押し目買いが優勢となる流れ。
もっとも、上値は限定的。中国の経済動向を見極めたいとするスタンスで、指数は安く推移する場面もあった。中国本土では週明け17日に、7月の月次経済統計がまとめて公表される予定。最新の市場コンセンサスでは、小売売上高が持ち直す一方、鉱工業生産は鈍化し、年初来の固定資産投資や不動産投資は縮小率が拡大する見通しだ。これまでに報告された貿易や物価の統計では、内需の弱さが示されている。指数は安く推移する場面もあった。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。
石炭・石油株もしっかり。エン鉱能源(600188/SH)が3.2%、広匯能源(600256/SH)が1.9%、陝西煤業(601225/SH)が1.2%、中国石油天然気(601857/SH)と中曼石油天然気集団(603619/SH)がそろって0.9%ずつ上昇した。通信株、素材株、軍需産業株なども買われている。
半面、不動産株は安い。新城控股集団(601155/SH)が3.5%、金地集団(600383/SH)が3.1%、光明地産(600708/SH)が2.8%、緑地HD(600606/SH)が2.3%、中華企業(600675/SH)が2.2%ずつ下落した。医薬株、公益株、消費株、自動車株、金融株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.06ポイント(0.17%)安の282.02ポイント、深センB株指数が1.89ポイント(0.16%)安の1175.69ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











