「中国ユニコーン企業研究報告2026」が7月16日に発表されました。ユニコーン企業とは一般的に、創業10年以内で評価額が10億ドル(約1600億円)を超える株式未上場の企業を指します。

同報告によると、中国のユニコーン企業数は2025年末時点で前年同期比35社増の376社でした。推定時価総額は1兆4467億ドル(約240兆円)で、1社当たりでは前年同期比5億1000万ドル(約830億円)増の38億5000万ドル(約6300億円)です。うち、評価額が100億ドル(約1兆6000億円)以上のスーパーユニコーン企業は12社にまで増えました。中国ではディープテック(基幹先端技術)という特徴が顕在化しつつあり、そのことによる革新の勢いが強まっています。

「ユニコーン企業」には、独自の中核技術と競争における強みを持つ特徴があり、地域を革新する活力と産業競争力の重要な指標とされています。

同報告によると、中国のユニコーン企業のうち約9割が民間企業で、ハイテク企業が66.5%を占めています。2025年にはユニコーン企業全体におけるディープテック分野の企業の割合が前年同期比14.9ポイント増の85.1%になり、総数では320社に達しました。中国のユニコーン企業数は世界全体の約3割を占め、世界2位を維持しています。(提供/CGTN Japanese)

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