「日本ダービー」のニュース (953件)
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【POG】レイデオロの半弟ソルドラードいよいよ出陣 藤沢和調教師「マイルが一番」
【POGマル秘週報】デビューから無傷のレイエンダといえば、ご存じ日本ダービー馬レイデオロの全弟。兄弟を管理する藤沢和調教師はレイエンダが7月22日の松前特別でV3を飾った後、「レイデオロはパワーがあっ...
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「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(1)
稀代の快速馬オルフェーヴルの引退レースとして一段と盛り上がる今年の有馬記念。しかし、その陰では穏やかでない人間模様が渦巻いていた。確執、和解、対立、非情通告‥‥3人のトップ騎手がそれぞれの遺恨を胸に秘...
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【安田記念】ダノンプレミアム ウッドラスト11・5秒「何の不安もなく順調にここまでこれた」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】昨年の日本ダービーでは1番人気の支持を受けながらも6着に敗戦。秋は体調が整わないことで出走は見送られ、不本意なシーズ...
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【京都記念】馬場・展開味方・上積み大…あるぞ!ヤマカツライデンの大逃走!!
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】昨年の日本ダービー馬マカヒキに、香港ヴァーズVのサトノクラウン。GII京都記念は少頭数ながら、2頭のGIホースを筆頭に、レベルの高いメ...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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新馬戦スタート!「ディープインパクト後継」新種牡馬の壮絶レース
日本ダービーが大波乱の結末に終わり、新馬戦がスタートした。注目すべきはなんといっても、今年産駒を出す新種牡馬である。なにしろ、7年連続でリーディングサイアーの座を守ってきた大種牡馬ディープインパクトが...
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【日本ダービー】ダイワキャグニー「一戦ごとに体質が強くなっているのを感じる」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬25日朝の表情:美浦】前日の最終追い切りでは格上の胸を借りたダイワキャグニーは厩舎周りの運動でクールダウンに努めた。菊沢調教師「前走(プリン...
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【日本ダービー】クリンチャー「長くいい脚を使える持ち味を発揮できれば」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬25日朝の表情:栗東】宮本勢2騎は厩舎周辺で運動を行った。キョウヘイについて前川助手は「前走(NHKマイルC=14着)は馬場に入ってから一...
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【日本ダービー】ベストアプローチ「追い切った後もいい雰囲気できている」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬25日朝の表情:栗東】青葉賞2着馬ベストアプローチは厩舎周りの運動で息を整えた。陣営は2010年エイシンフラッシュに続く、2度目のダービ.....
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【日本ダービー】スワーヴリチャード・庄野靖志調教師 得意の府中で逆襲を誓う
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】皐月賞では2番人気に支持されながら6着に敗れたスワーヴリチャード。2戦1勝、2着1回の東京に替わる今回は心機一転...
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【神戸新聞杯】日本ダービーからの直行組が断然
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・0・2〉。連対率80%は王道トライアルならではの安定感だ。...
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【ホープフルS・東西記者徹底討論】先行力生かせるシャルルマーニュか前走の時計優秀ナスノシンフォニーか
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】新たにGIに昇格した第34回ホープフルSこそが、2017年JRA・GI正真正銘のファイナルだ。有馬記念を外した「独創」荒井&「...
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【日本ダービー】ベストアプローチ「持っているものに期待したい」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】青葉賞2着のベストアプローチ陣営はここまでの経緯を以下のように説明した。藤原英調教師「弥生賞4着で権利が取れず、皐月賞...
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【日本ダービー】カデナ「調教ピッチを上げることで気合も乗ってきた」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】皐月賞9着からの巻き返しを期すカデナは角馬場→ダート(Eコース)の調教で24日の最終追い切りに備えた。中竹調教師「筋肉...
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【日本ダービー】サトノアーサー「素質は皐月賞1、2着馬にヒケを取らない」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:栗東】ダービー一点待機のサトノアーサーは坂路4ハロン55・9―39・5―12・6秒。陣営の評価はGI級だ。兼武助手「1週前追い切り...
