2026年7月20日、新浪の微博アカウント「新浪新聞」は、日本で「人間冷蔵庫」と呼ばれる奇抜な商品が出現したことを報じた。
記事は、この「人間冷蔵庫」が巨大な冷蔵庫のような外形を持ち、日本の街頭でよく見かける自動販売機からデザインの着想を得たものだと紹介。
また、「人間冷蔵庫」の価格は150万円で、主に企業向けに販売されているとした。
記事が紹介したのは日本の工具・産業機器卸売大手であるトラスコ中山が販売する個人用冷却ブース「ど冷えもんBOX」。主に建設現場、物流倉庫、工場、あるいは自治体の避難所や公共エリアの熱中症対策用として販売されているという。
この件について、中国のネットユーザーは「横置きではなくてまだよかったが、まるで遺体安置用の冷蔵棺のようだ」「インスピレーションは棺から得たのか?」「日本の製品はどうしてこう不気味な雰囲気が漂っているのか」「発明するものがないなら無理に発明しなくていい」と、その抽象的で独特な開発アイデアに困惑する反応が広がっている。
また、性能や実用性、費用対効果に対しても冷ややかな目線が向けられており、「こんなの出入りするだけで風邪を引きそうだし、下手したら脳梗塞や心筋梗塞を起こす」「15度の急激な低温刺激は皮膚の血管を収縮させ、かえって熱が逃げにくくなり熱中症を悪化させる」「150万円もあればエアコンが何十台も買える」といったコメントが並んだ。
一方で、「最初は単なる風変わりなガジェットかと思ったけれど、詳しく知ると屋外労働者や建設現場の作業員の熱中症を防ぐためのものだとわかった。対象となるニーズが非常に明確で実用的だと思う」「150万円は個人にとっては高いけれど、企業が従業員の安全や福利厚生のために購入する目的であれば十分に妥当な金額」など、実用性や価値を評価するユーザーも見られた。(翻訳・編集/川尻)











