立石は三塁守備もしっかりさばいた(C)産経新聞社

 阪神ドラ1ルーキー、立石正広の勢いが止まらない。

 巨人との週末3連戦では初戦の猛打賞に始まり2戦目では先制タイムリー、3戦目でプロ初アーチと伝統の一戦を“満点デビュー”。

【動画】この打撃を見よ!立石が放った圧巻のプロ初アーチ

 24日のゲームでは巨人ドラフト1位ルーキー、竹丸和幸に対して、5回1死一塁の場面、145キロの外角直球を捉え、右翼席中段へ。圧巻の逆方向弾で記念のプロ初アーチを飾った。
 
 3連戦の打率は14打数7安打、脅威の打率5割、5打点と打ちまくった。

 そして黄金ルーキーで注目を集めたのは新たな守備布陣にもあった。

 3戦目の24日のゲームでは「1番・三塁」で先発出場。主軸の佐藤輝明を右翼、森下翔太を左翼起用とし、試合に臨んだ。

 立石は左翼守備に関して、やや不安定な部分も見せていたために首脳陣もすぐ動いた形。元々は三塁が本職とあって、守備機会にしっかり仕事を果たした。今後交流戦がスタートする中、果たしてどう動かしていくのか。

 チームの守備シャッフルに関しては、ファンの間からも立石に関して「とにかくケガしてほしくない」「好調なだけにケガに気を付けて」「立石が伸び伸びやれるなら、テルも森下も快く守備位置変更を受け入れるのでは」「しかし主力選手の適応力が高い」「どちらにせよ、えぐい布陣だな」「最初から希望していた布陣です」など、反響が広がっている。

 チームは黄金ルーキーの合流から負けなしの5連勝と共鳴、12日以来の首位再浮上となった。

 いざ勝負の交流戦、背番号9の躍動した姿から引き続き目が離せなくなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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