経営不振に陥っていた日本のJリーグ・東京ヴェルディが新体制の下で来期の存続が決定したことが先日伝えられたが、出資企業の中に中国企業の名前も加わることになった。新浪網(sina.com)が伝えた。


 北京のスポーツマーケティング企業である欧迅体育公司(OCEANS)は、21日に東京ヴェルディの株式を取得したことを明らかにした。中国人が日本のプロサッカーリーグに出資した最初のケースだという。同公司の朱暁東会長は中国メディアに対して株式取得の背景や今後の増資について語った。

 朱会長は、ヴェルディが出資者を募集していることを知り、クラブ建て直しの状況を分析した結果株式取得を決めたという。その理由については、同クラブが名門であり投資価値が高く、改革する力を持っていることと、ここ数年ユースチームが国内のユースリーグで何度も優勝していることの2点を挙げた。

 「再建後の経営状況をみて、少しずつ増資していきたい。これは1つの始まりだ」という朱会長は、11月初旬に行われるヴェルディの株主総会に、初の中国人株主として出席する。(編集担当;柳川俊之)

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