スペインの優勝で幕を閉じたサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会に関連し、中国メディアの新浪熱点は21日、微博(ウェイボー)への投稿で、日本メディアが選出した「期待外れのワーストイレブン」について紹介した。

日本のサッカー専門サイト、フットボールチャンネルは、「期待外れのワーストイレブン」として、GK:フェルナンド・ムスレラ(ウルグアイ)、CB:カリドゥ・クリバリ(セネガル)、ヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア)、RSB:ダニーロ(ブラジル)、LSB:リュカ・ディーニュ(フランス)、DMF:アレクサンデル・パヴロビッチ(ドイツ)、CMF:ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)、CMF:フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)、RWG:久保建英(日本)、CF:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)、LWG:ソン・フンミン(韓国)を挙げた。

クリスティアーノ・ロナウドについては、「41歳で6度目となるW杯を迎えたロナウドを主力として固定したことは果たして正解だったのだろうか」と問題提起し、「大きな期待の中で迎えたグループリーグ初戦のコンゴ民主共和国戦、ロナウドには多くの批判が集まることとなる。2度のチャンスは枠外に飛び、カウンター時にはスピード不足が目立った。攻撃が停滞していたのはチーム全体の問題でもあるが、その攻撃の中心である彼に批判が集まることはおかしなことではない」と評した。

続くウズベキスタン戦については「見事だった。1点目はグラウンダーのクロスに合わせ、2点目は裏への抜け出しからゴール左隅に流し込んだ。ヌーノ・メンデスのFK弾は背番号7の威圧感が効いており、まさに雑音を払しょくする活躍だったといえる」と評した。

一方で、「その後はロナウドらしいプレーは見られなかった」とし、「クロアチア戦で自身初となる決勝トーナメントでの得点を挙げたが、それはPKでの得点。守備がある程度免除されている中で、ボックス内で驚異になっていたとはいえなかった」とし、今大会最後の試合となったスペイン戦については「カウンターの起点にも、攻撃の終着点にもなれず、あえなく敗退。ロナウドはフル出場で、ラモスを投入せずロナウドと心中した采配は多くの議論を呼んだ」と評した。

そして、「ロナウド最大の夢はまたも砕け散った。自国開催となる4年後のW杯をロナウドはどのように迎えるのだろうか」と結んだ。

この報道について、中国のサッカーファンからは「日本メディアはやはりサッカーのことがよく分かっているな」「ロナウドは本当に期待外れだった」「キャリアの最終盤なのだから仕方がない」「中国を含む世界の多くのサッカーファンが彼に期待しすぎていた」「ノルウェー戦でGKと1対1の決定機を外したブラジルのFW(エンドリッキ)は選出されないの?」「アルゼンチンの選手が1人も選ばれていないのはおかしい」などのコメントが寄せられた。

(翻訳・編集/柳川)

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