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5次元を描いたつもり「gdgd妖精s」2期 菅原そうた監督に聞く2

       
前編はこちら。

後編では制作過程と、『gdgd妖精s』の中に眠る隠しテーマに迫ります。

●みんながネタ元、闇鍋化学反応アニメ

菅原:共同作品というようなことを意識していたと思います。

───共同ですか。

菅原:1期は、友達トークの楽しいノリで、3DCG空間遊びを皆で考えて生まれた、存在自体がボケている、つっこまれパーティーアニメのような作品でした。2期も同じ手法で、福原和晃プロデューサーをはじめ、制作スタッブ全員で、脚本アイディアの種から全体の流れまで肩肘はらずにゼロから相談し合って、どんどんみんなでボケをかぶせ合って肉付け、「それいいじゃん!じゃ、さらにこういう感じのは?」みたいな制作体制ですかね?

───誰かがアイデアを出していくわけではないのですね。

菅原:お題案やギャグのネタ案、例えばしりとりでたくさん3Dオブジェクトを出すなどを、皆で出し合って、ひとつひとつの発言がアイディアのタネになって。皆で膨らませたものを脚本として書き上げていただいて、それをまた皆で膨らませて、ネタを詰め込んで、集大成の完成結果は開けてみないとわからない…みたいな? 皆で遊び狂って作ってるノリの「闇鍋」のような作品づくりですかね。

───開けてみないとわからない!

菅原:個人の思考を超えたスタッフ全体でのキャッチボール(友達同士の会話のノリ)という制作体制なので、みんなでワクワクドキドキ楽しむような今のネット文化というか、ネットを駆使する視聴者にも合っていて、化学反応をしながら、無意識で楽しみながら出来上がっる、新しい時代の制作体制だと思います。

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2013年4月26日のレビュー記事

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