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「これでプリキュアは終わると思った」本日発売『プリキュア シンドローム!』600Pで明かされた真実

「これでプリキュアは終わると思った」本日発売『プリキュア シンドローム!』600Pで明かされた真実
加藤レイズナ著『プリキュア シンドローム!』(幻冬舎)は、「Yes!プリキュア5」を作ったスタッフのインタビュー集。たしかに新事実満載の貴重な資料集ではあるけれど、なんでいまさら「プリキュア5」なの!? 実は資料集であると同時に、これはプリ5に惚れ込んだ若者が必死にあがき旅立つルポルタージュなのだ。
まず最初に書きます。
この『プリキュア シンドローム!』は、プリキュアを知らない人にも読んでもらいたいのです。
もちろん知っている人には、裏話や新情報はたっぷり載っていますので、楽しめると思います。おもちゃの没デザインとか、プレ版のナイトメアとか、プリキュアのルールとか。すごい情報量です。
しかしそれだけじゃない。逆に言えばファンにとっては必要な知識まで読み進めるにはちょっと会話部分が多すぎる。
じゃあなぜそんなに長いのか?
それは、この本が「プリキュア5」というテーマを題材に、あらゆる人の元に奔走した一人の若者のルポルタージュだからです。
だって、インタビュー本なら著者名が表紙にこんなデカデカと入るなんてちょっと「あれ?」ってなりますよ。
実質インタビュー本ではあるけど、インタビューを通じて著者が旅をしながら「生(なま)」を拾い集めた記録集になっているから、「著者」でいいんです。

そもそも、今テレビでは「スマイルプリキュア!」が大人気放映中。ところが発売されたこの本は、2007から2008年に放映された「Yes!プリキュア5」シリーズについて25人にインタビューした本。
おかしいでしょそれ!? 時期ずれすぎ、ぶっちゃけありえない。
確かに今でも「Yes!プリキュア5」は人気のある作品だけど、どうして「5」なの? 初代じゃないの?
大人向けのプリキュア本というのも「プリキュアぴあ」くらいで、一作品となると初。しかも...続きを読む

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