中国メディアの快科技は19日、中国の7月の新車市場について「合弁ブランド車売れず、10台に7台が国産自主ブランド車」とする記事を掲載した。

記事が、中国の自動車業界団体、中国自動車流通協会乗用車市場情報連席分会のデータを引用して伝えたところによると、7月に販売された新車は前年同月比20.9%減の146万1000台で、うち71%に相当する103万8000台が国産自主ブランドの車だった。

合弁ブランドでは、ドイツ系が前年同月比31.7%減の18万1000台で、市場シェアは前年同月の14.4%から12.4%に落ち込んだ。日系が同32.3%減の16万台、米系が同36.0%減の6万1000台、韓国系が同32.7%減の1万3000台、フランス系が同37.9%減の2022台、他の欧州系が同53.7%減の5523台だった。

国産自主ブランドのシェアは、2023年が51.9%、24年が60.1%、25年が65.6%だった。対照的に、ドイツ系のシェアは23年の20.5%から26年7月は12.4%に、日系は17.0%から10.9%に、米系は13.7%から4.2%に、韓国系は7.9%から0.9%にそれぞれ落ち込んだ。

新車市場全体が低迷する中、国産自主ブランドは販売台数が前年同月割れとなった一方でシェアは拡大している。バッテリー式電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)など新エネルギー車の普及が進む中、電動化への移行が遅れた合弁ブランドは急速に市場から締め出されつつある。(翻訳・編集/柳川)

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