかつての問題行動、複数の非行...
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眞子さま事実上の「駆け落ち婚」へ!貫いた小室さんとの“10年愛”
秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんと年内にも結婚される方向で調整が進んでいることがわかった。 読売新聞は9月1日の朝刊で《関係者によると、秋篠宮さまは結婚を認められており、お二人は年内に...
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アフガン退避で日本と韓国の差! 外交官は逃げて民間人と現地職員を置き去りの日本、外交官がアフガンに戻り390人を退避させた韓国
日本政府の棄民姿勢はコロナ対策だけではなかったらしい。タリバンが権力を掌握したアフガニスタンで、日本の自衛隊がJICA職員など民間の在留邦人や大使館の現地スタッフの退避作戦を展開したが、結局、日本人1...
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「インスタで"いいね"を押さない女友達が気持ち悪い」 こんなこと言う人はSNSに期待しすぎなんじゃないの?
フェイスブックやツイッターといったSNSは多くの人が使っているが、こうしたものには、他人の投稿に対して「いいね」ができるボタンというのが備わっていることが多い。正直僕にとってはあってもなくてもどちらで...
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職場の宴会、あまった会費の使い道は? 「忘年会詐欺」を追及した人のツイートが話題に
会費を払って忘年会や新年会に出席した後、「ずいぶん割高だったなあ」と不満に感じることはないだろうか。もしその原因が、幹事による会費のピンハネだったとしたら、納得できない気持ちになるのが当然だろう。特に...
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ブラック企業大賞「ヤマダ電機」問題がマスコミで報道されない理由
9月に発表された「ブラック企業大賞2014」。長時間労働やパワハラなどで悪質だとされる企業を選出する「ブラック企業大賞」を今年受賞したのは、家電量販店業界の最大手・ヤマダ電機だった。ヤマダ電機といえば...
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安倍首相の“ワイルド改憲”がいよいよ本格化! 安倍側近・萩生田光一が「改憲のため衆院議長交代」と民主主義無視の暴論ぶち上げ
安倍首相の“ワイルド改憲”がいよいよ本格化! 安倍側近・萩生田光一が「改憲のため衆院議長交代」と民主主義無視の暴論ぶち上げ。参院選で「改憲勢力」が改憲発議に必要な3分の2議席を割ったというのに、「『憲法改正の議論をおこなうべきだ』というのが国民の審判」と言い張って鼻息を荒くしている安倍首相。そんななか、安倍首相の側近中の側...
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国民民主党・玉木代表が民意を裏切って改憲協力へ! 選挙前から流れていた安倍首相との密約情報はやっぱり事実だった
選挙が終わって1週間も経たないというのに、さっそくユダが現れた。25日、国民民主党の玉木雄一郎代表が「私、生まれ変わりました!」「憲法改正の議論を進めていく」と宣言したからだ。まずは、玉木代表が何を発...
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朝日の大誤報を生んだ“スクープ合戦”というゲーム…新聞協会賞応募作に見る新聞の未来
7月9日に朝日新聞・朝刊1面で報じられた、「ハンセン病患者の隔離政策による家族への差別被害を認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、政府が控訴を行う」とのスクープ記事が、結果として誤報となったこと...
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反性差別と「性別二元論」批判を切り離したフェミニズムの失敗を繰り返してはいけない【道徳的保守と性の政治の20年】
「男女共同参画社会基本法」が制定した1999年前後から巻き起こったフェミニズムへのバックラッシュ。このバックラッシュ派は、現在アンチLGBT運動を行っている団体とかなりの部分で重なることが確認されてい...
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森喜朗は辞任でも「となりの森さん」は二階幹事長、秋元康などまだたくさん…ブラマヨ吉田、ほんこん、高須院長らは森批判を攻撃
性差別発言が飛び出して8日経った本日11日、やっと東京五輪組織委員会の森喜朗会長が辞意を固めたという。本来、差別発言をおこなった段階で一発アウトの問題であるというのに、辞任が決まるまでここまで時間を要...
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マツコ、氷河期世代への就労支援に持論「レールから外れたことで何もかも失ったと錯覚している人たくさんいる」
11月19日の『5時に夢中!』(MX系)で、マツコ・デラックスさんが政府が掲げた氷河期世代への就労支援策に持論を展開した。番組では読売新聞が報じた、バブル崩壊の影響で希望の仕事に就けず、現在も働いてい...
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森喜朗「女性というには年」発言で再び炎上「もう引退すれば」
第85・86代内閣総理大臣の森喜朗氏(83)が3月26日、再び“女性差別的発言”を行ったとしてネットで大炎上の様相を呈している。 読売新聞によると、森氏は自民党・河村建夫元官房長官(78)の...
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自民維新、御用マスコミの「立民敗北は野党共闘のせい」に騙されるな! 実際は野党共闘で僅差、見直し論は野党を壊滅させる作戦
衆院選の結果を受けて、かつてない「野党共闘」批判と見直し論が巻き起こっている。投開票日から一夜明けた今月1日の朝刊では産経新聞が「立民「共闘」失敗」「野党共闘は不発に終わった」と報じただけではなく、朝...
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大阪ワクチン断念で問われる吉村知事・松井市長の責任! アンジェス森下教授と維新を結びつけたのは日大事件で逮捕のあの人物か
衆院選での議席大幅増で吉村洋文・大阪府知事が調子づいている。今月7日には橋下徹氏と揃って『日曜報道THEPRIME』(フジテレビ)に出演すると、「維新の会は改憲勢力だ」「(自民党は)本気で憲法改正をや...
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NHKで国谷裕子を降板に追い込んだ“官邸の代弁者”が専務理事に復帰! 安倍政権批判の完全封殺へ
安倍政権に対する目に余る「忖度」報道が相変わらずつづくNHKだが、今後はさらに「安倍放送局」に拍車がかかりそうだ。というのも、NHKは9日に板野裕爾・NHKエンタープライズ社長を専務理事に復帰させる人...
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産経、読売、フジテレビの女性議員"セクハラ作戦"報道はデマだ! 糾弾すべきは、自民党の女性国会職員に対するパワハラ行為
ついに安保法制が特別委員会で可決され、参院本会議に持ち込まれることとなった。しかし委員会採決は、与党がどさくさに紛れて勝手に断行、議事録に何が行われたのかさえ記録されていない異常な採決だった。本会議で...
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地元の反発もドコ吹く風? 羽田国際化に合意する森田健作知事の二枚舌
警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。「日本のハブ空港は羽田でいきます」。"羽田空港国際化"を表明した前原誠...