「陸上自衛隊」のニュース (967件)
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動く姿見られるの!? 陸自「特殊作戦群」顔出しNGのエリート部隊 極秘訓練を公開へ
大事なところにはしっかりボカシが……。激レア、特戦群の動画公開にSNSの反応は?陸上自衛隊は2024年3月27日(水)、エリート部隊である特殊作戦群の訓練模様を動画で公開しました。訓練は、アメリカ陸軍...
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ナニコレ…? 自衛隊「見た目が謎すぎる新装備」導入へ 空自がイメージ公開 その任務とは
新たなイメージが公開!空自が「移動型電波測定装置」を整備へ航空自衛隊は2024年4月10日、今年度の主要事業を公表。その中に、情報収集・分析用器材として「移動型電波測定装置」を整備する方針を盛り込み、...
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軽トラが “戦車” を追い越すのが日常!? 九州の公道「戦車道」がド迫力だった! 全国ここだけの奇景とは?
一般車に交ざって自衛隊車両が道路を走ることはままありますが、戦車が走るとなると珍しいもの。ところが、日常的に行われている場所が、国内に数か所あります。そのひとつを実際に訪れてみました。町の公式サイトに...
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「オスプレイを丸洗いだ!」全自動での機体洗浄 陸上自衛隊公式が大公開!
アメリカ海兵隊でも同じように洗機しているのでしょうか?過去にはCH-47「チヌーク」洗機の様子も陸上自衛隊の高遊原分屯地は2024年2月26日(月)、ティルトローター輸送機V-22「オスプレイ」が洗機...
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「オスプレイは欠陥機」論、なぜ未だに残る? “犠牲者数=危険”は間違い 数字が示す根拠
2023年秋に鹿児島県沖でアメリカ軍の「オスプレイ」が墜落して以降、続いていた飛行停止措置が2024年3月上旬に解除されました。その間「オスプレイ」は危険であるという言説が出ていましたが、本当なのでし...
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自衛隊の新たな拠点?「製鉄所跡地の転用」防衛省が打診 至近には潜水艦や特殊部隊も
陸上自衛隊の駐屯地も近くにあります。2023年秋に操業を停止広島県並びに呉市は2024年3月4日、昨年秋に操業を停止した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の跡地利用について、防衛省から「多機能な複合防衛拠点」...
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首都圏の自衛隊基地「防護力大幅アップ」へ 航空祭でお馴染みの基地も 建替え・改修を実施
入間基地や百里基地も対象です。自衛隊施設「最適化事業」が本格化防衛省は、首都圏の自衛隊施設の強靭化に向けた取り組みを本格化させます。2024年度から陸上自衛隊の朝霞駐屯地、海上自衛隊の下総基地と厚木基...
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自衛隊「犬型監視システム」を導入します!―あまりにシュールすぎる姿が話題に 警備犬との対峙も
陸上自衛隊は能登半島地震の災害派遣で使用済み。生まれは米国フィラデルフィア航空自衛隊は2024年3月1日、公式X(旧Twitter)で基地の警備強化を目的に、犬型監視システムを試験していることを明らか...
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大迫力!自衛隊ヘリ「チヌーク」が谷間を低空飛行 地面スレスレの実戦的な訓練
「チヌーク」の低空飛行はかなりの迫力。第109飛行隊のヘリコプターが「匍匐飛行訓練」を実施陸上自衛隊・高遊原分屯地は2024年2月27日、第109飛行隊の輸送ヘリコプターCH-47「チヌーク」が匍匐飛...
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飛行機にも「車検」がある!? しかも “民間車検場”まで存在!? ただし受けなくていい集団も
自動車に車検があり、数年ごとに受ける必要があるように、航空機も耐空証明検査と、その更新が義務付けられています。しかも車検と同様、違反した場合には罰則規定が設けられているそうです。航空機の安全性を証明す...
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攻撃ヘリ「アパッチ」が戦闘機代わり!? 驚きの用途で使う国とは 理由を聞いたら地理的に納得?
アメリカで生まれた世界的ベストセラー戦闘ヘリコプターAH-64D「アパッチ・ロングボウ」ですが、シンガポールは他国とは異なる任務に当てているとのこと。しかも、その任務は戦闘機では対処が難しいものだとい...
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自衛隊なぜ「歩兵」を「普通」と呼ぶ? “軍隊じゃない” 独特の言い換え 実にアッパレな呼称と言えるワケ
陸上自衛隊には「歩兵」は存在しません。ただ、それに相当する存在として「普通科」という職種が設けられています。しかし、なにが「普通」なのでしょうか。実は現代戦の本質を抑えたナイスな言い回しだった可能性が...
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「連続!?」テスト中の自衛隊向け最新装甲車を相次いで激写! フロントには馴染みのマークも
しのぎを削る一騎打ち、採用されるのはどっち?軽装甲機動車の後継となる新型4輪車両陸上自衛隊が導入を検討中の新たな装甲戦闘車両が2024年2月下旬、静岡県の東富士演習場近辺で目撃されました。防衛省/陸上...
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90式戦車に続く沖縄広報の「新装備」那覇駐屯地にAAV-7が登場 車内の様子も
車体後部にアンテナドームを付けているのもポイント!20才を迎えた隊員らと綱引きも陸上自衛隊那覇駐屯地は2024年2月21日(水)、駐屯地の広報展示車両として新たにAAV-7(水陸両用車)が加わったと公...
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自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む
2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2本立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発...
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「オスプレイ」3か月ぶり飛行再開へ 米海兵隊はさっそく訓練 自衛隊機は?
