中国メディアの央視新聞は12日、中国の自動車輸出が2カ月連続で100万台を突破したと報じた。

中国自動車工業協会の最新データによると、今年7月の輸出台数は104万3000台に達し、前月比で0.6%、前年同月比で81.3%の伸びを示した。

うち、新エネルギー車は前月比5.7%増、前年同月比145.5%増の55万3000台。中国の自動車輸出は4月と5月に90万台を超えたのに続き、6月から2カ月連続で100万台を上回った。また、新エネ車が輸出全体に占める割合も2カ月連続で5割を超えた。

同協会の関係者は、中国の自動車輸出が急速な伸びを維持できる主な理由として世界で最も整った自動車産業チェーンを有していることを挙げた。「リチウム鉱石の加工、電池製造、モーターや電子制御システムから車両の組み立てまで十分な生産能力を持ち、コストを管理できるだけでなく、サプライチェーンのリスク対応力も強い」という。

また、中国の自動車産業ではスマート化が核心的な競争力になっており、自動運転やスマートコックピットのインタラクションなどの機能を短期間で進化させ、海外のユーザーのニーズに的確に対応できるという。(翻訳・編集/野谷)

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