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実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた

実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた
集英社の少女漫画史上最速で100万部突破、全4巻で700万部という伝説の少女漫画「ホットロード」(紡木たく)。能年玲奈主演で実写映画化され、8月16日(土)より公開
“心を騒がせてしまいました。
ホットロードに描かれていない部分を
ご自分で描いてくださった大切な存在です。
いま、大人になられて
毎日懸命に生きておられるあたしの仲間。
ありがとう。”
映画「ホットロード」公式サイト

この夏、紡木たくの漫画『ホットロード』が実写映画化される。
コミックス第一巻が発売されたのは1986年。
当時、10代女子にとって紡木たく作品はバイブルみたいなもんだった。
紡木たくをまねたイラストをせっせとノートに書きながら、
夜中に原付で男の子が迎えに来るのをけっこう真剣に待ち望んでいた(黒歴史!)。

今回の映画では、主人公・宮市和希を能年玲奈、和希が惹かれる不良少年・春山洋志を
登坂広臣(三代目J Soul Brothers)が演じる。
かわいいし、かっこいいけど……。
ずっとモヤモヤしていた。
かといって、実写化なんてありえないと一蹴する気にもなれなかったのは、
二人を指名したのは、他ならぬ原作者の紡木たくらしいと知ったからだ。
(しかも、「あまちゃん」以前から注目していたという)

舞台挨拶も大盛況だった。能年玲奈が独特すぎるテンポでしゃべるたびに会場が沸く。
登坂広臣が真っ赤なハンカチを取り出し、汗をふくだけで会場中が「キャーーーー!」。
大騒ぎだ。
(詳しくは「玲奈ちゃんの腋が空いていたのでこちょこちょしました「ホットロード」舞台挨拶レポ/与儀明子」をどうぞ)

でも、モヤモヤは消えない。
腹をくくれないまま、原作を読み返してみて驚いた。

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    「実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた」の みんなの反応 1
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      身体障害者になって生きやがって。世の中には、生まれつきの身体障害者だっている。春山とは違って、何にも悪いことしていないのに。そんな人達と春山なんかを一緒にするなって。

      1
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