事故の詳しい原因は明らかにされていません。14日午前中にさっそく米海兵隊機が離陸アメリカ海兵隊は2024年3月14日、飛行停止状態にあったティルトローター輸送機NV-22「オスプレイ」について飛行を再...
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これも「災害派遣」? 自衛隊はどこまで頼りにされるのか 広すぎる任務 時には心だって病む
前身の警察予備隊時代から数えて70年以上の歴史がある自衛隊の災害派遣。2024年の元日に発生した能登半島地震でも派遣され、さまざまな活動に従事しています。自衛隊は災害派遣によって国民の信頼を得るととも...
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なぜ「ブルーインパルス」は能登の被災地へ行くのか 実は “ついで” だった!?「曲技飛行は前から決定済み」という事実
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が能登半島地震の被災地上空を飛ぶことが決まりました。これに対して、SNSなどでは「ほかにやることあるだろう」との声も。しかし、内情は違うようです。...
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災害派遣に「戦車」なぜ登場!? まもなく退役の「74式」が立ち向かった“見えない敵” 白羽の矢が立った戦車の能力とは?
自衛隊の災害派遣というと、トラックや重機、ヘリコプターなどが活動するイメージですが、過去には戦車が用いられたこともあります。頑丈とか悪路走破性といった理由はもちろん、それ以外の性能も買われての派遣でし...
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陸自の精鋭「第1空挺団」裏側に密着! 知られざる “孤高の整備隊” なるほど繊細かつタフじゃなきゃ無理!
陸上自衛隊で唯一の落下傘部隊である第1空挺団がエリートと称されるのは、なぜなのか、その訓練に密着してきました。彼らが所在する習志野駐屯地にしか存在しない、これまた唯一無二の整備部隊の活動も見ることがで...
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酷寒! 自衛隊「八甲田演習」全行程に密着「大量遭難」から122年後も毎年実施する “意味”
青森県に所在する陸上自衛隊の部隊は毎年、八甲田山の裾野で冬季演習を行っています。これは戦技の向上を図るだけでなく、120年ほど前に起きた旧陸軍の大量遭難事件の慰霊も兼ねているそう。今回、密着取材してき...
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「栃木にしかいません!」最恐パトカー軍団に自衛隊の激レア戦闘車両まで 佐野アウトレットに大集結!
警察、消防、JAF、自衛隊、“さのまる”バスまで!?総勢15台ものはたらくクルマが集合栃木県佐野市にある佐野プレミアム・アウトレットで2024年3月3日(日)、様々な場面で活躍するクルマを集めたイベン...
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魔改造の限りを尽くした「スーパー戦車」最後は救急車に!? 「骨の髄まで使い倒す」精神で成長を遂げた軍事大国
イスラエルは建国当初、合法非合法問わずM4「シャーマン」戦車をかき集め、ひたすら改造して使いました。その結果、同国の改造型は「究極のシャーマン」と呼ばれるほどだとか。しかも戦車で使えなくなっても第2形...
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夢の「“爆速”水陸両用車」実現するか そもそも必要? 大金はたいたアメリカが日本に託すワケ
アメリカは旧式の水陸両用車の後継車として水陸両用戦闘車を計画していたものの、高コストなどを理由に2011年に中止しました。しかし日本に開発を託す形で、共同研究に参画しています。その思惑は何でしょうか。...
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戦車の砲なぜ「ツルツル」になったのか? ついに西側すべて“先祖返り”へ
戦車の砲身はライフリング(溝)が刻まれていない滑腔砲です。この形式は19世紀以前に砲のトレンドでしたが、溝付きの普及により一度は廃れ、また主流になったのです。ついにイギリスも“ツルツル”になるイギリス...
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デカい!陸上自衛隊の水陸両用車が背負う「ナゾ装備」実用化へ 何に使う?
けっこうデカい!「水際障害処理装置」を量産取得へ防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で、離島奪還を担う水陸機動団の新装備「水際障害処理装置」の量産取得を行う方針...
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「無事故50年」の偉業! 東北の自衛隊ヘリコプター部隊 東日本大震災でも不眠不休で活躍
災害や救難で緊急出動すること多々あるなかでの実績です。杜の都、仙台に所在する航空部隊宮城県仙台市にある陸上自衛隊霞目駐屯地はこのたび公式X(旧Twitter)で、所在する東北方面ヘリコプター隊第2飛行...
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自衛隊屈指のエリート「パラシュート部隊」に密着 脅威のスピード降下からの“着地術”とは? 能登には“あえて行かず”
陸上自衛隊で唯一の落下傘部隊である第1空挺団。エリートと称される彼らはどんな訓練を受けているのでしょうか。胸元に輝く「空挺徽章」が授与されるまでの5週間、その訓練に密着しました。最初の関門「基本降下課...
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まさに近未来の装備!自衛隊の「無人水陸両用車」実用化へ大きく前進 どう使う?
まるでロボット戦闘車。「無人水陸両用車の開発」が新たな重要装備品に選定防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中に「無人水陸両用車の開発」を盛り込みました。陸上自衛隊...
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「農業用トラクターです」箱を開けたらT-34!? ソ連の傑作戦車の原型を“アメリカから輸出”した男
第2次世界大戦時のソ連で傑作と呼ばれた戦車がT-34ですが、実はこれ、アメリカ人発明家が秘かに売り込んだ試作車を元にして完成したものでした。ましてや売り込んだ当時は大戦前、アメリカはソ連を国家承認して...