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元「羞恥心」の野久保直樹が語る。甲子園の夢閉ざされてから、ヘキサゴン出演まで(前編)

元「羞恥心」の野久保直樹が語る。甲子園の夢閉ざされてから、ヘキサゴン出演まで(前編)
『Natural Mind』野久保直樹/三才ブックス<br /><br />のくぼ・なおき<br />1981年5月4日静岡県生まれ。演劇ユニット「ai-kata」の一員としても活動中。5月には主演の舞台「劇団たいしゅう小説家 Present's ー使い走り、明日に向かって走れ!ー『Messenger Blues』」が予定されている。オフィシャルサイト:http://nokubonaoki.com/<br />野久保直樹プロデュース、オードトワレ【No,70(ナンバー・セブンティー)】がフォト&エッセイの発売を記念して緊急追加生産し発売中! ご購入と詳細はhttp://item.rakuten.co.jp/f-lime/insistence/#insistence
現在は舞台を中心に活躍する俳優・野久保直樹の初めてのフォト&エッセイ『Natural Mind』(三才ブックス)が3月30日に発売された。
写真集パートには、千葉・房総などでロケを行った“旅人”をイメージさせる撮り下ろしやスタジオショットに加え、2009年から2010年にかけて訪れていたニューヨークでのオフショットも多数収録されている。
ところで、2009年から2010年といえば野久保が『クイズ!ヘキサゴンII』で“おバカタレント”として人気になり、ユニット「羞恥心」として大ブレイクした後、突然の休業で人々の前から姿を消していた時期だ。エッセイパートでは、冒頭に「今まで生きてきたことのすべてが伝わる本」と宣言されている。では、野久保直樹はこれまでどのような道を歩んできて、なぜすべてを投げ打って舞台俳優の道を選んだのだろうか? 本書に沿って、じっくりと語ってもらった。

――本の前半は「旅」をイメージした写真が続きますね。
野久保 僕が育ったのは静岡県磐田市というけっこう田舎だったんですけど、そういう昔の自分を映し出したい、というのも『Natural Mind』のテーマでした。この写真のようなのどかな場所で野久保直樹が出来上がりました、という感じですね。自分で言うのも何ですけど、僕、めったに怒らないですし、のんびりしているんです。東京に出てきたら、みんなセカセカしていますよね。僕もすっかり歩くのが早くなりましたけど。
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