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【日本ダービー】プリンシパルS覇者ダイワキャグニー「カッカしたところのある馬にしてはスタミナは豊富」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:美浦】プリンシパルS勝ちのダイワキャグニーは21日に坂路を2本(4ハロン64・0、65・0秒)。首を上下させてうるさい面は見せ.....
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【日本ダービー】ウインブライト「距離はやってみないと分からないけど、折り合えるのは強み」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:美浦】ウインブライトは21日に角馬場での運動後に南ウッドを軽く1周。菅田助手「硬さがとれてだいぶ良くなってきた。1週前としてはい...
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【日本ダービー】マイスタイル「雰囲気はいいので少し時計のかかる馬場になってほしい」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:栗東】皐月賞16着のマイスタイルは21日にウッド1周のキャンター調整。堂本助手「前回は時計が速かったかな。中間は使ったなりの疲労が...
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【スプリンターズS】前走時メンコ装着ファインニードル 今週の高橋忠調教師の判断は…
【平松さとしの重賞サロン】「怒れば言うことを聞くと思っている人とは正反対の性格です」厩舎スタッフにそう評されるのは栗東・高橋義忠調教師だ。私が彼と言葉を交わすようになったのは2008年。フランス馬の調...
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釣りと競馬に共通するポイント3選 いずれも中毒性高くハマり過ぎ注意?
趣味の世界は多様で、かつ深い。そこには、強い中毒性が存在していたりもする。今回は、釣りと競馬の共通点を考察してみたい。(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)趣味の世界は多様趣味は...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(2)キラーアビリティは東京のほうが爆発する
松中ドウデュースは、東京コースで行われたアイビーSを制していますし、東京は合いますよね。キレキレの長い脚を使って、というイメージがありません?水戸恐らく相当強いと思うぞ。皐月賞の時は、調教で少し攻めす...
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【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた
【札幌記念】ジャックドールG1馬5頭撃破 藤岡健一調教師が天国の伊藤雄二元調教師に白星捧げた。◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル、良馬場)JRA史上初の白毛対決が注目されたサマー2000シリーズ第4戦の札幌記念・G2は21日、札幌競馬場の芝2000メートルで争...
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ドウデュース、凱旋門賞制覇へ友道康夫調教師、16年マカヒキの経験フルに生かす
競馬界はまもなく秋の訪れ。国内G1が近づくとともに、今年は凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が熱い。ブックメーカーの単勝前売りオッズで1番人気に推されるタイトルホルダーをはじめ、全て...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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ドウデュースが凱旋門賞へ向け2度目の追い切り 来週は武豊騎手が騎乗予定
凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指す日本ダービー馬のドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、先週の初時計に続き、2度目の追い切りを行っ...
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元調教師の伊藤雄二さん死去
日本調教師会は19日、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットなどを育てた元調教師の伊藤雄...
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【朝日杯FS・血統調査】母のパワーとディープの切れ味がマッチしたダノンプレミアム
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝外1600メートル)血統調査】中山から阪神に舞台を移してから3回で2勝(14年ダノンプラチナ、16年サトノアレス)とディープインパクト産駒が好成...
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【菊花賞】ワールドプレミア武豊が好感触「今まで稽古に乗ってきた中で断然良かった」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】デビューから毎度のように出遅れているメイショウテンゲン。日本ダービー10着時も出遅れたような扱いになっているが、“真相”は別にある...
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内田博幸騎手JRA通算1100勝達成「勝った馬からも負けた馬からも勉強させてもらった」
11日、内田博幸騎手(47)が東京競馬6Rを1番人気スウィングビート(牡2・加藤征)で勝利し、JRA通算1100勝を達成した。史上30人目、現役では14人目の記録。内田騎手は「たくさんの馬に乗せてもら...